- ベストアンサー
【日銀の金利上昇政策】で日本株の銀行株が上がってい
【日銀の金利上昇政策】で日本株の銀行株が上がっているのはなぜですか? 金利が上がると銀行預金者に多額の利子を支払う必要があり、銀行の利益は減るはず。 銀行は減益になるはずなのになぜ日本の銀行株を買っているのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貯金者に支払う金利が増えるが 貸出した人(企業)から受け取る金利が増える 日銀に預ける事が義務付けされてる日銀当座預金にも金利が付く 貯金者に支払う金利より、受け取る金利の方が多くなるから銀行は儲かる
その他の回答 (3)
- are_2023
- ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.4
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB273VC0X20C24A8000000/ 日経新聞 日銀が3月にマイナス金利を解除して以降、貸出金利の上昇傾向が続いている。 7月の新規の長期貸し出しの平均金利は地方銀行が6月の0.971%から1.003%に、 第二地方銀行は6月の1.056%から1.135%にそれぞれ上昇した。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.3
貸出金利も上がるから銀行の収益は増えます。 企業向け運転資金の貸出は1~2年の期間で繰り返し借り換えをしながら資金を繋いでいくので1~2年で金利が変わりますから、銀行の収益も変わっていきます。
- sebsereb
- ベストアンサー率20% (107/524)
回答No.2
同じことを思ってます。 銀行は貸出金利は固定で、政府から借りる金利が高くなり逆ザヤになって大変なことになると思うので、銀行株が上がるのはおかしいと思います。 機関投資家などが買ってるのだと思います。
お礼