指についた灯油をかんきつ類の皮の油で取ると・・
手についた灯油を、今までは「伊東家」で教えてもらったとおり、台所のてんぷら油をつけてから石鹸で洗っていましたが、手も荒れるし、素早く家事に取り掛かるためにはその石鹸の匂いも邪魔で、何かもっと楽な方法はないかなと思っていました。
最近のコマーシャルでかんきつ系の台所洗剤のことを知り、ふと、八朔や伊予柑や甘夏柑の皮から出る油を付ければ取れるのではないかと思い、さっそく試してみたら見事に一瞬でさっぱりと取れて感激していました。
かんきつ類の皮から出る油は、洗剤と油の両方の役割を同時にしてくれて、手荒れもないのがうれしく、人にも教えていたくらいです。
ところが、このgooで、鉱物油とかんきつ油でできる有機有毒物質の事を知り、しかも皮膚吸収が早いもので、体内に蓄積される・・とのこと。
すぐ洗い流せばいいとは書かれていましたが、毎日のことですので、ご存知の方がいましたら教えてください。
灯油はやはりビニール手ぶくろをして扱ったほうがいいでしょうか。