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増築と改築
現在、家の全面リフォームを検討しています。 何社も検討した結果、今2社が残ってどちらかに依頼しようと思っています。 2社の違いなのですが、 A社は、現存する土間部分(約25坪くらいのスペース)を全て撤去し、その上で別の部分に同じくらい増築するプランです。 B社は、現存する土間部分を生かし、ただし基礎や屋根は作り変えますが、面積上はなにも変わりません。(改築?) 双方ともに、とても良い会社ですが、この違い(増築と改築?)によって、税金や、もろもろの手続きなど、何か違いが出るのか? どなたかわかる方がいれば、教えていただきたいです。 お願いいたします!!
質問者が選んだベストアンサー
25坪程度の増築、改築も確認申請が必要になります。 その場合、残された部分に対しても現行法にあわせた設計による補修が必要になります。(条件にもよりますが) 現在のお住まいの固定資産税がすでに経年によりかかっていない場合では、建物が新しくなったということでかかってくるでしょう。 申請の必要ない方法としては、既存の構造体を残し、基礎補強(増し打ちなど)構造補強のうえ内外装のやり直しなどによる大規模修繕や模様替え(リフォーム)があります。ただし、4号建築(木造住宅など)の場合ですが。
その他の回答 (1)
- koromoti20
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うちも同じ事(全面リフォーム)をする予定です。固定資産税については、増築部分にのみ課税となり、既存部分は変わらないと税務課の方から説明を受けましたよ。市町村によって違ったりするのかもしれませんが。 2社に見積りを頼んで、増築と改築それぞれの提案を頂きました。確認申請が必要な分、増築の方がはるかに手続きなどは大変だと思います。増築は耐震補強が現行法できちんとできないと、建築確認がおりるのは難しいみたいですしね。結局、増築で間取りも変える提案をしてくださった工務店に決めましたが、確認申請はこれからなので、少し心配です。 良いおうちが出来るといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます !やはり増築部分に課税・・・。 確認申請も手間がかかるということですね。 とてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。
- micikk
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改築であれば、延べ床面積、耐震構造などの変化はないと思われますので、固定資産税は変わらないでしょう。 しかし、増築になり延べ床面積が増加すれば、税金も上がりますね。 特に増築の際には、建ペイ率、容積率などの条件が違反でないかが重要です。
お礼
早速回答ありがとうございます。 ついでに質問させてください。 土間部分を取り壊すので、増築しても、トータル的には変わらないかもしくは、減るくらいなのですが、減る場合は固定資産在も減るということでしょうか? 建ぺい率、容積率はまったく問題はありません。 また今回のリフォームの重要課題は、”耐震補強”です。 これは”耐震構造の変化がない”ということに当てはまらないということでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 増築(改築?)する場所以外も、もちろん家全体に、 基礎から屋根、断熱材まで、全てリフォームします。 大掛かりな間取りの変更もあります。 (耐震補強するのに、必須だからです。) 固定資産税は普通に払っているので、経年ということはないです。 この場合、金額が変わったり(それは面積により変化するのでしょうか?)するのでしょうか? うちは木造住宅です。