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ちょっとぼけてきた祖父に
実家の90になる祖父が耳が遠くなり段々話しができなくなってきました。ぼけてるっていうかしゃべったり耳が聞きずらくなって周りとコミュニケーションがとれてないって感じです。 元々家族のために一生懸命働く人で趣味とかないし、つれあいも早くになくなっているので、なにか趣味など楽しみがあれば本人も生きる楽しみができたりそれを通じて人と接して元気がでればいいな?と思うのですが、90のおじいさんが興味をもってこれから始められることって何があるでしょうか? 祖父は長時間歩いたりっていうのは無理ですが足腰は元気なほうです。耳は聞こえにくく最近はしゃべらないせいで言葉をわすれがちな感じです。
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折り紙、貼り絵、水彩画などはどうでしょうか? うちの祖母はよく、デイケアなどに行って折り紙を折って帰ってきたり、貼り絵(折り紙を切って貼り付けていく)の色紙などをよく持って帰ってきます。
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- poncat
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現在は65歳以上を高齢者というそうですが、一昔前のお年寄りと比べると今のお年寄りは精神的にも肉体的にも今のお年よりは15~20歳は若い感じがします。(家のおばあちゃんも86歳ですが現役で家事をしています) ボケ防止には運動も良いと思いますが、ものを見たり聞いたりする事、特に聞くと言う事は頭の働きを活発にします。私たちは環境から得た情報を常に脳で分析していますが、難聴が重いほど情報量が少なくなり脳や神経の働きが鈍くなりますので皆さんのおっしゃるように補聴器を装用して聞こえを改善することをお勧めします。 補聴器の選び方ですが、ご本人の負担が少ないものを優先に考えると操作の比較的簡単なポケット形が良いと思います。見かけ形や耳あな形は装着が難しく練習が必要でメンテナンスもある程度ご自身でしなければいけませんので。 それから補聴器店の選び方も重要です。医療機関との連携が取れている事。設備(聴力検査装置や補聴器特性測定器など)が整っている事。専門の知識や技術を持った「認定補聴器技能者」がる事。これらの条件を満たした「認定補聴器専門店」で相談され事をお勧めします。 老人性難聴などの感音性難聴の方は語音明瞭度が悪いため音を大きくしても周りの音は大きくなるけど言葉がはっきりしなかったり、音を大きくないと聞こえないのですが聞こえ出してから少し音が大きくなると急にうるさくなってしまう(補充現象=リクルートメント現象)があり、快適に聞こえるレンジが狭いのが特徴です。このような事を考慮して補聴器を調整しなければならないので通信販売での購入や集音器の使用で右は効果は期待できません。 補聴器はあまり性急に効果を期待すると失敗します。今まで聞こえなかった音が聞こえるようにり、私たちが日常聞いてる音でさえうるさく感じて最初は疲れるかもしれませんが装用しているうちに神経や脳が補聴器の聞こえに順応し、やがて物音と言葉の聞き分けも練習ができてきます。それからが補聴器の性能が発揮できる時です。それまで半年から1年かかるかもしれませんが補聴器と言う自分の道具を持ち管理(簡単な事ですが)すること、家族や周囲の人たちとのコミニュケーションを楽しむ事、聞くことで好奇心が刺激される事、などの相乗効果でボケ防止が期待できます。 最後に補聴器店に行く前に一度耳鼻科で診察していただく事をお勧めします。耳垢で外耳道がふさがっていたり、何か病変があって治療が優先する場合などがありますから。また聴力によっては身体障害者の適応になり福祉事務所から補聴器の交付が受けられる場合があり指定医なら意見書を書いていただけます。そのような場合でも「認定補聴器専門店」ならドクターに見てもらうようアドバイスしてもらえますが、高齢者をあちこち連れまわすのは避けたいですからね。 naninuさんのおじいちゃんも生きがいをもって毎日楽しく過ごせると良いですね。 下のURLが参考になると思います。 http://www.rion.co.jp/asp/product/communication/
- 参考URL:
- http://www.jhidca.org/
お礼
ご回答ありがとうございました! 詳しく補聴器について教えてくださり感謝感謝です。 確かに前回つけてたのは耳にいれこむようなもので、他の音もひろってしまい、祖父は「こんなもの」と早々にはずしてしまったそうです。しかしなんでも時間をかけて本人もなれていく練習も必要なものなのですね。もう一度教えていただいたことを祖父に伝えてせっかくの残りの人生をなるだけ楽しんで暮らせるように手助けしてあげたいと思います。 ありがとうございました!!
- otukisama
- ベストアンサー率9% (4/41)
介護の仕事に携わる仕事をしてる者です。 90歳になられる方が 耳が聞こえにくくなり、対話が少なくなって来てるのであれば、補聴器などで耳の音を聞き易くしてあげて下さい。 もしかしたら 耳クソがたまりすぎて音が聞きずらい事もあります。一度、耳鼻科などで相談して下さい。 足腰が元気なら、そのままの状態で居て欲しいですね。 高齢ですから 介護保険も使えますし、デイサービスなどを利用されて 人と関わる事をされても良いかと思います。 今、体もお元気そうので 話かけてあげて下さい。 それが 一番の ボケ 防止です。
お礼
ご回答ありがとうございました! 実はどうやら補聴器も以前買ったのですが性能がよすぎてかえって不便だったらしく本人がつけたがらなかったらしいです。 私は今回出産の里帰りで帰ってきて祖父の変わりぶりに気がついた次第で・・。 デイサービスも週に一度いってたようですが元々寡黙な人であまりなじめなかったようです。 説明不足ですみませんでした。何か一人でできる趣味をみつけて、さらにそれを通じて仲間ができれば、と思うのですが・・・。 もしご存知でしたらよい補聴器のメーカーなど教えてください。 ありがとうございました!
- raburi-usagi
- ベストアンサー率13% (12/92)
足腰がしっかりしているのなら、ゲートボールなどどうですか?やっぱり、外で太陽の元で体を動かすのはいいことだと思います。後、耳が遠いとやはりそれが原因で痴呆が進む恐れがあります。そのため、補聴器をつけてもらってはどうでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございました! 以前にグランドゴルフってうのをやってたみたいです。 自動車の免許を更新するのをやめたので開催場所に行くまでの手段がなくなったようでやめたらしいです。 家族の協力がなくてもできるもののほうが続くかもしれませんね。アドバイスいただいたのにすみません。 やはり耳が遠くなると痴呆が進みますよね。補聴器もちょっと調べてみます。 ありがとうございました!
- 1234eri
- ベストアンサー率50% (1/2)
そんなに手のかからないペットなど、飼ってみたらいかがでしょうか?ペットに話し掛けたり、世話をしていくことが、楽しみになるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました! 私も金魚とかちょっと考えてたところです! 生きものなので慎重にしないといけないですね。本人にその気がなかったら私が世話を引き継ぐ覚悟で・・。 どんな動物がいいかいろいろ調べてみます。 ありがとうございました!
- takuyan
- ベストアンサー率50% (1/2)
パソコンでインターネットなど勧めてみては如何でしょうか。 目新しい物が好きな方でしたら、夢中になるとおもいます。 インターネットを通して世界中の方々とコミュニケーションがとれますし。 的外れでしたらごめんなさい。 良い趣味が見つかると良いですね。
お礼
ご回答ありがとございました! パソコンですか!全然考えてみませんでした。つい若い人の使うものだと思い込んでたので。 でも進めてみたらやるかもしれないですね☆耳が遠くても文字でコミュニケーションとれるし。さりげなく初心者用の本でも置いてみます。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとございました! なるほど、絵画関係だと書くために外にでたり手先を使うからぼけ防止にもいいかも? 身近な趣味だと友達もできるかもしれないですね。 さっそくすすめてみます。 ありがとうございました!