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増築と改築の税金について

築40年の家に住んでいます。数年後に増築または改築しようかと思っています。どちらにしようか迷っているのですが、増築と改築の場合で税金って変わってくるのでしょうかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aburakuni
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回答No.2

増築と言う選択肢が入っているので一軒家と推測しますが、その場合「築40年」で改築(構造体に変更が無い)と言うところに不安があります。 #1の方が仰るのは部屋割りの変更や、せいぜい補強等の改築であって、改造ではありません。 税金と言う事でいえば、建築許可申請が要るか要らないかが一つの基準になるのですが、実際問題として余程の豪邸でなければ、建物にかかる固定資産税の増加や取得税は大きな金額ではなく、税金の問題を考慮して家の増改築を考える事は如何なものかと思います。

luckysmile
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 ご指摘のとおり、一軒家です。今のところ「築40年」の家を一旦更地にして、新築の家を作ろうかなと考えています。そうすると、当然建築許可申請が必要になってくるのでしょうね。

その他の回答 (2)

回答No.3

#1です。 市街化区域は一般的に建築できる建物用途が決まっているので、特殊な場合を除いて「建築許可」とは言わず、「建築確認申請」と呼びます。 ※建築主事が確認するだけです。 調整区域にあっては、築40年であれば市街化調整区域決定前の建物であると思われますので、もよりの市町村が発行する「建築確認用評価証明書」を確認申請に添付することにより、建築許可とか開発許可が不要でこれも市街化区域同様に「建築確認申請」と呼びます。

luckysmile
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 建築確認申請のことも勉強してみます。

回答No.1

増築は10m2で確認申請が必要です。 市町の税務課も確認申請で把握できます。 地方税法上、改築であっても固定資産税を課税できますが、一般的に確認申請は申請されませんので税務課も把握できませんので課税しないのが普通です。 ※改築で課税している市町があったら申し訳ありません。

luckysmile
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 税金面での違いがわかりました(^_^)v 今後の参考にさせていただきます。

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