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超低金利政策について。

私はこの政策はローン支払い者などにとってはよく聞こえるかも知れないけど、国内の預金の金利も低くなるって事は財産も減ってるって事だと思うし、銀行はそれで利益をあげても大きくない企業とかには資金の貸し渋りばかりであまりいい政策じゃないと思うのですが、実際のところこの政策は実益を出したのでしょうか? 文章下手で申し訳無いですがよろしくお願いします。

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  • 301007
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回答No.4

それと、もう一つ、『低金利』であるということは他国が¥の利息目当ての貯蓄に関心が低いこととなるようです。。 世界中を出回ってる日本の¥が、日本の銀行に戻ってきていない、、ということになるのではないかとないでしょうか? これって、どう言う経済影響があるのでしょうか? アメリカは、高金利政策をずっと押し通すことで、(本来、金利とは業績が悪いところは金利が高く、良いところは低いはずです)$を自国に戻す政策をとって、しかも、都合が悪いと、支払いを凍結できる法律を作ってる。。金利の良い$預金の利息を当てにしてる限り、アメリカ政府の思惑に反することをしてはいけない、、と言うことになってしまいません? これって、、シチリアやシカゴのやくざの発想ではないでしょうか? フェアな契約関係ではないと思います。

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.3

日本の¥が超低金利を続け、“逆ザヤ”で不良債権を処理しようと言うことでしょうか? 2003年、日銀、福井新総裁は、多くの経済学者らが期待していたETF(民間債権?)の日銀買取をそ知らぬ顔で通り過ぎました。 株価が上がれば株式保有の多い大手銀行がメリットを受ける。。今、りそなからハゲタカ・ファンドに取られた後で、株価を上げる意味はどういうことを意味するのでしょうか?どなたかお教えいただければ幸いです。 福井新総裁は中小企業の債権・売掛債権買取で、地方銀行(日銀天下り先)の救済に税金投入しました。 金融庁は大手銀行破たん(国有化)を避けたいが為、国有化の基準を直前まで言われていた『二期連続赤字』ではなく、『二期連続優先株の無配』と条件を変え、その場をしのぐ策に出ました。 それに対して、竹中さんはりそなへ税金2兆円投入を事前議論も不十分のまま強行し、りそなに中小企業融資を設定し、今までの不良債権は国民には見え難いように色々なプロセスを経由させて、最終的に米国のハゲタカ・ファンドに投売りする政策を国民に出来るだけ気付かれないよう、何気ない顔でそそくさと実行されました。。  2001年、都銀・長信銀合計決算で・・・    業務収益(貸出金利息、手数料他)は、総資産の2.5%ということは、預金や預かった資産を年2.5%で運用してることになりますが、実際に支払う金利他コスト含め、0.8%ですから、1.7%の利ざやが残る。(A) 2.5% - 0.8% =1.7%  (A) しかし!デフレのこげつき、株価の評価損で2%の赤字が出る(B) (A) - 2% = ▲0.3%  なお!!赤字!! 実際には、人件費、システム経費、店舗費用などの経費0.7%が加算される(C) (B)- 0.7% = 1%・・・総資産の1%の赤字が生じる。 森永氏の2003年7月時点、発行時での警鐘では、米国が日本の金融喰いに満腹になった頃に、日本をインフレにする。。 デフレを止めた瞬間、不良債権処理や株安による赤字がなくなり、本来の利ざやが活きてきて、金融株が暴騰する・・実際!がんばり屋住友銀行は上がってますよね。。(今、調べましたら) 他所の銀行は、なにか胡散臭さが有りそうで、、見る気にもならないのですが。。 がんばれ!住友銀行!竹中経済の落とし穴にはまるな!! 日本の財政は10年前まで黒字だったのに、不況で税収が落ちたことが今の赤字財政の原因とされてます。支出が増えたことを竹中経済は強調しますが。。  しかし・・・誰が!この赤字を作ったのでしょうね?!この十年!! 小泉・竹中戦略は国民を話術、複雑な経済操作、トリックで目晦まししようとしてきたのを思います。 用心しなくてはなりません!!

  • 301007
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回答No.2

グローバル化と前持った担保する安全システムを作らないでの性急な改革により、法の抜け穴を政治家とともにくぐる人とかつてのまま良識に縛られてる人との間に、格差が出来、そのお金が集まった層にとって資金を銀行でなく、証券など投資に向けている政策を用心する必要はあるような気がします。。 マナーゲーム・ブームが見られますよね。。 結局はアメリカに還流されないようにしたいものです。

  • ipa222
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回答No.1

大手金融機関の不良債権処理ができたのも、金利が低かったからです。おかげで、倒産も少なかったと思います。 景気の浮上にも,低金利はプラスに働いています。投資をした際の収支計画でも、金利が低い方が当然お得ですから。

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