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車検後に燃費が落ちた原因について

はじめまして。よろしくお願いいたします。 【経緯】 先週、車検を行いました。 クルマは2005年式のRX-8(ハイオク仕様)で、走行距離は3万8千キロです。 車検はエネオスのパーフェクトコースを選びました。 車検ではブレーキオイル交換、ラジエター液交換が標準で行われ、オプションで勧められたので、燃料添加剤剤エコフォースGを2本入れました。 【背景】 燃費ですが、ひと月前に燃費が向上するという電気ノイズフィルター「ロケットパワーにんじん君ツインGT」をつけて、6.0~6.5km/Lだった燃費がこのひと月に7.6km/Lへ向上しています。 ところが、車検を終えてきて、燃料計が著しく落ちていくので、心配になり本日給油したところ、燃費は4.6km/Lとひどい状況になってしまいました。 実は、車検前に走行距離を控えておきました。車検後に確認したところ、車検時の走行距離は20kmでした。直後に給油したところ、5Lも入ってしまい、4.0km/L?なんか変だな?エンジン系の点検で落ちたのだろうと自分に言い聞かせていました。 それと、電気ノイズフィルターが外れたのかと思い確認してみましたが、こちらはしっかりとついていました。 また、クルマの運転方法や使用の仕方など特に変えてはいません。 【質問】 (1)車検前と車検後で燃費が悪化したため、考えられることとして、燃料添加剤を疑っています。燃料添加剤が原因となるでしょうか? 他人様のgooでの質問・回答をみると、燃料50Lに対し1本が目安と書いてあり、燃料添加剤はエンジンオイルを傷めるとも回答されており、60L満タンに2本の添加剤では濃度が濃すぎて燃費悪化に繋がったのかとも考えています。 ただし、エネオスでは車検終了後に添加剤を入れたと言っているので、これが本当なら、【背景】での車検直後の燃費計測による燃費4.0km/Lとは矛盾してしまいますので、他に原因があるのでしょうか? ちなみに、エネオスではHP上で下記のように添加剤をうたっています。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『ENEOS エコフォースG(ガソリン用清浄剤)は、エンジン内部のガンコな汚れを落とします。』 ENEOS エコフォースGは高い清浄効果でエンジン内部の吸気バルブをクリーンアップ。 バルブステムに付着した粘着物を除去して、バルブスティック現象(粘着物によってバルブが正常な位置に戻らないこと)を抑止します。 高い熱分解性により排気ガスのクリーンアップと加速性・燃費の向上も図ります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (2)上記の説明では、バルブをクリーンアップと記載されていますが、ロータリーエンジンの場合、バルブは無かったかと思います。この添加剤は必要があったのでしょうか? 以上、素人考えで大変恐縮ですが、考えられる原因で結構ですので、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

エアフィルタの交換や、インマニの洗浄で燃費が下がったことあります。もちろん、性能向上も判るほど変化しましたが・・ >この添加剤は必要があったのでしょうか? 未燃焼カーボンを取り除くと言う面では効いたかも知れませんが、テフロンコートがダメージ受けてるかも・・ 20年前の知識なんだけど・・ ロータ内面にはクロムメッキが施され、そのクロムメッキの隙間にテフロンが入れられています。 過負荷状態ではそのテフロンが蒸発し、その蒸気でアスペックを持ち上げる働きを行い、回転摩擦を低減させています。

wing36jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は素人知識なので、少々難しいコメントを頂きましたが、 参考にさせていただき、勉強いたします。

noname#123580
noname#123580
回答No.3

こんにちは。 >車検を終えてきて、燃料計が著しく落ちていく 単純に車検時の移動時にブン回されて燃費が落ちただけじゃ? エネオスの車検って、スタンド自身が認定工場の場合もありますが、 大抵、民間等の車検場まで自走する気がしますけど…

wing36jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。その可能性はあります。 ただ、車検後に燃料を満タンにして再度計測した結果、 燃費の悪化は自分の運転でも起きていると確信しました。 なので、クルマ自体に異常が起きていると考えました。 もう一度計測したいと思っています。

noname#109638
noname#109638
回答No.2

私は、添加剤は全く信用していないのですが  PEA配合の添加剤を使用すると、PEAを含んだガソリンが エンジンオイルに混入し、エンジンオイルの粘度上昇などの問題を引き起こす可能性があります。 特に高濃度での使用や、エンジンオイル交換サイクルの長い車は 要注意です。 質問者さんの場合は、高濃度での使用が原因でオイルが 変質し粘度が変化(上昇)している可能性があります。 オイルを交換することで改善されると思います。 カーボン除去系の添加剤を使用する場合は エンジンオイル交換前に使用することをお勧めします

wing36jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、そういうことなんですね。 車検2週間前にオイル交換をしたばかりです。 走行距離からすると3ヶ月後ぐらいになるかと思います。 燃費の様子を見て早めにオイル交換するようにしてみます。

  • reBOX
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回答No.1

>上記の説明では、バルブをクリーンアップと記載されていますが、ロータリーエンジンの場 合、バルブは無かったかと思います。この添加剤は必要があったのでしょうか? なぜ知ってて入れたのですか? まさかとは思いますがアペックスシール逝った?(逝ってたらDラーで圧縮測ってもらえばわかります。) 馬力が無くなったとかはないですよね? ふつうは燃費を疑うときはまず、エンジンオイルの粘度を疑いますね。 交換してもらったオイルはどんなオイルでした?

wing36jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 車検時にはエンジン内の洗浄との説明で納得し、入れてもらいました。 当時知っていたわけではなく、燃費の悪化に気づきネット上で調べて いるうちに説明文が見つかり気づいたわけです。 エンジンオイルは2週間前に交換しており、0w-20を入れています。 「燃費の悪化=エンジンオイルの粘度の疑い」 わかりました。しばらく燃費計測をし、ディーラーにも相談してみます。 馬力も落ちた感は気のせいかもしれませんが正直あります。