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気化熱と素焼きのとっくり・・氷がうっすらってホントですか?

素焼きのとっくりは気化熱で夏でも、とっくりの中の水が薄氷がはるくらい冷えると聞きました。・・氷がうっすらってホントにあるのでしょうか?あくまでも、その位冷えると言うたとえなのでしょうか??よろしくご回答お願い致します。

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回答No.1

昔インドの安ホテルに泊まったときに 部屋に素焼きの壷に入れた飲み水がありました。 確かに冷たかったですが、せいぜい摂氏25度 くらいだったと思います。

noname#53281
質問者

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早速のご回答ありがとう御座います、さすがに25度では凍らないですよね!うーん。ありがとう御座いました!

その他の回答 (4)

  • kaoria
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回答No.5

(^。^)質問タイトルの不思議な魅力に引かれてつい開いてしまいました。 もしそれが本当なら、日本の文学作品や歴史上の書物に、その現象を表すことばや、ことわざ、などがたくさん残っているものと思われますが、ほとんど聞いたことありませんよネ。この現象が起これば、縄文時代にチルド保存が可能となるわけですから。古墳のツボの中からたくさんの食物の化石が見つかるハズ。 谷川の水に足を入れて、「足が切れるくらい冷たい」とか表現しますが、足が切れることはありません。なので、お聞きになった表現は”たとえ”だと思います。 たとえば、気温数が0℃に近くて湿度が極端に低いと、薄氷もありうるかもしれません。が、これでは当たり前。夏とありますから数10度下降する必要があります。水の気化熱でこれだけ下がるのなら、エアコンのコンプレッサーは必要でなくなりそうです。しかし、何故か心引かれる疑問でした。水の気化熱という数値がありますから、計算してみるのもよいかもしれません。

noname#53281
質問者

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ご回答ありがとうございます、よくよく考えて見ると、そんなはず無いなっと思うのですが、ハハでもひょっとしたら・・・などと思ってしまいました。ご回答ありがとうございました!

  • uncadeau
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回答No.4

固体が溶解する時に大きな熱の吸収があります。 だからアイスティーに氷を浮かべるといつまでも冷えているわけです。 また、液体が蒸発する際にも大きな熱の吸収があります。 だからやかんの水はある程度の時間で沸騰させることは出来ますが、そこから空にするまでは長い時間が必要になります。 その先は火事になっちゃいますね。 常温でも蒸発はあり、打ち水などすると涼しくなります。 とっくりからの蒸発でも、確かに温度は下がるでしょう。 しかし下がったら今度は周りの空気の温度を吸収し始めるため、10℃も15℃も下がり続けることはありません。 温度差が付くほどに吸熱も強くなります。 だから、打ち水は涼しくなるのです。 まして今度は逆に凝固する時は大変多くの熱を吸い出してやらないと凝固しません。 冷蔵庫では電気を使って熱を部屋にくみ出して、氷を作っているのです。 その話が本当なら、その徳利が製氷器になりますね。 ルームクーラーも要らなくなります。 すごい売り文句ですねー。 まぁ、笑って許してあげましょうか・・・

noname#53281
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます、よくよく考えて見ると、そんなはず無いなっと思うのですが、ハハでもひょっとしたら・・・などと思ってしまいました。ご回答ありがとうございました!

  • SortaNerd
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回答No.3

昔読んだ本で、砂漠の直射日光で実験してみたという話が載っていましたが、かなり冷たくなるものの残念ながら凍りはしなかったということです。 ちなみに私が家の外でやった実験では微妙に冷えた気がするかな程度のものでした。

noname#53281
質問者

お礼

SortaNerdさん、実際に実験されたんですね!!すごい。大変参考になりました。ありがとうございます!

  • nitto3
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回答No.2

水がある程度冷えれば蒸発しにくくなりますから、 氷が張るということはありませんね。 団扇で仰いでも無理だと思いますよ。

noname#53281
質問者

お礼

そうですよね!!よーく考えると解かる話なのですが、ひょっとしたら・・・などと思ってしまいましたハハハ、ご回答ありがとうございました。