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背筋を鍛える
背筋を鍛えたいのです。目標はKIDのような体型でうすが、なかなかあのような背中にはなりません。 今チンニングをやっているのですが、ラットマシンを使ったほうがいいのではないかと思い始めました。 疑問なのですが、フォームはチンニンと若干違いますよね。効果はあるのでしょうか。 ケーブルが切れたりしないのでしょうか。 できたらラットプルとチンニングの違いを教えてください。
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40代。男性。ウエイトトレーニング歴5年。 ●ラットプルマシーンと、チンニングですが、フォームを同じとして考えた場合、どちらも鍛えられる筋肉は一緒になります。 違うところは、最低重量が変えられる所です。 チンニングでは自重(体の重さ)を利用するため、それ以下の重量は設定できません。 筋力がなく自重での負荷が重すぎる場合は、ラットプルマシーンを利用することで運動負荷を軽くする事が出来ます。 筋肥大の1セットの回数設定は8~15回です。 チンニングでこの回数に達しない場合は、ラットプルマシーンはお勧めです。 マシンを使わない場合は、ベント・オーバー・ローイング、ワンハンド・ダンベル・ローイングでも代用が出来ます。 ●マシンのケーブルはステンレスワイヤーを使用しています。 t(トン)オーダーのレベルですので数百kgでは切れません。 ●広背筋が発達した、逆三角形の体型になるには、素質(強いハート、体質)を持った人で3年、そうでなければ5年、10年とかかります。 粘り強く気長にトレーニングをしていかなければなりません。 ●<広背筋のトレーニングの参考に> チンニングでの広背筋のトレーニングは、広背筋を意識することがとても難しく、いろいろ試行してきました。 現在、私が一番刺激が出る方法を御紹介します。 1.リストストラップを使用する。(握力が先に落ち、広背筋への意識を集中出来ないため) 2.手の握りは肩幅+両側、拳2つ~2つ半分。 3.サムレスグリップを使用する。(親指を他の4本の指と同じ方向に回す) 4.※ゆっくり上げ1秒、下げ1.5秒。限界回数。5セット。セット間1分厳守。 5.下位置では、「上腕骨」が「関節窪」から外れる寸前(関節がガクッと動く寸前)まで伸ばしきる。 6.広背筋の伸張、収縮を意識する。 7.トップではさらに意識的に広背筋を収縮させる。 8.強いハートを持って、限界まで追い込む。 9.タッチ法に近い感じになりますが、広背筋を意識するため絆創膏の下にビーズなどを入れ広背筋の上に貼り付けます。 広背筋の意識付けに効果があります。 意識付けがわかるようになったら、絆創膏を貼るのを止めます。 1~9の実践でかなり効くようになりました。 上記は、かなりハードなトレーニングになります。 息が上がらないようであれば、トレーニング方法が間違っています。 お試しください。
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- zorro
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お礼
いつも回答ありがとうございました。 チンニングは現在18回頑張れば20回はできます 書かれていたように握力が続かないのです ですのでしっかりと意識することができません。 リストストラップを使うのもいいですが ラットプルの方がいいのかもしれません。 やってみてまた分からない事があったら、また質問させていただきます。