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製造番号が消えたら保証されないのは当然?
現状では正常に動いている電化製品があります。 正常使用していて、製造番号の文字が見えにくくなりました。 メーカーに確認したところ、製造番号が確認できなければ故障した際に保証範囲として認められない(保証期間内でも有償修理となる)、との回答を頂きました。 製造番号が消えるのは、その記載方法(技術)が不十分なものであったからだと思います。 正常使用の範囲で消えたのに、保証を受けられなくなるというのは納得できません。 というのが私の考えなのですが… 現実的な話、これは利用者の落ち度として泣き寝入りするしかないのでしょうか?
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製造番号は、一般的に製造期間や製造場所を特定するための情報です。 製造番号が分かれば、不具合の出ていた期間の製品かどうかの認定がしやすくなります。 さて、製造番号が消えていると、保証範囲外になるかどうかですが、 製造番号が消えているというだけで保証範囲外になるという理屈は 意味不明です。 製造番号が消えていることで、冒頭に述べたような方法で、不具合品かどうかの 認定のための材料が一つ欠けるというだけで、不具合品かどうかの確認方法は 他にもいくらでもあるはずですし、あるべきです。(当該製品そのものを検査するなど。) 仮に、製造番号がないと、真正品ではなく、偽物かもしれないので、メーカーでは 取り扱えないという理屈を言ってきたとしても、まずは、真正品であるか偽物であるかどうかの確認ぐらいはメーカーとしてすべき義務があるはずです。 製造番号が消えていると、なぜ保証範囲外となるのかについての具体的な根拠をメーカー側に対して、まず請求してみてください。
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- 1134joqr
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万一故障した場合は、購入時のレシートが残っていれば何かしら役に立つかもしれませんね。 また、製造番号は無意味な英数字の羅列ではなく、年式、型式、製造ロットなど(機械・メーカーにより若干違いますが)機械の情報が表記されています。全てが読み取れないようであれば、対処に悩むところですが、一部でも読み取れるところがあれば、これ以上消えてしまわないように何かしらの処置を講じるか、メモや写真に記録しておくのが現状では最善策なような気がします。 この家電製品のメーカーの対応は対応マニュアル通りだと推測します。 製造番号表記に使用しているインクが製造コスト削減で安いインクを使用していたのか、使用上・設置状況の不注意で消えたかはわかりませんが、メーカーに対しては【どのような環境・状況で使用すると印字が消えてしまうのか】など、印字が消えてしまった責任の所在をはっきりさせる事でマニュアル対応が変わるかもしれませんね。 ただ、現状では保証期間中に故障しない事を願ってます。
それが許されると、業者にて製造番号偽装が横行します。しかし、正常使用の範囲で消えることが一般的に認められるならば、それを盾に、保証を求めることが可能だと思います。
- kamifukuok
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1つ、思い当たる事があります。 その電化製品を修理する会社が、メーカーと別会社の場合、保証期間に修理した場合、「修理作業費用をメーカーに請求する」んです。 その際の請求書には、製造番号は必須なのです。製造番号がないと、その請求書が成立しない、という事になり、その作業費用はユーザーに請求する、という事、かも、しれません。 製造番号の入った保証書、購入日のはんこか、領収書があれば、無償修理になるのでは、ないでしょうか。 製造番号が保証期間内に消える電化製品って、出会った事ないので、想像つきませんが、「そんな使い方はだめ」って事かも。 ちゃんとしたメーカーなら、保証書の裏に有償修理になるケースが列挙してあります。1度、読んでみては。
お礼
ありがとうございました。 製造番号は、ほとんど見えませんがテープで保護しました。 メーカー保証1年の他に、購入店の延長保証もあるので、かすれて読みにくい本体の製造番号が有効になるか心配です。 修理が必要になったら、メーカーと喧嘩するつもりです。