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骨粗鬆症のX線(レントゲン)所見

タイトル通りです。専門医の方で解る方がおられましたら回答おねがいします。

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  • myachide
  • ベストアンサー率72% (229/317)
回答No.1

撮影部位によって微妙に見解は変わります。 レントゲン写りの濃さのみではレントゲン撮影時の条件の違いによって変わりますのであてになりません。アルミ板を同時に撮影して、X線の吸収程度から判定する方法もありますが、所見と言うよりは判定方法の一つです。 通常、レントゲンで指標とされるのは、骨梁です。腰椎では圧迫骨折の有無の他、縦の骨梁と横の骨梁の残り具合で骨粗鬆の程度を判断します。股関節では大腿骨頸部の骨梁で判断します。相対的な指標としては骨皮質の状態や全体の骨梁から判断する事もあります。しかし、いずれもかなり主観的です。

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