• 締切済み

なんで燃費が悪化してるの?

いや~毎日寒いスなー。 この寒さに関連したあたしの永年の謎を誰か解明して下さい。 謎:「何で寒くなると燃費が悪くなるの?」 寒い方が空気密度が小さいから沢山エンジンに空気を取り入れてパワーアップ=燃費アップに繋がるのでは無いのでしょうか。 過去色々聞いた答えでは、気温が低いと燃料の濃い混合気になるからとか、動力伝達系のオイルやグリスが硬くなるからパワーが喰われるとか、暖気するからと言う完全に消化しきれてない回答ばかりです。 何卒誰か詳しい方、謎を解明して下さい。 もし、燃費悪化対策があれば合わせてお願いします。

みんなの回答

回答No.10

♯5です。 ちなみに私の車もGDIです。 (2.4ですが) 冬でも9km/lぐらい。 (夏だと10km/l) >ちょっと怖いけど 春に取り忘れなければ無問題。 #8さん >気温が下がると・・・ おっしゃるとおり。 だから私はラジエターの1/2をアルミ薄板で覆ってます。 この対策、今年で3シーズン目ですが、 特にトラブルなし。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.9

気温が下がれば空気の充填効率が上がります。それに伴いインジェクターの燃料噴射量も補正され若干パワーアップします。これが体感できるのは高速走行のときで一般走行では無駄に燃料が消費され燃費が悪化します。 またGDIの場合完全暖機まではロックアップしない場合があるのでそれも多少影響します。 尚、気温が下がるとどの位エンジンの出力に影響があるかですが、昔のF1で2000ccターボエンジン、推定1000馬力と3500ccノーマルエンジン800馬力が対等の加速状態になるほど影響がありました。もちろん一般の車のエンジンには、あてはまらないでしょうが。

noname#17165
noname#17165
回答No.8

お乗りの車が、三菱のGDIエンジンですので、気温が下がると希薄燃焼の状態では エンジンの温度を維持できないため、エンジン内への燃料噴射量を増やしているのでは ないでしょうか? 因みに、GDIになる前の3Lガソリンエンジンモデルでの燃費は、知人の車で6Km/L位 でしたよ。

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.7

寒い時期はエンジン本体を適温にするのに燃料が必要です。 エンジンの温度は適温に保たれるようにコンピュータ制御されています。 始動直後はエンジンの温度が低いので、回転も高く、燃料も増加補正されます。 チョイ乗りの燃費が悪いのはそのためです。 エンジン本体の温度を上げるのに必要な燃料は、夏は少なく、冬は多い。 エンジン本体が温まってからの走行が長いほど、エンジンを温めるのに使用した燃料の割合が少ないので、燃費が良くなる(遠乗りは燃費が良い)のです。

dekachinu
質問者

補足

NO.2でも補足したのだが、あたしの場合一日通勤で64km走行しており、燃費が8→6.5km/Lに悪化しています。 チョイ乗りの距離ではないのに・・・

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.6

寒いとよくなります。 (社用車の燃費を計算してます。) エアコンも廻さないし。

dekachinu
質問者

補足

えっ!初耳ですよこれは。 車名と排気量を教えてくれますか?出来れば年式も。

回答No.5

答えは単純。「寒いから」 今の自動車は走行中に冷却水温度が下がると、 空燃比を下げて(燃料を濃くして)冷却水の温度を上げようとします。 夏の猛暑での長時間のアイドリングに耐えるラジエターの冷却能力では、 冬では冷えすぎる。 ラジエターを1/3~1/2ほどアルミの薄板で覆うと 多少は改善しますよ。 (私もやってますが、自己責任でね。)

dekachinu
質問者

補足

エンジンを強制的に暖めるため燃料を濃くしているのが原因!と、みなさん回答が1本化されてますね。 これを逆手にとった 〉ラジエターを1/3~1/2ほどアルミの薄板で覆う と言う手段はちょっと怖いけどやってみたいですね。

  • nyaa-sw20
  • ベストアンサー率21% (16/75)
回答No.4

空気の密度は温度が低ければ低いほど高いです。 PV=nRT(状態方程式) つまり1気圧のもとにおいて、 空気の密度は0度と25度では約9%程度の違いになります。 これがどれほど影響するのかはわかりませんが…。 なお、4度で最も高い密度というのは液体の水の話です。 それ以外には当てはまりません。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

寒いと燃費は悪くなるの・・・・ 空気密度は4度が一番高いのです さて エンジンの中でガソリンが燃えます でっその排ガスの酸素を測定します しかし 寒いと空気密度が高いので夏と同じ量のガソリン量では酸素が余るので、燃料の量を調整します すなわち 燃料を増やします→パワーが増える         ↓     同じ回転数で燃料を沢山使う         ↓      一般に燃費が悪くなる 私の知り合いに、冬は細工をしてあったかい空気を取り入れて燃費をUPしてます (改善さくはエンジンルームのあったかい空気を吸入させる)  ちなみち燃費マネージャーで測定してますよ http://www.techtom.co.jp/FCM2000.html

回答No.2

>気温が低いと燃料の濃い混合気になるからとか これが一番原因としてありそうですが、もうひとつ。 空気密度が高いということは、空気抵抗も大きいんです。 なので、パワーが上がった分は相殺されることもあるかと思います。 すでに聞かされていて、それでも謎なのであればすいません。 ちなみにどのくらい悪化しますか?

dekachinu
質問者

補足

今のあたしの車はパジェロブリフェン3.5L GDIで、一日通勤で64km走ります。燃費は10月8km/L→12月6.5km/Lまで悪化しています。

  • nyaa-sw20
  • ベストアンサー率21% (16/75)
回答No.1

普段の車の使い方にもよりますが、 「寒くなっても乗り方が変わっていない、暖機運転をしていない」という前提でお答えいたします。 最近の車では空気の温度とかは、大体コンピュータが適切に補正してくれています。 これによる大幅な燃費の悪化はないと思いますので、 それよりも影響の大きそうな要因を以下に示しました。 エンジンはある程度の熱を持っていないとオイルの潤滑等を含めた効率的な仕事ができません。 そこで寒いときのエンジンは、早く暖かくなるようにしばらく回転数を高くします。 従って寒いときにエンジンをかけ、暖まるころに止めたりという乗り方(毎日のちょっとした買い物など)をすると、 かなりの確率で燃費が悪くなります。 対策としては、上記のようなチョイ乗りは控えることが一番だと思います。

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