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夢ではあるけど・・・

近年、メジャー挑戦するプロ野球選手が増えました。 挫折して日本球界に戻る人もいますが、どういう気持ちなんでしょうか? 「長年の夢だったから」というのもわかりますが、通用しなかったら、自分が惨めなだけだと私は思います。 それなのに、「悔しい」とか「こんなはずじゃ・・・」とか言ってる人もいました。 身の程知らずというかなんというか、もっと謙虚になれないものでしょうか。 「失敗だったけど、夢がかなったから良かった」と 。 みなさんだったら、夢だけど挑戦したら失敗する可能性が高いと思っていることに挑戦しますか? 挑戦して失敗したら、どういう気持ちになると思いますか?

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  • anne_wolf
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回答No.2

「自分がトライできる状況にあるか否か」というのは、最終的に本人の判断によるものだと思いますし、その基準は本人にしか分からないものなのかも知れません。 周りが「メジャーなんか無理だろう」と思っても、本人が挑戦したいなら、それは「メジャーでもやっていける」という自信があってのことだと思います。 個人的にも、トライする実力がない又はそのための努力をしていないのに“夢だけを見ている状態”と感じたことはありません。 例えば、勉強してないのに東大受験をするような「無謀な挑戦」と思えるのは、今のところスポーツ選手でしたら、K-1の○(←漢字一文字、フフフ)くらいですね。 質問者様は“慎重派”のように見受けられますが、お若い方なのでしょうか? 確かに、失敗して惨めになるくらいなら何もしない、失敗を恐れて夢の実現に踏み出せない人もいるでしょう。 プライドが高ければ高いほど、失敗した時の敗北感は大きいですし。 けれど、長い人生においてそういった「挫折経験」こそが「謙虚さ」を生むのではないでしょうか。 もちろん、失敗することを恐れてトライすること自体を回避するか否かは、個々の性格によるところも大きいと思います。

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  • Tori_30
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回答No.7

僕はどっちかって言うと挑戦できない方ですね。 でも、もし何かに挑戦して失敗したとしても、きっと清々しい気持ちになるんじゃないかな、って思います。今まで、他人の言う事に従ってきた人生でそれでも失敗続きだったから、どうせなら自分プロデュースの失敗がしたい(?)って思うのかも。 だから、ああいう人たちってすごく羨ましいです。挑戦できて、失敗してもそれが自分の中で完結できて、ってね。 僕らよりでかい事してるのにしっぱいした後は「悔しい」「こんなはずじゃなかった」で済むって凄く羨ましい。 僕の場合だったら、まず親に嫌味言われて、後は誰かに「身の程知らず」って罵られて・・・、ってな感じでした。(大きなお世話だよねぇ。迷惑かけんかったからそんでいいじゃん!!) 後半は愚痴になっちゃいましたね。(汗)僕の回答としては「清々しい気持ちになる。」です。

  • bu-cla
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回答No.6

へんな話ですが、 「買わない宝くじは、当たらない」 だと思います。 僕も夢を追いかけて、小さいところですが、音楽団体(演奏)で就職しました。ある程度の夢は叶いましたが、こんどそこが潰される話になってしまいました(2月3日産経新聞)。 世の中、どんなことが起こるかわかりません。僕みたいに、マイナスの事件が起こってしまうか、逆にとんでもないビッグチャンスが舞い込んでくることもあるでしょう。そのときに、そのチャンスをつかめるだけの努力は、していきたいと思うし、生きてるんだったらしなきゃいけないでしょうね。 回答。失敗する可能性が高くても、人間生きてるんだったら、挑戦。失敗したときは、諦められるだけの努力をしてきたのなら、すっぱりと次の進路を見つけていくでしょう。

回答No.5

こんにちは。 賭け事じゃなかったら(しないけど)、 挑戦します。 ある程度、下地を作ってから。 そうしたら、失敗しても後悔はないです。 そこで得たものを、 経験として具体的なかたちは変わろうと、 活かしたいです。 経験を得ることでも、 経験前にみえなかったものや、なにかの謙虚さも 得られるんじゃないかと思います。 そうやって、自分を鼓舞する みたいな面があります。 (自分には、結構臆病で引っ込み思案なところがあるから)

回答No.4

F1ドライバー、佐藤琢磨選手の言葉です。 「チャレンジなくして、チャンスなし」 琢磨選手は、スポーツ推薦で入った大学を1年と少しで休学し、子供のころから夢だったF1ドライバーになるために、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラーに入学しました。 10ヶ月の間に講師陣営さえも驚くような成績を残し、首席で卒業、日本では全日本F3に一度だけ出場し、ひとり、英国へと渡り、英語を習得、そして夢だったF1の世界へたった4年で駆け上がってしまいました。 彼は決して、口にはしませんが、今までの彼はかなりの苦労があったはずです。それらの経験を踏まえ、彼が言ったのは、 「チャレンジなくしてチャンスなし」 だと思います。 何事も自分のために・・・自分自身の向上のために挑戦するのだと思いますよ。 質問者さまが失敗を怖がる気持ちはわかります。でも、失敗を恐れているだけでは前には進めません。何事もチャレンジしてみることも大事です。 私も今、とあることに挑戦してみようと思っています。失敗するかもしれないけれど、やらないで後悔するよりは、やってから後悔しようと思います。

回答No.3

挑戦するほうが大変。 だから、挑戦して失敗した人を惨めだとか言うのは良くないと思う。 挑戦する価値があり、簡単に達成できる事じゃないから「夢」って言うんじゃないの?まあ、僕たち一般市民にはプロ野球選手がメジャーに挑戦する価値なんて一生分からない事だけど… 確かに失敗して惨めな気持ちになるかもしれないけどそんなこといつまでも引きずってても仕方ないと思うし。 失敗を引きずるよりは「失敗だったけど、夢がかなったから良かった」みたいに言って終わりにしたほうがよっぽど良いと思うし。 身の程をわきまえるような人じゃプロの世界じゃ活躍できないと思うよ。(ましてやメジャーリーグ)

  • iserlone
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回答No.1

今、その夢に挑戦中の者です。 私の夢は、アメリカで野球行脚をする事です。しかし、だんだんそれに 飽き足らなくなってきて(野球行脚→北米スポーツ行脚になった)、ワーキングホリデーで カナダに来ました…予算不足のまま。 最悪、野球の開幕時期に帰国という笑うに笑えないケースも考えられますが、 恐らく後悔はしないと思います。ほんの一部ではありますが、夢を果たしたのですから。 昔、好きな女性がいて、告白しようと思っていた矢先に別の男性に取られた事があって、 それ以来「やらずに後悔するよりは、やってしよう」と考えるようになりました。

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