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法学の学習本について

こんにちは。私は次の四月から大学二回生になります。 一回生で民法の授業があり、総則と物権を学んだつもりなのですが、いまいち身についていないのでもう一度やり直そうかと思っています。 今は東京大学出版会の内田教授による『民法I』を使っているのですが、他にも理解できやすい本はないでしょうか?みなさまのオススメを聞かせてください。 あと、二回生からは刑法が始まるので刑法のオススメもよろしくお願いします。

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回答No.3

私も、#2の方がおっしゃっている 伊藤真の試験対策講座を使いました。 あと、法学書院が出版している わかったシリーズがおすすめです!! 一問一答形式で、基本的な事項の理解には 最適だと思います。 憲・民・刑・商各種出ています。 あと、ご自分が通われている学校より レベル的に入りやすいと思われる学校の教授が 書かれている教科書も分かりやすいと思いますよ。 その教授が在籍している学校の指定教科書に指定 されることがほとんどでしょうから、易しめの 解説がなされていることが多いです。 学校や地域の少し大きい図書館には 様々な教科書類が置いてありますので、 一度手に取って見比べてみてはいかがでしょうか? 簡単な解説で基本事項を理解した後に 基本書を読むと、より効果的だと思います! 頑張って下さいね。

ken220
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘どうり大型の本屋に行きまして自分が理解しやすそうなのを探したら、LECのC-Bookシリーズが見やすそうだったので決めました。 それで基本事項の確認からはじめようとおもいます。

その他の回答 (2)

  • reddy
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.2

民法は内田民法を使いながら、 Aプラスのような司法試験対策用の問題集や参考書を使用していました。 また、弘文堂の伊藤真試験対策講座のシリーズを使っている友人も多かったと思います。 刑法は、有斐閣アルマの刑法1・2を使用していました。大きいサイズの本ではないので、持ち運びには便利かもしれません。 また、両方の科目にいえることですが、どうしても苦手な分野があるのなら、公務員試験対策のための参考書なんかも役に立つかもしれません。

ken220
質問者

お礼

ありがとうございます。 試験対策口座シリーズは、見た感じまだ自分には早い気がしたのでLECのC-Bookシリーズで基礎の確認からはじめようと思います。 ありがとうございました。

noname#23881
noname#23881
回答No.1

民法では、有斐閣双書の民法(1)~(9)は、内田民法に書かれていない点をカバーしています。 刑法は、東大出版会の前田雅英著「刑法総論講義」、「刑法各論講義」がお勧めですが、分厚いので最初は必要なところから読まれると良いと思われます。

ken220
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の東大出版会・前田雅英著「刑法総論講義」、「刑法各論講義」を考えていたのですが、少々堅い感じがあったので初めはもう少しやさしい入門書から入ることにしました。 ありがとうございました。

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