グラボとライザーカードへの補助電源と電力供給量
グラフィックボードとライザーカードへの補助電源と電力供給について詳しく説明できる方、3つ質問がありますので、よろしくお願いします。
現在、Palit GTX1080に補助電源で、6+8pinケーブルを電源ユニットと接続しております。
このグラボにライザーカードを接続して、PCI-exスロットにケーブルをさしこんで、マザーボードと接続しております。またライザーカードに補助電源として、電源ユニットに付属していたsataケーブルをさしています。(1ケーブル1ライザーカードで接続、ライザーカード付属の変換ケーブルは使っておりません。)
現在、1つのグラボの消費電力が150Wくらいに設定しております。
1、まずこの接続危ないでしょうか?
2、ネットで調べると、sataは54Wが最大消費電力で、PCI-exスロットの最大消費電力は75Wなので、危ないと書いてあるサイトもあれば、ライザーカードに補助電源をつけていれば、ライザーカードへの電力供給は、PCI-exスロットと補助電源からの供給で折半になるので、最大でも75W÷2=37.5Wになるから問題ないと書いてあるサイトもあるのですが、実際にはどうなのでしょうか?
3、例えば、現在GTX1080が1つあたり、150Wの電力使用量だとすると、どこからいくらの電力が供給されているのでしょうか?(一般論で構いません、誤差があるのは承知しております。)
・グラボの補助電源(6+8pin)からの電力供給量
・ライザーカードの補助電源からの電力供給量
・PCI-exスロットからの電力供給量
【現在の環境】
マザボ:BT250-BTC+
グラボ:Palit GTX1080×8(補助電源6+8pin)
電源ユニット:CORSAIR 1200W PLATINUM×2
CPU:Intel CPU Celeron G4400
メモリ:DDR4 4GB
そもそもグラボへの補助電源だけで、ライザーカードで接続されてるんやから、 色々と問題なく動かないの?というくらい、この分野への知識がほぼないため、わからないことだらけです^^;
お力添えいただけますと幸いです。
補足
http://aopen.jp/products/power/fsp180-50niv%20bb.html の電源なのですが、12Vで最大10Aまで出るそうで、120Wが最大のようですが、どうでしょうか? MAXで出すわけではありませんが、電源は70W+20Wで十分です。