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グリム童話について

グリム童話の中の「まっくろけな三人のおひめさま」と「白い嫁ごと黒いよめご」を読んだことがある方、あらすじを教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.2

「まっくろけな三人のお姫さま」 若者が森に迷い込こむと、山が割れて大きなお城があらわれる。お城の中には真っ黒な着物を着て顔だけ白いお姫様が三人いて「助けてほしい。そのためには、一年間、自分たちと口をきいてはいけないし、見てもいけない」と言う。 しばらくして若者が家に帰りたいと頼むと、一週間で帰ってくるようにと言われる。家に戻っていきさつを話すと、母親があやしんで、帰るときに聖水(?)を持たせる。寝ている三人の姫に聖水(熱湯?)をたらすと飛び起きて「あたしたちを助け出せる人間はいやしない。仕返しをしてやる」と叫ぶ。若者が窓から飛び出すと、また山が割れて、城は地面に沈んでしまった。 なんだか怪談みたいですが・・・こんな話でしょうか。

kanatokidokku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グリム童話は本当に怪談のようでちょっと怖い感じがしますよね。 本当にありがとうございました。

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

「白い嫁と黒い嫁」 ちょっと長い話ですが・・・母親(魔女)と、実の娘と、まま娘がいます。 貧乏人の姿をした神様に道を聞かれたとき、母親と実の娘は冷たい返事をしたので罰としてみにくく真っ黒にされ、親切にしたまま娘は白く美しくなります。 まま娘の兄がお城につとめていて、妹の絵を部屋に飾っていたところ、王様が一目ぼれしてお妃に迎えることに。ところが、それをねたんだ継母は、嫁入りの途中で自分の黒い娘と入れ替え、白い娘は川に突き落とされ鴨になってしまいます。 この鴨が毎晩お城の料理場にやってきて、兄と義姉のことをたずねるので、あやしんだ王様が鴨の首を切ると、魔法がとけて美しい娘に戻り、継母の悪だくみもばれて、めでたしめでたし。 民話なので少し違うバージョンもあるかもしれませんが、私の持っている本に載っているのはこういうのです。

kanatokidokku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 題名と話が一致しなくて困っていました。 ありがとうございました。

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