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不妊治療に通う通院日の融通について(仕事との両立)

はじめまして。不妊治療を始めようと思い現在情報を収集しているところです。 私はとある全国展開をしている飲食チェーン店の本部に勤務しており、新店オープン時の責任者をやっております。 仕事で店がオープンする前日~当日はお店に行かなければなりません。 近ければ新幹線等で日帰り、遠ければ1泊で出張という形になります。 日帰りといっても朝早くから夜遅くまで、1泊でしたらなおのことその期間は通院できませんし、オープン時には仕事を抜け出すことも不可能です。 このような出張は月に2、3度あります。 出張以外では通院は可能なのですが・・・。 調べていると、生理が来て2日目にいかなければならない、注射を連続1週間くらい打たなければならない、などなど私のような仕事を持つ身としては厳しい通院となりそうだと思ったのですが、実際のところ通院の融通はどれくらいきくのでしょう? やはり絶対その日に通院しないといけないのでしょうか? 仕事をしている方なら誰しもこの日は絶対通院が不可能という日があると思うのですが、どのようにしていますか?

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noname#21097
noname#21097
回答No.3

確認ですが、まだ病院には行ったことが無く、治療もしたことがないということですよね? でしたら、まずは検査から入り、その結果により徐々に治療を進めていくということになると思います。 検査の結果を見ないとなんとも言えませんが、特に目立った決定的な不妊原因がないという場合、タイミング治療から入ると思います。 タイミング治療は、薬物を使わず、排卵日だけを特定してもらい、その指導に合わせて子作りをするという方法と、投薬し排卵を確実にさせる方法とあります。 投薬無しの場合は、基本的に通院は月1度ほどになります。 排卵日直前に診察し、卵胞の大きさを測るなどし、排卵日を特定し、指導するというものです。 ただ月によっては、まだ小さいのでもう一度来てといわれることもあると思います。 この場合、排卵日を逃さないためには、この日でなければいけないとある程度縛りが出てきます。 投薬アリのタイミング治療の場合、いくつか方法があります。 一つの通院パターンは、生理が始まって5日目の夜からクロミッドという薬を5日間飲みます。 ですので、5日目までのいずれか都合のいい日に通院すればよいです。 そして排卵日前に診察し、排卵しそうとなれば、排卵を抑制させる注射を打ちます。 この日は重要な診察日となりますので、体に合わせた通院が必要です。 その後、着床を助けるためにフォローの注射を5日置きに2回うちます。 これは多少日にちが前後しても大丈夫です。 投薬のタイミング治療でも、検査の結果や個人差、治療方針によっては、質問者さんがおっしゃるように注射の回数が多くなるなど方法が変わります。 基本的に日にちにシビアになるのは卵胞チェックのときだけです。 その次のステップのAIHもリズムとしては、タイミングとさほど変わりません。 変わるのは排卵日のころです。 同じように卵胞チェックし、排卵日が特定されたら、その日の朝に旦那様の精子を採取して(病院が遠い場合、旦那様も同伴で病院へ行き、現地で採取する必要があります)、それを持って病院へ行き、中に入れてもらいます。 30分程度横になって安静にしていたら、後は激しい運動などを除けば普通の生活をして大丈夫です。 この日だけは、仕事に遅刻しなければいけないなどあると思います。 このように、初期の治療は、思ったほど仕事との兼ね合いに苦労はしません。 また、病院によっては、入院施設がある場合、注射だけで事前にお願いしておけば、外来の診療が終わってからでも、病棟の看護婦さんが注射をしてくれるところもあります。 病棟なので基本的に夜中でも早朝でも対応してくれるので、仕事をしながらの場合とても助かります。 治療は自分主導でできるものです。 今月は仕事でとても忙しくて、排卵日ごろも病院に行けそうにないなとなれば、その月はお休みすればいいことですし、今の自分に出来る範囲の治療をしていくこともできます。 まずは病院に行き、自分がどのような状況で、どういった治療が必要なのかを知ることからはじめないことには、通院の心配をしていても仕方ないと思いますよ。 状況がある程度見えてから、担当医と治療方針について話し合い、場合によっては通院しやすい病院を探すなど方法を見つけていけばいいと思います。

その他の回答 (3)

noname#129050
noname#129050
回答No.4

こんにちは。 皆さんの回答がほぼ出そろってる感がありますが、ひとつだけ。 「生理が来て2日目」というのは、実は特別な意味があります。ホルモン値を検査する上で、その人の基礎分泌を知る必要があるからです。 妊娠に関わるホルモン値は生理周期の中で排卵を境に大きく変動します。生理が始まると、次の排卵に向けてホルモンが動き出しますが、生理初日というのはまだ前周期の余韻を引きずっている可能性もあるのでその翌日、つまり生理周期2日目(3日目)が排卵までに一番遠く、その人の基礎分泌を調べる上で重要な日なのです。 なので治療ではなく検査のために「生理が来て2日目か3日目に来てください」と指定されることは1度か2度は避けられないと思います。 ですが、どうしても都合がつかなければ「今周期は無理なので次周期に」ってことでいいと思いますよ。

tariatte
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。 回答がダブル部分もありますので、こちらで1つに割愛させていただきます。 まず病院ですが以前に軽い気持ちでとある病院に行った事があります。 基礎体温と採血でもってPCOと言われました。 生理を起こさせる薬というものを貰いました。今思えばクロミッドという薬だったのかもしれません。 医者からはちゃんとした不妊治療が必要。あなたは妊娠しづらいから。年齢的に人工授精、体外受精も考えておいて下さいとも言われました。 現在35です。 その病院は不妊治療に力を入れていないのと、医師の対応があまり良くなかったので、もっといい病院にしようと思い現在目星を付けている病院があります。 現在は行く前に仕事との両立は可能か?と調べている最中です。 出張が無い日は仕事<通院 という感じですが、出張日は仕事>通院という風になるので困っちゃいますね。 この年齢で仕事の為に今周期は治療を止めるという勇気もなかなかつかないと思います。 やはり仕事辞めるか、出張をしないようにするか・・・・ 考え物ですね。

回答No.2

> 生理が来て2日目にいかなければならない、注射を連続1週間くらい打たなければならない これは、検査した上で必要と思われたら行われることで、 治療している人すべてがしていることではありません。 ですのでまずは通院できるときに行って、検査を受けてみてはいかがでしょうか。 生理中、排卵前、排卵期、高温期で検査できるものが限られますので 質問者さんの場合は何周期かかかるかもしれませんが、 それで特に問題がなければ、投薬や注射などせずに 基礎体温と排卵検査薬を使ってご自分でタイミングをとれると思います。 (排卵期に通院できればより正確なタイミングを教えてもらえます) 万一なにか問題があった場合でも、医師に相談すれば 早めに薬をもらったり、注射でなく薬にしてもらって早めにもらったりなど 融通をきかせてもらえると思います。 基礎体温表をもって、まずは病院へ行ってみましょう。

  • surinrin
  • ベストアンサー率30% (284/939)
回答No.1

不妊治療は自由診療なので、医者もとやかくとは言わないと思います。 ただ、本当に妊娠したいのであればこのくらい通わなくては、ということはどこの病院でも持っているようで、病院に通院した数と妊娠率はだいたい一致します。妊娠率をあげたい病院にとっては、頻繁に通うことのできない患者さんはあまり好まれないのが現実です。 とはいっても、頻繁な通院が必要なのはそこそこ経過観察をしたあとのお話です。年齢によってですけれど、最初の半年くらいは漢方などで体調を整えて、タイミングを計って、排卵機能などの機能面での検査をして、といったことくらいしか行いません。本格的に通院が必要になるのは、もうちょっとステップアップした段階になってから、です。 ですので、いきなり人工授精や体外受精を望まないのであれば、のんびりゆっくり治療してみてはいかがでしょうか?あと、できれば3ヶ月分くらいの基礎体温表を初診のときに持って行くといいかと思います。もちろん関係を持った日も印をつけて、ね。 病院にいかなくちゃ!のプレッシャーが、不妊をさらにひどくする可能性もありますので、そのあたりも気をつけてくださいね。

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