生徒と極力対話しないけど対話っぽく授業を進める方法
数学ですが教員がめちゃめちゃ生徒と対話しまくる学校みたいで「面積の公式って何だっけ?」「9って何の2乗?」「1.3の2乗、電卓で計算したらどうなった?1.4は?1.5は?(←なぜか3つすべて聞く)」みたいにくっそ簡単な内容も含め無数の問いかけをしてます
私は吃音症状もあり生徒の反応も予想と違う答えがくると対応に困って謎の沈黙が生まれるし遅れに遅れて指導案や授業計画の7割ほどまでしか進められません
先生に"対話しすぎて授業が最後までいけないし自分にはちょっと対話はしんどいです"的なことを申告したら「対話をやめて一方的に進めるくらいなら授業範囲の途中で終わってしまった方がいい」っておっしゃってて(そんなに対話重視なの??)と思い困りました
で考えたんですが例えば「3(x +2)は展開するとどうなるでしょうか?」→「(生徒は当てなくても言ってくれるか、もしくは生徒が沈黙してたとしても強引に)そうですね、3x+6ですね」と、あたかも生徒が何か言ってくれたかのように(後ろにいる教頭や校長は前の席の生徒が発言したから自分には聞こえなかったと思い込む)進めるという戦を考えました
まぁ生徒が質問に無反応でも「そうですね・・こうするんでしたね」みたいに進めていくやり方は先生もやってるのでそれをみて自分もやろうと思っただけですけど
これだけだとまだきついので他に何かないでしょうか?
生徒と普通に対話をせず、しかし一方的な授業とは思われないような授業をする方法やテクニック、裏技などを思いついた方がいらっしゃったら教えていただきたいです