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デミオ(MC前)とヴィッツ(旧型)で迷ってます
現在の愛車はP10プリメーラ(MT)です。年に数回の帰省(約500km)やたまに山道も走っています。修理する個所があまりにも多く3年落ち程度のコンパクト狙いで候補はデミオ コージーキャンバストップ(MC前)とヴィッツ 1300cc(平成15年以降)です。予算の都合上1.3Lになります。 つい最近まで、デミオにする気マンマンだったのですが、試乗でバイパスからワインディングまで乗ったところ、ATの旧さに閉口してしまい、旧型ヴィッツの1.3LのCVT仕様に運転させてもらったところ、軽快感とCVTの洗練された乗り味にビックリしました。これならRSでなくてもいいのかな?!という印象でした。(回転計なしは辛いですが) デザイン的にはデミオは悪くはないのですが新鮮味がなく、ヴィッツのほうが魅力を感じます。 しかし、キャンバストップ、室内の広さ、シート、エンジンはデミオのほうが上に感じます。 ハンドリングに関しては多くの雑誌でも評価されているようにデミオのほうがよいのかもしれませんが、ヴィッツの155/80R13→175/65R14or185/55R15で改善できるかなとも感じています。 燃費についてもデミオに関してはかなり不安です。 最低でも4年は乗ろうと思っているので、長期的な目で見たらどちらのほうがいいのか非常に悩んでいます。 だんだん自分では判断できなくなってきてしまい、みなさんの知識をわけていただいたらと思い書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。
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山道を走る機会がおありなら,おっしゃるとおりヴィッツが良いでしょう。 広さの面ではデミオ。 燃費だったらヴィッツ。 ちなみにバッテリーなどの消耗品の価格がデミオはとても高い。(特殊サイズ) 決め手は,自分が何を重視するかです。 私だったらヴィッツにします。
- nov-d
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現行デミオ(マイチェン前、1.3L)、旧型ヴィッツ(前期型、1L)の両方運転したことがあります。 あくまで自分の主観ですが、両者の違いとしてまず感じたのは、「デミオ、いい足してるなぁ」でした。 ですが、次第にそれがボディのシッカリ感(剛性感?)からくるもので、ボディがシッカリしているからこそ足回りがうまく効くのだろうと思うようになりました。 デミオに比べると、どうしても先代ヴィッツのボディはやや頼りなく感じました。 デミオはヴィッツより結構重いですが、思わずナットクしました。 #もちろん、不安を感じるほどではないのですが。。。(^_^; 重いということは当然燃費に効くわけで、CVTのヴィッツと比べると燃費の差は結構あるでしょう。 また、検討対象となっているヴィッツは、1.3LのCVTということで、先代ヴィッツの中でも大分後期型に属するものだと思いますので、自分の乗ったものとは違うと思います。 それでも、インチアップするとボディにかかる負担は増えると思います。 自分は燃費よりも安心感や走りのシッカリ感を重視する方ですので、デミオの方が好みですが、上記を勘案してご検討いただければ幸いです。 (なんせ、自分は先代デミオの3ATも楽しんで乗っていた口ですので。(^_^;) #ところでP10、いいクルマですね。これも好きなクルマです。(^ ^)