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大学3回、設計事務所への就職!!何を準備したらよい?
現在大学生3回ですが、来年の春に縁故にて東京の設計事務所への就職が内定致しました。 私は、現在、経営学を専攻しており、建築とは無縁ですが就職後は夜間の専門学校へ通学しながら、 1からがんばってみようと思います。 そこで、就職までに1年半の期間がありますが、その間に何か資格取得を検討しております。 もちろん、建築士の資格は実務が必要な事はわかっておりますが、就職までに、 何か建築に役立つ他の資格!?の取得や勉強をしたいと思っております。就職先でのアルバイトは、 場所が全く違う為に出来ないのですが・・・・ 就職までにこれをしておけ!!と言いますか、少しでも今から準備をしておきたいと考えております。 お勧めの書籍や雑誌、資格や勉強方法等・・・基礎的な事を少しでも学んでおきたんです。 何かアドバスをして頂けないでしょうか??
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設計事務所に勤務しているものです。 内定おめでとうございます。 就職後の職種は、意匠設計ですよね? 資格としては、インテリアコーディーネーターとかはどうでしょうか。 受験資格も特にないですし、試験自体もそんなに難しくないと思います。 インテリア関係の勉強もできて就職後に役立つと思います。名刺にも「インテリアコーディーネーター」と書けるので、少しハクがつきますよ。 ただ、学生時代だと夏休み・春休み等で時間がとれると思うので、優れた建築の実物をみる旅をすることをお勧めします。 建築は実物を見ないと、本当のよさは分かりません。海外に行くにはまとまった休みが必要ですが、設計事務所だと困難でしょう。 資格の勉強も大切ですが、良い建物を自分で体験するほうがもっと大事ですよ。 頑張って下さい。
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- ipa222
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設計の仕事をするなら、とりあえず資格のことよりも、家築の勉強を始めるべきです。 就職してからでもできることもあれば、学生のときにすべきこともあります。 学生の時にすべきことは、、、 建築をたくさん見ること。関西であれば、奈良や京都の伝統的な建築物だけでなく、現代の建築もたくさん見ておくべきです。ガイドブックもいろいろあります。 たくさん魅力的な建築を見て、自分の引出しをたくさんつくっておくことが、将来のご自身の設計活動に多いに役立ちます。就職すると、実務の勉強が忙しくなかなか時間がとれません。 できるならば、長期の休みにでもヨーロッパに貧乏旅行でも行ってくるといいです。一ヶ月いれば、かなり見れます。事前に何があるのかを建築のガイドブックでチェックしておく必要がありますが。 本をとにかく読むこともお奨めします。 雑誌だけでなく、建築家が書いた本、日本の古建築の本、住環境や都市の本など。 図書館や古本屋を利用し、山ができるくらい本を読んでください。 それによって、自分の中に、おぼろげながら建築のイメージが出来てゆくと思います。 自分が好きなもの、実現したい空間など。 それをふまえて、実務を学ぶと、網の上を朝顔の蔓が伸びるように勉強が実になってゆくと思います。 CADや他の資格も大切ですが、今後40年間育ってゆくための養分をしっかり吸収することが最も大切ですよ。
- missPIGGY
- ベストアンサー率21% (108/492)
就職までにCADの習得をお勧めします。 出来れば、内定先の使用しているCADソフトを聞いておき、それをある程度使えるようにしておくと良いのではないでしょうか? 資格ということでしたら、CAD利用技術者試験などもありますので、それにチャレンジしても良いかと思います。 CADスクールへ行く余裕があれば、そこで教わっても良いですし、独学でも出来ないことはありません。 頑張って下さい!
お礼
早速のご回答ありがとうございます! CADですね!CADソフトを聞いてみようと思います。 私は、図面に関しては全く掛けませんので、その状態でのCADの習得は難しそうですが、チャレンジしてみようと思います! ありがとうございます!
お礼
ご回答ありがとうございます!はい、意匠です。 インテリアコーディネーターは私も考えていたのですが、 いいんですね!!名刺に書けると少しハクにもなりますね。 是非資格取得を目指そうと思います。 旅も卒業旅行を兼ねて行く予定です! ありがとうございます!