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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:足の親指の下の捻挫・・・)
足の親指の下の捻挫とは?原因と治療法を解説
このQ&Aのポイント
- 子どもの足の親指の下が腫れてしまった場合、捻挫の可能性があります。
- 整形外科での診断によれば、骨折ではなく、足の親指の付け根の骨が2つに分かれているようです。
- 一般的な捻挫の治療法は、塗り薬のみで固定は必要ありません。学校に通っても問題ありませんが、痛みや腫れが治るまで無理をしないようにしましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
足の裏で親指の付け根あたりが腫れて痛い、と言う場合、種子骨炎と言われるもののことが多いようです。種子骨とは身体のいろんな部分にある、豆のような骨なのですが、基本的には腱の中に存在します。親指の足裏側にも通常、内側、外側に1個ずつ存在します。これらのうち、どちらかが元々2つに別れている人がいます。これを分裂種子骨と言います。 決して珍しいものではなく、3,4割の人に見られると言われています。これがあると、種子骨炎を起こしやすくなると言われます。「足の親指の付け根の下あたりの骨が生まれつき2つに分かれている」とはこの状態のことかも知れません。 種子骨炎の場合、一般的には、特に固定など積極的な治療を必要としないことが多いのですが、痛みが強く、歩くのにも支障を来すようであれば、局所の安静をはかり、薬を使ったり、足底板という靴の底敷きを作って局所にかかる負担を減らす方法もあるようです。 症状が強い場合やなかなか改善しない場合などは、再度受診し、主治医と相談することをおすすめします。
お礼
こんにちは。とても詳しくありがとうございました。そういう名前の骨でした。 もう暫くしても痛みが取れないようでしたら再度受診しようと思います。