- ベストアンサー
厚生年金の受給資格とは?
- 厚生年金の受給資格について解説します。
- 厚生年金の受給資格を得るためには、25年間の掛け金支払いが必要ですが、一部の掛け金が足りない場合でも補填する方法があります。
- 厚生年金に加入するための条件や、最近のフリーターやパートタイマーの厚生年金加入に関する動きについても説明します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>国民年金にはしっかり入っています。 なら安心ですね。ご質問者の場合は厚生年金だけでも20年を越えていますので、ご質問者に万一のことがあれば、「遺族厚生年金」も受給できますので覚えておいて下さい。 (「国民遺族年金」ももちろん同時に受給できます。) ただし、障害厚生年金だけは「加入中」に原因が発生しないとだめなので、国民障害年金のみになります。 蛇足ですが情報まで。
その他の回答 (1)
現在きちんと国民年金1号に入っていますでしょうか? 最低受給資格の25年という意味は、公的年金を通算しての数字です。つまり、 <受給資格に算入される年数> =国民年金加入期間+厚生年金加入期間+共済年金加入期間+(その他の加入期間)+カラ期間(海外転居中、学生特別納付猶予期間) です。つまり、厚生年金を22年間掛けたとのことですから、後国民年金を3年かけると、 ・国民年金(国民基礎年金)がもらえる (厚生年金期間中も国民年金2号被保険者として加入していたことになっています) ・厚生年金も22年分もらえる ということです。 満額は40年ですから、残りしっかり国民年金を掛けて下さい。 国民年金には、「付加年金」と「国民年金基金」があります。 付加年金(月400円)や国民年金基金の一口目は税金の補助が大きく非常にお得ですから(2年の受給で元が取れるようになっています)からどちらかには加入するようにして下さい。 (両方は出来ません)
お礼
ありがとうございました。 通算で25年ということですね。国民年金にはしっかり入っています。 厚生年金分はちゃらになると思っていましたが、22年分もらえるなら安心です。 今のSOHOも軌道人っていますので、これで安心して本業?に精をだせます。
お礼
即効でのご回答ありがとうございました。 アドバイスいただいた国民年金基金などもいろいろ検討してみます。
補足
2回答ともポイントを入れようと思ったのですが同じ回答者だとだめみたいですね。合計30ポイントでもさしあげたいのに…。