日本のプロ野球って…

質問

以前に日本人プロ野球選手のメジャー志向っていう質問でそれ程危機感は感じていなかったのですが、
最近ではメジャーに通用するほどの力が無さそうな選手ですらメジャーを語るようになってきて心配になってきました。
日本球界だって捨てたモノではないですが、このままでいい訳じゃないと思います。

そこで質問なのは、どうすれば選手が日本でプレーしたいと思える環境が作れるかです。
もう巨人で野球が語れる時代じゃなくなったと思うので、前向きな意見お待ちしています。

回答No.6

nozomi500

野茂にしても、新庄にしても、そのまま近鉄や阪神にいたほうが高いカネが稼げるのにメジャーに挑戦したわけですから、カネだけの問題ではないとおもいます。

メジャーリーグにとっては日本の野球はマイナーと同じ扱い（だから野茂もイチローも「新人」賞獲得）
マイナーの選手がメジャーを目指すのはしかたないかな。

とりあえずは、ナ●ツネに支配されているような機構を改めないと。
メジャーは球団のオーナーが変わってもチーム名は変わらない。球団を持つことが捨て致すであり、カネもうけの手段が第１ではない。

あと、「天然芝」のグランドを増やすことかな。

回答No.5

skbler

外国人枠を撤廃して、危機感を持たせることです。
アジアから多くの選手を受け入れるのもひとつの手です。

回答No.4

NABU

選手がメジャーを希望する要因は、主に金と名誉(ブランド力)だと思います。

前者に関しては簡単です。選手の年俸水準をあげれば良いのです。ただし、そのためには球団が儲けなければなりません。すなわち、魅力ある日本プロ野球を創り上げ、お客さんに試合をたくさん観に来てもらうことです。そのためには、プロ野球界が団結して対策を講じる必要があります。現状ではそれは期待できませんが・・。

後者に関してはかなり困難です。メジャーには世界最高峰のプロ野球というブランド力が定着しています。
それに対抗するには、同じブランド力をメジャー以上に創り上げるか、新しいブランド力を創り上げるしかないでしょう。

お礼

ここまでまとめてお礼させていただきます。

やはり、お金はどうしようもないですね。
マーケットのシェアが違い過ぎますから…

選手の力が世界レベルに手が届くまでいくとどうしようもないのでしょうかね？

回答No.3

disease

選手がどんな奇麗事を言っても頭の中は金のことだけです。
どうしようもないでしょう。

回答No.2

kintaro009

あんまり前向きな意見ではないですが・・・。
私の意見としてはやはりお金がらみだと思います。
メジャーの様に単年何十億という契約ができないでしょうし。
イチローや佐々木あたりは特にそうだと思いますよ。
確か佐々木の時には球団が「これ以上は出せない」とか言ったのを聞いた記憶があります。
夢を与える仕事ですからお金の話はあまり出さないほうがいいのかもしれませんが、選手個人の価値を割り出すには結局はお金でしかないというのも事実ですからね。

日本の野球の特徴が怪我をしたレギュラーが怪我を治せば直ぐにポジションが取り戻せるというのがあるように思います。折角、レギュラー選手の欠場中にチャンスを掴んでもしばらくすればまたベンチウォーマーに逆戻りではやりがいをなくすのは当然だと思います。本当に選手全員が毎年必死になってレギュラー取りを目指さなければならない環境にあればもっと違ってくると思います。

他にも人気球団と不人気球団の格差の大きさや、セリーグとパリーグの扱いの格差というのも影響していると思います。ファンあっての人気ですし、そのファンが少なくなれば当然球場はガラガラになり、やがては選手のやる気が失せる・・・というものではないでしょうか？

ただ、メジャーでの活躍は日本での実績は関係ないですからね。もしかすると2軍でくすぶっている選手の中にもメジャーに行けば活躍できるタイプの選手はいると思いますよ。

回答No.1

tauhon

これは簡単なことです。言うだけなら。

日本のプロ野球がもっと質を向上させて、メジャーと肩を並べればいいのです。実現は難しいですが。

それにはプロアマの交流を解禁しなければなりません。セパの交流試合も必要です。必要ならば韓国や台湾との「アジアシリーズ」もいいアイデアでしょう。

実はやるべきことは多くあるのです。
頭が固い老人たちが上にいては、
できるものもできないでしょうが。