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このストーリーは何という小説(?)でしょうか。

ご存知の方がいらしたら、教えてください。 思い出せなくて困っています。 たぶん、小説だと思うのですが… アルツハイマーのような、進行性の記憶障害を持つ妻と主人公が旅行をしていて、 ある旅館に泊まり、(妻にはまだ致命的な重い症状は出ていない) その旅館の近くの場所で、妻が、1年後くらいに自分を失うほどの状態になったら 自殺をする計画で、もちろん自分では自殺できないので 主人公である夫に自殺幇助(?)を頼みます。 そして、時間が経ち、妻は徐々に自分を失い… 主人公は約束どおり妻を連れて旅行に出るのですが、 妻との約束を果たすことは出来ず悩みます。 ふと見ると妻が部屋からいなくなっていて、 「もしかしたら死にに行ったのか!」と焦る主人公。 表に走り出ると、ふらふらと歩いてくる妻が見えて… というような話です。 そんなに前に読んだ本ではないはずなのに! だいたい本は買って読むので、読んだら手元にあるはずなのに。 まったく、自分の「記憶」が信じられなくなりそうです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alois
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

『半落ち』ではないでしょうか? http://www.shohyo-bunko.jp/review/sh00025.html

meganeusagi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! 見てみましたが、違うと思います。 「警察官」とか「歌舞伎町」などは出てこないです。 実際に殺したりはしないんです。 最終的には妻への愛を感じるようなラストだったと思います。

その他の回答 (1)

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

「死にゆく妻との旅路 」 清水 久典 (著) ではないですよね? ストーリーもちょっと違うような………

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101186219/249-3829132-0097121
meganeusagi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分なりに調べ続けまして、見当がつきました。 どうやら、活字で読んだものではなく、 NHKのラジオ朗読で聞いたもののようです。 高樹のぶ子「月日貝」だと思います。 印象的な話だったので、これから読んでみるつもりです。 どうも有難うございました。

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