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とさつ業について
結婚を考えている彼の実家は食肉卸業を営んでおり、と殺から肉屋へ卸すまでを行っています。うちの家族からは ト殺をする人をよりにもよって何で選ぶんだ。と 言われ、絶対別れろと聞く耳をもたれません。彼の人柄はこの際どうでもよく、その行為自体を許せないのです。 正直、私はと殺について、そこまでアレルギーはありませんでした。えた非人という問題にまでなってしまうとは思いませんでした。 同じような環境にいる人、率直な意見を教えてください。
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- noribou11
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封建社会ならいざ知らず現状では家業としての屠殺業はないのでは。 屠殺に関しては都道府県の食肉加工センターに依託しているため そもそも関係ないと思うのです。屠殺に関わるというのなら 輸送に関してもハムメーカーの社員であれば同じことをしている わけだし。必ず試験施設があるから、そこで働いている人達は 獣医、農学系出身の国家公務員というエリートだしねえ。 屠殺というイメージだけで実体はなーんも知らないと思いますが。 私は研究の都合で何度か訪れたことがありますが、 実際に屠殺の作業、すなわち眼下で生命が奪われる時間に立ち会うことで むしろ、粛々と作業をこなす関係者に畏敬の念すら抱きました。 私が現場に赴くときに注意されたことがあります。 「現場では笑わない、哀れまない、そして、蔑まない」 あなたが実家と絶縁してもいいくらいの気持ちがなければ 解決はしないと思います。例え、結婚を許可しても 蔑む気持ちは変わらないでしょうからね。
- tweetie
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それではご両親は生まれてこのかた一度も肉類を口にしたことがないと?と殺を非難するなら、その先に生産されている商品を口にする人も非難されてしかるべきかと思うのですが??? しかしまぁ、世代によって考え方が違うのはしかたないかもしれませんね。いまだにアジアの一部の口の人たちを見下す風潮が、友人知人のご両親などに見受けられたりしますから。そういう人に、なにをどう説得したところで馬の耳に念仏。殆ど徒労に終わると経験から思っています。ご両親とうまくいくことは理想ですが、そうでない部分がある物と受け入れて、あなたがするべき選択をするべきだと思います。 私の彼は以前造園業をしていて、私の親に軽蔑されていました。親はなぜかホワイトカラーのみがまともな人種という何の根拠もないポリシーを持っていたようで・・・。挙げ句の果てに、今の彼はスキルを生かして成功していますが、管理職であることを誇りにしていた姉の旦那はリストラで失業。あんなに喜んで迎えていた両親も苦渋の表情で、なんて人の所に嫁にやったんだとバカなことを言っています。 先がどうなれ、大事なのは結婚生活を営むあなたと彼。結婚はもちろん、親・親族をまきこむけれど、核はあなたと彼ですよ。ご両親の意見を飲むことは、彼に大してこの上なく失礼であるし、そういう彼を選んだあなた自身を侮辱することになると思います。ご両親との関係よりも、人として大事なことを守り抜くのが先決だと思いますが、いかがでしょう?