• ベストアンサー

ブローオフ、バックタービン、ウェストゲート。

この間D1のDVDを見たのですが、三木選手が乗っていたフェアレディZ33がアクセル踏んでいるときだと思うのですが、キーンという音が鳴ってきました。 この音はなんなのでしょうか? 改造している車はかなり音出しているのにノーマルでタービンがついている車はなぜブローオフ?バックタービン?の音が鳴らないのでしょうか? またどの車でもタービンがついていればどの音も出るのでしょうか? わかる方教えてください、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • matu_co
  • ベストアンサー率30% (66/218)
回答No.1

昔の車はターボの”キーン”って音がしましたよね 最近はあの音はタービンノイズと言われて嫌われて極力出なくするようになってます 恐らく、社外のタービンに変えてるんじゃないかと思います 競技用のタービンは効率優先ですから音なんて考えてませんから 純正のブローオフは循環型といい、出口をエアクリーナーとタービンの間に繋いであります その為にあの音はしません バックタービン音が鳴らないのはエアクリーナーのせいです エアクリーナーは吸気ノイズを減らせるように設計されてます エアクリーナーを外して、キノコ型のクリーナーに変えるとノーマルタービンでも音はします

passy
質問者

お礼

そうなんですか! 昔は鳴っていたのですか!! 人気がなかったんですね^^; ノーマルでもキノコ型エアクリに変えるとどれでも鳴ると言うことですね。 バックタービンはタービンに悪いんですよね?^^; ブローオフの音は「プシュ」ウエストゲートは「ウゲッ」と言われていますよね、バックタービンは「ヒュルルル」というのがそうなのでしょうか? キノコのエアクリに変えるとこの音がでるのですか? と言うことはタービンに悪いのでしょうか?

その他の回答 (4)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

>ということは最近のD1などでも数少ない車ですが鳴っているキーンというのは未成熟と考えれば良いのでしょうか? いえ、そうではありません。 一般市販車とレース車両に使用する環境の違いがあります。 あのキーンと言う音は高速で回転する物体と空気の共鳴音で、ある程度の回転数と物体(この場合タービン)の大きさが必要です。 市販車ではエンジンが低回転からでもタービンの回転がスムーズに上がる様に小型化しインペラーの形状も静寂性を求めて進化してきました。 レース用のタービンは常にある程度の回転数を維持し、パワー重視の為、ハウジング等も軽量化の為薄くなっていて共鳴音が外部に出やすくなっていると思われます。

passy
質問者

お礼

そうなんですか?!!?! それでかなり大きい音でキーンというのが聞こえるわけですか。 一般車両でもわずかになっているのが聞こえますが、やはり競技用の車両しか出せない大きさなんですね^^;

passy
質問者

補足

我が家のMOVE:L150にボルトオンターボをつけようと思うのですが、やはりタービンをつけるとデメリットがあるといいますが、どんなことが出てくるのでしょうか?

  • matu_co
  • ベストアンサー率30% (66/218)
回答No.4

平成6年のGT-Rでキノコクリーナー、ブローオフ、フルストレートマフラー、ノーマルタービンで乗ってます 爆音はしますし、ブローオフの音もします タービンの吸気音もかなりの音がします が、昔のあの”キーン”って音はそんなにしません 小さな音は鳴ってますけど、3番さんがおっしゃるように技術の差なんでしょうね ブローオフ(通称プッシュンバルブ)とウェストゲートの共存は可能ですが、ウェストゲートを付けるにはかなりの費用がかかります 良い音しますけど

passy
質問者

お礼

ブローオフは逆流する空気を逃がすためにありますよね? もしそれがない場合はタービンにかなり負担がかかるということですか? そうなんですか^^; かなりの費用ですか^^; まずは軽自動車にブローオフなどを付けてみたいと思います、軽でもブローオフやキノコクリーナーなどつければ乗用車同様に音は鳴りますよね^^;

passy
質問者

補足

ターボ付きの車は最初から音は出ないですがブローオフはついているのですよね? 社外品に換えるとメリットというのは音だけなのでしょうか? やはり高いだけあって性能もいいのでしょうか?

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

>ブローオフの音は「プシュ」ウエストゲートは「ウゲッ」と言われていますよね、バックタービンは「ヒュルルル」というのがそうなのでしょうか? そうです。加給圧を変えているとブローオフの「プシュ」音の後に「ショワショワショワ~」とか「ヒュルルルル~」とか言う音はバックタービン音です。 >バックタービンは負担がかかるのではないですか そうですね負担はかかります。しかしそれほど心配しなくても大丈夫です。加給系に見合ったブローオフバルブが必要です。 >キーン?キュイーン?という音は出せないのでしょうか 今の技術で製作されたタービンではあの音は出ないでしょう。音が出るという事は製品的に未成熟であったと考える方が良いでしょう。

passy
質問者

お礼

ということは最近のD1などでも数少ない車ですが鳴っているキーンというのは未成熟と考えれば良いのでしょうか?

  • mines111
  • ベストアンサー率40% (150/373)
回答No.2

ノーマルの車はブースト圧が低いので音が聞こえないだけで小さいながらも音はしてますよ。 インプやGT-Rなんかで上まで回せばノーマルでも一応聞き取れる程度に音は出ています。 もちろんターボ車ですのでブローオフは着いていますが、#1の方の仰るとおり純正では循環型です。 社外品の「プシッ」と音の出るものは大気開放型のもので構造が違います。 ノーマル車の純正タービンであの手の音を出したいなら、エアクリ(吸入量の増大)をキノコへ換装、ブローオフを大気開放の外品へ。ブースト圧を上げて燃調を取り直す。 これで十分です。 別にタービンに負担などかかりませんよ。

passy
質問者

お礼

バックタービンは負担がかかるのではないですか? プシッという音+ウエストゲートもつけることはできるのでしょうか?

passy
質問者

補足

最初に書いたのですがキーン?キュイーン?という音は出せないのでしょうか?