保証期間経過後のプロジェクタの故障
昨年夏に購入したプロジェクタのランプが故障してしまいました。(ランプが「切れた」状態?)
プロジェクタは家庭用のもので、映画鑑賞に使用していました。価格は6万円程度でした。
ランプのメーカー保証は「購入から1年または使用2,000時間のうち短い方」となっており、既に保証期間外。
この製品は、カタログで「ランプの平均寿命は4,000時間」となっています。
しかし、実際に使用したのは200時間程度。これで視聴できなくなり、メーカー保証も受けられないというのはとても納得がいきません。
その旨、メーカーのカスタマーセンターにも伝えたのですが、回答は、「保証期間が明確に定まっているため、無償修理はできない」というもの。
消費者としては、カタログに謳われている「平均寿命4,000時間」を目安にし、また、ある程度期待し、購入するのは当然と思います。
また、替えランプの価格は約35,000円。これでまた200時間程度で故障したら、と思うと、とても出費を決断できません。(しかも交換部品の保証期間は90日とのこと。ますます不安が募ります。)
このような状況で、何か打てる手はないものでしょうか?希望としては、メーカーに無償修理してもらうことです。