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投資信託の価格変動について
最近投資信託を買いました。(買うという表現でいいのかどうか) 価格変動でいまいち分からないのですか、 株式の場合 買う人と売る人の需給バランスで価格が決定されますが、投資信託の場合はどうなのでしょう。 資金を集めてプロが株式や債券で運用するのでしょうが、 基準価格10000円として 需給バランスとかってあるんでしょうか? 運用会社の運用成績などと説明を受けまいしたが、いまいちピンときません。
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>株式の場合 買う人と売る人の需給バランスで価格が決定されますが、 投資信託の場合、ここの部分(運用、つまり株や債券、投資商品の売買)は、運用会社が担当します。投資家は、その結果を受け止めるだけです。 運用の結果は純資産に反映され信託報酬を差し引いて、それを口数で割ったのが基準価額になります。運用がうまく行けば、基準価額は上昇して行きます。もっとも、インデックスファンドだと、インデックスに連動していきます。 ETF(指数連動上場投資信託)ですと、株と同じに売買できます。
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- ICEcocoa
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まず投資信託は手数料が少し高めですので、短期で売買というのは考えにくいと思います。 運用会社のことは詳しくありませんが、運用がよければ基準価格自体の価格が上がります、売却するときはその基準価格から信託財産留保金(解約時手数料のようなもの)を引いた価格での売却になります。 例えば1口10000円で買ったときその投信の運用がうまくいっていたとして、その後基準価格が12000円まであがったとします。手数料考えずに単純に言えばその2000円分が利益になりますよね。
- ICEcocoa
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分配が出る出ないによっても違ってきますが、基本的には基準価格で運用がうまくいっているかいないかを見ることができると思います。 単純に基準価格が上がっていれば運用がうまくいっていると思いますし、下がっていれば運用があまりうまくいっていないのでは、と思います。
お礼
早速ありがとうございます。 運用がうまくいってれば運用会社が儲かるので基準価格に上乗せして解約することが可能ってことでしょうか?。 特に投資信託を銘柄みたいに売る人と買う人がいるかけではないのでしょうか
お礼
>運用の結果は純資産に反映され信託報酬を差し引いて、それを口数で割ったのが基準価額になります。 よくわかりました。大体ピンときました。 ありがとうございます。