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物が落ちる時の理解の仕方

物が落ちる時、重さが同じでも、落ちる高さがあるほど「落ちた時の衝撃が大きい」と聞きました。落ちれば、落ちるほど「空気の抵抗が大きく?」なり「衝撃」が「少なくなる」様な気がしますし、「重力の力は同じ?」なのに、高さがあるほど衝撃が大きいのは何故ですか?「加速度」ですか?「エンジンも付いてないのに、加速度とはなんですか?」 出来れば簡単な説明でおねがいします^^;難しい言葉を使わなければ、いけないのなら、それでも構いません。

みんなの回答

  • ewor-03
  • ベストアンサー率24% (30/122)
回答No.4

絶えず一定方向に引っ張られているからです。 この力を逆向きの、押す力に変換すれば、 エンジン付きの加速度と一緒になります。 ロケットランチャーが、500メートル程度までは目で見えるぐらい遅く、 その後どんどん速度を増すのと一緒です。

  • murmed
  • ベストアンサー率47% (66/140)
回答No.3

 力≒加速度、と考えて日常生活では支障ないと思います。両方とも、目には見えません。  ビリヤードで、キューで手玉を打つと飛んで行きますよね。それは、打った「力」=「加速度」で速度がついたからです。  では、こちらから向こうに転がっている1番に手玉をぶつけたら…もちろん、1番の速度がさらに上がりますよね? それは、さらに加速度を加えて、速度がまた変わったからです。  では、手玉を当て続けたら? どんどん1番の速度が上がり続けることになりますよね。  つまり加速度を加えると、ものの速度が変化します。  一方、落ちたときの「衝撃」は、速度の2乗(速度×速度)で決まります。速度が2倍になれば、衝撃は2×2=4倍です。  ですから、高いところから落ちるほど速度が増し、その分だけ衝撃が増します。  ご質問の重力の場合はビリヤードとは違い、重力の発生が全く目に見えませんので少し難しいかも知れません。しかし原理は同じことです。  また重力の場合は、押す力ではなく引っ張る力です。

noname#25047
noname#25047
回答No.2

物を高くすると、位置エネルギーが高くなる。低いところから上に上げようと思ったら、仕事をしなければならない。よって低いところにいるよりも、高いところにいることはエネルギーが必要となる。 落下させると、位置エネルギーが運動エネルギーに変わっていく。運動エネルギーが大きいとぶつかったときの衝撃は大きい。自動車が衝突したとき、速かった(=運動エネルギーが大きい)ほうが衝撃は大きい。 こんなんで、どうでしょう?

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.1

> 落ちる高さがあるほど「落ちた時の衝撃が大きい」 高さについて論じているので,これは正解です. >「空気の抵抗が大きく?」なり 空気抵抗が主に影響を与えるのはよほど高い位置から落とすとか, 落とすものが無茶苦茶軽い場合なので, 普通は無視して説明されます. 重力は,「下に引っ張り続ける力」です. 落ちるときに速度がだんだん早くなるのは, 「下向きに引っ張られ続けているから」です. 「速度」を「加える」(早くする)「力」なので 加速度, 重力加速度 と呼びます. 高さがあるほど衝撃が大きいのは, 下に引っ張られた時間が長いために 速度が早くなっているからです. >「エンジンも付いてないのに、 重力が,エンジンの代わりに引っ張り続ける作用をします.

hata333
質問者

お礼

ああ「引っ張り続ける」だったのか~。ありがとうございます。

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