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自分の将来について悩んでいます。
今高1、4月から高2の男です。最近自分の将来について深く考え込んでしまいます。自分の通っている高校は、偏差値60ちょいのまぁ進学校で、全生徒が進学を希望しています。入学当初は、勉強をがんばって、有名大学に進学し、一般企業に勤める、まぁ普通のサラリーマンになることが目標でした。両親は今でもそれを望んでいます。一学期のころ、授業が進むにつれて、周りの優秀さに気づき、自分も負けてはいけないと思いましたが、高校受験からの開放感がまだ残っており、勉強にやる気がまったくおきませんでした。次こそは次こそはと思っていながら今にいたっています。現在は最低限の宿題や課題などを受動的(答えを写したり、まぁ勉強ではなく作業のような感じ)に素早く楽におわらせ、遊びほうけています。しかし最近、このままではいけないと気付きはじめましたが、勉強にやる気が起きません。親に相談しましたが、「今はまだ深く考えずに、たくさん勉強していい成績をとっていればいい。成績がよければ、将来の職の選択肢が増えるから。」と言われました。でも、正直言って、勉強にはもう疲れました。勉強しろとうるさく言われる生活から逃げたいです。両親の言ってることは正しいと思います。でも今の自分は勉強ではなく、ほかの何か自分の好きなことを見つけて、将来の職にしたいと思ってます!!この考えは卑怯ですか?負け犬ですか?このままではニートになってしまいます。なので人生の先輩である皆様からたくさんの意見を聞きたいです。長くなりましたが、よろしくお願いします。
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高1の段階でそこまで考えてるなんて立派だと思いますよ! 一番良くないのは、「自分では何も考えないで、進学すればなんとかなる(就職できる)だろう」と思ってしまうこと。(自分がそうだった。) 一番いいのは将来の夢を決めることだと思いますが、高校生で将来の目標が決まってる人も少ないと思います。 だから色んなことをやってみて、「自分の好きなこと、向いてること」を探してつきつめていくといいと思います。もちろん勉強に限らず。 好きになれないことに力を使いすぎるのは、結局頭に入らないし、オススメしません。 それに好きなことが見つかると、嫌なことでも「ちょっとはやるか」って気になったりしますしね。 「自分は何がしたいのかを考えること」「好きなことをつきつめていくこと」「色んなことに挑戦する気持ち」この3つを忘れないでほしいです。
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- pacoo
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高3です。 勉強にやる気がおきない・・・多くが経験することじゃないでしょうか?自分はやってないからだと思います。やりだせば全然違います。むしろ面白いくらい。自分の親も顔をあわせれば「勉強しろ」だった時期がありました。やってると答えていましたが振り返れば「やってる」なんてものじゃなかったです。 勉強しろと言われることに疲れ勉強する気が起きない、はっきりいって「逃げ」ですよね。この姿勢で今はまだないやりたいこと・好きなことを職にしたいというのは甘いと思います。他の方のアドバイスにあるように疲れるほど努力したことありますか?好きなこと・向いてること見つけようとしたことは?いろいろかじってみて見つけた好きなことでも壁にぶつかります。乗り越えられますか?今の姿勢だと他に逃げるか適当に続けることになるのでは? まずやってみて下さい。高校生が学校で学ぶ程度の『勉強』はある程度やれば乗り越えられます。嫌になって何も手に付かなくなったりしてでもまたやろう、やってやろうって気になります。【~したい、なりたい】から【~する、なる】に思考チェンジです!
- yu-taro
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こんばんは。サラリーマンのyu-taroです。 勉強に疲れたというのは分かります。勉強ばかりだとそれこそ疲れますよね。 多分余り好きでないのに強制的に言われているからやっているということがあると思います。 少し勉強せずに好きなことをしてみたらどうでしょうか。いわゆる気分転換です。 気分転換には体を動かすことが一番良いものです。サッカーとか何でも良いと思います。ゲームとかは余り気分転換にはなりません。 好きなことであれば、勉強も余り苦にならないものですので、好きな科目は頭にどんどん入るものです。 それと勉強は自分の部屋の机に座ってだけでするものだと思っていませんか? 私は学生の頃はあまり勉強はしませんでしたが、働くようになってから仕事に関係した国家資格取得するためにいろいろな場所で勉強しました。 通勤時の電車の中や昼休み。仕事が終わってファミレスでコーピー飲み放題の中で3~4時間位毎日のように勉強していました。 そして、春から秋に掛けては時々川の土手に座って勉強したりしていました。 更には試験が近くなると、仕事をしているふりをして、問題集のコピーを机の上に置いて仕事をしている振りをしたりして勉強しいました(^^; 私は変わっているのかもしれませんが、自分の部屋で勉強するよりもこうした方法で勉強した方が効率が上がり、いくつかの国家試験に合格して資格取得しました。 資格を取ると待遇も変わり、よりスキルを求められる質の高い仕事に就くことができました。でもこれで満足はしていません。 勉強は学生時期ですべて終わるのではありません。仕事に就けばどんな仕事でも毎日が勉強です。 そして、職種によっては国家資格取得、あるいは資格試験など特に理系、技術系は絶えず勉強が必要で、スキルアップする必要があります。 職場でスキルアップできない者がどんどん解雇されていて、私も戦線恐々としながら自分の質を高めようとしています。 いろいろと長くなりましたが、どんな道に進むのでも勉強は絶えず必要です。 そして、時々休む。こんな感じで誰のための勉強なのか考えて見ましょう。
- annerose
- ベストアンサー率22% (8/36)
では、あなたのやりたいことは何なのでしょうか?やりたいことに対して、努力などしていらっしゃいますか? 例えどんな職業をえらんだとしても、どの道必ず「勉強」が必要になってきます。成績がいい、ということは勉強したことが身についているということ。勉強したことが身につかないと、仕事にはなりません。 疲れるほど、あなたは何かを勉強をしたのですか?そしてそれが、身についていらっしゃいますか? あなたが本当に疲れているのは、何についてなのか。そして自分が立ち向かっていかなければいけないのは、一体何なのか。高校生は幸いに、そういうことを考えても許される時期です。よくお考えになってみてください。
補足
やりたいことは今はまだ何もありません。だから探したいんです。勉強することに疲れたのではなく、勉強をしろと言われることに疲れました。勉強ももうやる気がまったくおきません。