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主人の生命保険の見直し、迷っています

6年前に入った定期付き終身保険の見直しを考えています。 主人は44歳、会社員で住宅ローンあり、団体生命保険にはいっています。 子どもは高校生、中学生、小学生がひとりづつ。上二人は大学進学予定。 入っている保険は 終身   300万 定期  3000万で、入院特約などいろいろついて保険料が約18,000円。10年後にはこの保険料が40、000円にあがります。 はじめは終身を残して定期と特約を解約する予定でした。 ただ入っている保険会社の格付けがかなり下なので、終身も解約した方がいいカナとも思います。 定期の分の候補として 全労災のこくみん共済「生命2倍タイプ」 ソニー保険の逓減定期 オリックスダイレクトなど。 特約の分は終身医療保険、かなり迷っていまして、 とりあえず損保ジャパンひまわり生命の「ワハハ21」 あたりを検討中です。 終身の部分も全部解約となると、 JA共済の「愛のかたち」 郵便局「ばらんす5倍型」(でもこれ保険料が高い) いろいろ調べてはいますが、とり合えずこんな感じです。 これから5年間は子どもの学費がかかるので、保険料はあまり上げたくありません。 いいアドバイスがあったらお願いします。

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noname#5636
noname#5636
回答No.3

こんにちは。 ご質問の内容を拝見させてもらうと、終身の保障に拘りがあるのですか? もし終身の保障が必要とお考えなら、現契約を解約されてJAさんに加入されても保険料があがるので、ご自身が希望されているように保険料を抑える事が出来ないと思いますので良い方法と思いません。 確かに、加入時期が6年前という事なら予定利率も低くなっている時期ですので見直す対象としても良いと思いますが、これではご希望に添えないのではないでしょうか? そこで、末子のお子様が独立される(ご自分で働き出す時)までは終身保険への加入をやめて、その後に予定利率が高く保険料が割安な変額終身保険(終身型)に加入(出来れば一時払いで加入)されてはいかがですか? それまでは、定期保険で保障を用意すると良いと思います。 ご質問内にある団体生命保険が、団体信用生命保険でなく会社で提供されている通常の団体生命保険なら、こちらを加入可能額まで加入しましょう。 それと合わせて、収入保障定期にご加入される事をお勧めします。商品としては、ソニー生命さん、AIGエジソン生命さん、東京海上あんしん生命さんなどが販売しています。(特にご主人様が喫煙されない場合は、ソニー生命さんやAIGエジソン生命さんなら非喫煙者の割引があるので利用するのも良いでしょう。) 次に疾病の保障ですが、ワハハ21と合わせて、ソニー生命さんの総合医療保険やAFLACさんのEVER、東京海上あんしん生命のメディカルミニなども合わせて比較検討してみて下さい。 また、ご主人様の年齢を考えるとガンのリスクも高くなってきますので、保険料の予算が許すならガン保険も検討して下さい。 最後に、皆さんがよく見落とされるのですが、子供保険は子供さんの保障でなく親の保障ですので、この分も親の必要保障額から減らす事が出来るので、注意して下さい。 アドバイスとしては良いとは思いませんが、ご参考になれば幸いです。

riyoukiyaku
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 なんとなく終身はあって当たり前というか、ないと困ると思っていましたが、なくてもいいんですよね。 お葬式代と、子どもに少し残してあげたいからというつもりだったらしい(主人によると)です。 団体生命保険というのは、ローンの団体信用も会社の団体生命保険も両方入っています。会社のは死亡のみで300万円。お葬式代はこれで十分でした。 医療保険は定年後に保険料を払うのが大変かもしれないので、60歳払い済みを探しています。 kou1113さんのあげられた保険も早速検討してみます。 一入院で、日額5000円・60日までだと30万円しかもらえないので、そのぐらいなら貯金でなんとかなるという話を聞くと、それもそうだなと思うし、インターネットや雑誌で調べていると、いろいろな意見があるので、単純な私はホントに迷ってしまって判断がつきません。 当分悩める日々が続きそうです。

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その他の回答 (5)

noname#5636
noname#5636
回答No.6

No5で記述を間違えました。 (誤) >No2の追加回答です。 >No3の方がすばらしい回答をされているので・・・ (正) No3の追加回答です。 No4の方がすばらしい回答をされているので・・・ すいません。

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noname#5636
noname#5636
回答No.5

今晩は。 No2の追加回答です。 No3の方がすばらしい回答をされているので、余り必要ないかもしれませんが、参考までに書きます。 持ち家の場合に注意したいのは、団体信用保険(ローンの契約形態)の組み方です。 もし、団体信用保険の被保険者がご主人様のみで加入されている場合、ご主人様に万が一の時には、ローンの完済がなされますが、奥様に万が一の時はどうでしょうか? もし奥様が何らかの形で家計に収入をもたらしている場合、家計が圧迫される原因になります。 また、ご親族などから借入がある場合はどうでしょう。 団体信用保険では、完済できません。 ですので、このあたりも保険の設計には考慮すべき点です。 ですので、今回見直そうと考えられた良い機会だと思いますので、奥様自身の保障についても考えてみて下さい。 あと、ご主人に万が一の場合、奥様とお子様はどうなられるかも考えてみて下さい。 一例ですが、ご主人がお亡くなりになられた時、奥様のご実家またはご主人のご実家で生活できる場合など、ご自宅の売却を考えればある程度まとまった資金が用意出来るのではないでしょうか? 余りしたくない話かもしれませんが、ご主人様と奥様に万が一が会った時にどうするのかご夫婦でご相談してみて下さい。 ご参考になれば幸いです。

riyoukiyaku
質問者

お礼

主人が死んだ時のことは今保険の見直しを考えていることも会ってよく話しますが、私のことはあまり話しませんね。骨は海にまいてほしいとか言ってありますけど(笑)。 私の保障は主人の医療特約におまけで6割でついています。 この特約をはずすとき、自分の分も考えた方がいいなとは思っています。 いろいろありがとうございました。

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  • izaya
  • ベストアンサー率35% (51/144)
回答No.4

riyoukiyakuさん、はじめまして。 結論から申しますと、保障がどれくらい必要か?だけでいいと思います。即ち、もし3000万ならば、会社のグループ保険で(上限はまちまちながら)もし3000万加入できるとすれば、44歳で月6500円ほどのはずです(各企業の加入規模によって若干違います)。還元率が15%であるとして、実質5500円くらいでしょうか。 保障の確保ならば、これが最も安価です。まずは満額加入し、それでも不足分がある場合は年払で加入し、現在の保険の解約金から前納しておきましょう。5年分には届かないかも知れませんが、可能なら家計の負担は多少軽減されるはずです。 医療保険はどうするか? どこもそれほど変わりませんが、一般の入院への保障もさることながら、高額な医療費のかかる成人病、とくに3大成人病に対する備えは不可欠です(貯蓄を一気に食い潰すばかりが、以後の生活にも多大の影響が出ます)。 私ならば、学資金を除いた資金からできる限り多くをこの部分に充てます。3大成人病の保険は特定疾病保障保険と言いますが、これには定期型と終身型があります。定期型しかない会社も少なくありませんが。 私は終身型に一時払いで加入します。(一時払いがない会社の場合は3年までの短期払込の全期前納にします。) 終身保険の一時払いですので、貯蓄性もありますし(大体5年経過までに元本割れなしの状態になります)、当然事故や三大成人病以外の病気での死亡にも支払われます。三大成人病になった際には、一時払い保険料よりも大きな保険金を受け取れる。銀行に置いておくよりは効率的でしょう。 終身保険は他の方の見解に同じく、今は準備しなくてもよい、と考えます。そもそも、介護や年金に移行できるから (老後保障に)終身保険を・・という考えがありますが、一部の会社では終身に限らずどんな保険種類でも解約金をそれらに充当できるようになってきていますので、今後わざわざ終身にする必要性はなくなることでしょう。 解約前提の中途の緊急資金などの備え+死亡保障 という場合などには終身保険は有効ですが、riyoukiyakuさんの場合はそうではなさそうです。 保険選びはあくまでまず「目的」ありき、ですので、無くなった同じ保険にはまた入り直さないといけない、なんてことはありません。 ちなみに格付けが低くても、破綻はしません。破綻のように解約金の削減もなく、予定利率が引き下がって保障額が下がることになりますが、その会社はそれ以降は堅固な財務状態になります。ですから、払い済み変更などをしておいてリスク・ヘッジを行っておくのも一法でしょう。 入院保険については終身のほうが良い!と一般には言います。しかし、こういう考えもあります。 日額5000円の保険のために月の掛け金約5000円を一生涯・・年間6万×33年(平均まで生きるとして)で約200万円。これを日額にすると400日分、一回の入院支払いの限度はご検討中の「ワハハ」でも120日なので(60日というタイプも多い)、死にそうになるどほの長期入院を3回以上しなければならないことになります。 手術給付もありますので、こういう単純な比較は危険でもありますが、「別に加入しなくても、例え1か月くらい入院しても高額医療の還付もあるし、それほど家計に重大な影響はないのでは?」。 ちなみにガンの平均入院日数は31日、自己負担で月100万を超えるような入院となると自由診療を行う末期的症状の場合が多く、もちろん、リビングニーズ特約で対応できることも多いです。 当然ながら、入院の間は収入が途絶えたりするのですが、損保の所得保障保険なら月15万(入院保険日額5000円として1ヶ月分の額)でも大体月1000円代から加入でき、支払いがなければ20%戻って来る(入院担保のみ、1級職種、44歳)。 そういうのでも十分かと思うのですが・・。 ご参考までに。

参考URL:
http://www.hoken-erabi.net/index.htm
riyoukiyaku
質問者

お礼

大変詳しい説明でとても参考になりました。 定期の分は今300万円の会社のグループ保険を、金額を検討してからUPするつもりです。 医療保険は「死にそうになるほどの入院~」笑えました。でも計算上はそうなりますね。 損害保険会社はまだ調べてなかったので、そちらも調べてまた悩んでから結論を出します。 ありがとうございました。

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  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.2

保険料の正確に見直しをしてみて下さい 本当に高いのかも含めて 昔から生命保険は、保険料タダがウリでした もちろん保険料は掛かりますがそれは後日 利子を足して満期で戻ってきました 定期預金よりは利子が高くてその上に亡くなったら 何倍かになって貰えて満期まで行くと 掛けた金額に利子が付いて戻ってきて 定期預金よりましだったのです それで今の生命保険会社が苦しんでいるので

riyoukiyaku
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 終身の300万は保険料月4000円で、10年後に6000円に上がっても65歳払い済みでとってもお得です。 ですので終身だけは残したいのですが、この保険会社の格付けが悪すぎます。Cですから。 どんなにお得でも払ってくれるはずの会社が破綻してしまっては、どうしようもないです。 安心を得るための保険なのに、いつつぶれるかと不安なんじゃ、本末転倒ですね。

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回答No.1

 ご主人が会社員なので、今亡くなっても月々15~18万円の遺族厚生年金が支給されますよね。ですからそれほど保障はいらないでしょう。  必要な保障を目的別に考えることが重要です。例えば終身保険は葬儀費用ですから会社員の今は必要ないでしょう。会社の弔慰金や退職金がありますから。  教育費は医学部進学とかでなければ、1500~2000万円くらいの逓減定期で十分でしょう。最近は健康体や非喫煙で安い逓減定期保険もありますし。  生活費は奥さん一人が月10万円で生活できれば遺族年金だけでも十分です。不足すると思えば、足りない分年金タイプの生活保障保険に入ればいいでしょう。  医療保険は終身払いなら終身保険でも安く加入できますね。  以上のように無駄を省けば、今と同じくらいの保険料で十分な保険に入れますよ。  頑張って見直ししてください。

riyoukiyaku
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 2年程前に一度生命保険の見直しをしようと思い、定期の部分を減額しています。 その時、特約もどうしようかと考えたのですが悩みすぎて、結局そのままにしてしまいました。 「我が家に必要なものは何か」をまず考え、結論を出そうと思います。

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