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不妊治療と仕事の両立
私は38歳(会社員)、主人は43歳、共働きで未だ子供はいません。 今年1月に、子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術をして、卵巣の一部を摘出しました。 その後卵管造影で、左側の卵管が完全に閉塞していること、子宮の内壁が(子宮筋腫の影響?)狭くなっていて、 高齢ということもあり、自然に任せて妊娠を待つより、不妊治療(体外受精を含む)を勧められました。 ここからが本題なのですが・・・ 体外受精を前提とした不妊治療には、お金はもちろんですが、時間もかかると思います。 地元で、不妊治療ができて通える大きな病院は、午前中しか診察がありません。 私は結婚後も仕事を続けており年中残業がある状態です。(SEです) また管理職でもあり、頻繁に休暇を取ったり、部下を置いてさっさと帰ることは、自分自身納得できません。 自分としては、今の仕事は好きだけれど、会社の中のキャリア自体には未練はありません。しかし、 中途半端に仕事をする位なら辞めて治療に専念するべきでは?という考えと、 ここで仕事(収入)を失って、結局子供ができなかったら、後悔や自分自身へのプレッシャーになるのでは? という考えの間を行ったり来たり・・・ずっと迷っています。 迷っている、というより、どちらか一方を選ぶのではなく、両立させたい・・・と、自分に折り合いを付けようとしているのかも知れません。 働きながら不妊治療をされた方にお聞きしたいのですが、ずばり「仕事との両立」は可能でしょうか? また、どんなふうに治療期間を乗り切ったのか、お聞かせいただきたく、 どうぞ、よろしくお願いします。
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不妊治療中で、人工授精の経験があります。体外受精は未経験です。 両立できるかですが、それはケースによりけりなので、まずは頭で考えているのではなく、通院してみてはどうだろうかと思います。 そして無理がでてきたら、そのときに考えてもいいのではないかと思います。 私の場合、排卵日の予測がずれることが多いので、卵胞チェックが1回ですまなくて、何度か行かなければいけないことが多く、急にまたあさって通院ということがあるので、スケジュール調整が難しいときがありますが、排卵日がはっきりしている方ですと、そんなに通院回数が多くなくてもという方もいます。 また、治療によっては、注射をするために連日通院が必要ということもありますが、病棟を持っている病院の場合、外来診療が終了した後や朝早くでも、事前に医師の指示が出ていれば、注射程度でしたら、病棟の看護師さんにしてもらうことも可能が病院もあります。 まずは、考えていても仕方ないと思うので、病院に行き、通院スケジュールなども含めての今後の方針を、担当医師と相談されるといいと思いますよ。 午前中しか診療していないように見えても、そういう患者には対応しているという場合もありますし。
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- chakayano
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夜間もしている病院を通える範囲で探し、電車通勤の途中下車で通いました。毎日注射だったので20時までに帰れそうにない時は朝よって遅刻したり午前休にしたりしてました。不妊治療していることを同じ部署内でそれとなくいっていたのでどうしてもって時には今日は病院にどうしても行きたいので明日早く来ます!!とかいってなんとかしました。不妊治療はお金がかかるので仕事は辞めないほうがいいと思いますよ。
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回答いただき、ありがとうございます。 治療にかかるお金や、子供ができなかった時の後の人生を考えると、やはり仕事を手放すことはできないと思います。 あとは、治療の間の仕事のやりくりですね。。。
- donpati
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3回目の顕微受精で授かった38歳主婦です。 私の場合、仕事と併用しましたが地元に職場があり、地元の病院に通っていました。(車通勤でしたが・・) >不妊治療ができて通える大きな病院は、午前中しか診察がありません。 ならば遅刻して会社に行けば良いのではないでしょうか? >どんなふうに治療期間を乗り切ったのか 一部の女性社員には事情を話しましたが、男子の上司などには、本当の事が言えず子宮筋腫とか言って通院の為、休んだり遅刻したり早退したりしてました。 やはりバツが悪いと言うか、正直、職場で良いイメージはなかったと思います。仕方がないんじゃないでしょうかね。 辞めちゃおうかな~何て割り切っちゃおうと思いましたが、何とか乗り気リました。 体外受精となると、ほとんど毎日の通院になります。 遠方の方は膣錠かスプレキュアなど出されるみたいですが、注射の方がホルモン投与は安心です。 仕事との両立は大変かも知れませんが、何歳までと目標を持てば頑張れるものですよ。特に体外受精、顕微受精に関しては、何回までチャレンジしよう!と決めたら、精神的な負担も削減出来ましたよ。 出来たら、嬉しいし 出来なければ、子供のいない人生も良し! ただ、仕事を失う怖さのあまり何もしないで子供を諦める方が将来後悔しそうで、頑張りました。 今は仕事をスパっと辞めて、プレママ生活を楽しんでます。 1日も早く授かるといいですね。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 毎日通院となると、やはり両立は難しいのかな・・・と思います。。。 同僚の理解だけならまだしも、お客さまとの連絡が頻繁に発生する状態ですので、社外の方にまで理解を求めるわけにもいかず・・・。 とは言え、いつもまでも悶々としていても仕方ないので、治療の期間を決めた上で自分の仕事の役割を上司と話をして見ようと思います。 役職から外してもらうとか、(前回の手術の件をダシにして・・・)治療が終わるまで仕事量を減らしてもらうとか、無理かもしれませんが、 結果的に退職することになったとしても、それはもう仕方の無いことかも知れません。
- hiyoko1210
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私も不妊治療中です。顕微授精を何度かしているのですが未だ妊娠していません。私は仕事をしていないので、どちらかと言うと時間に縛られることなく治療に専念しています。でも治療費が高く、このまま妊娠できなければ働かないとダメかなぁ・・と考えています。質問者さんはまだ本格的な不妊治療はされていないのでしょうか?治療が始まれば仕事を続けながら・・と言うのは経験上難しいと思います(>_<)勿論、立派に両立されている方もたくさんいます。でも、体外受精となると毎日注射に通うこともあるし突然『明日来て下さい』と言われることもあります。採卵になると、仕事は休まないとしんどいかも・・。仕事をしていない私が言うことではないかもしれませんが、治療に専念されるのであれば仕事と両立されるのは厳しいと思いますよ(>_<)
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 確かに、仕事を辞めると治療に専念できるけれど、長くなると逆に無職だと経済的に息切れをしそうで、その点でも悩んでいます。
- fuku-jam
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私は治療を始めてまだ間もないのですが、仕事をやめるつもりは今のところありません。 わりと休暇やフレックスなどを自由にとれる雰囲気の職場なのですが、私の仕事を代務できる人がいないため、私はあまり頻繁に休んだりできず、結婚したときに辞めようかとも思ったのですが収入面から考えて続けています。 私は今のところ「子宮系の病気」で通院していることになっています。もちろん内膜症や異形成など病気・治療があるので全くの嘘ではないのですが、メインは不妊治療ですので。。。 「子宮」というとみんなそれ以上は突っ込んで聞いてこないので助かっています。それと「生理やホルモンが関係してくるので、頻繁に注射しに行ったり検査しなければならない」とも言っているので遅刻早退には理解があります。しかも通っている病院が大きな病院なので「予約とっても待ち時間長いしね」と周囲は納得してくれるし、「そんな大きな病院にかかるくらいだからきっと大変な病気なのだろう」とも心配されたりします(部長以外には病名は伏せているので余計にかも)。 私もだいたい午前中に予約を取って、会計はその日にせずにまとめてしたりします。診察が終わり次第すぐに仕事へ向かいますし、卵管造影などの検査は午後からだったのでそのときは「何かあったら検査が終わったら戻ります」と言っていました。 管理職ともなれば私とはわけが違うのでしょうが、不妊だって「病気」でないとはいいきれないし、病気なら周りの理解も得やすいと思いますが・・・ダメかな。。。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 やはり、何度か休みを取る必要はありそうですね。 1月に休職したばかりなので、継続して治療している、と思わせれば割と理解(というか誤魔化しというか・・・)してもらえるかもしれません。 どちらかというと、忙しい時には意地になって仕事するような性格なもので、仕事を一時抜けることに対して、 自分自身を納得させることの方が難しいのかな、とも思います。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 卵管造影をしたのが4月でその時に不妊治療を勧められ、「じゃ、5月連休明けたらまた来て」と言われたのに、未だに行っていません。。。 次の仕事に自分がエントリーされて(来年まで続きます)、ここ数ヶ月悶々と悩んでいます。 「次に病院に行くときは、体外受精に向けてのスタート!!後戻りはできない!!」という妙なプレッシャーを自分自身にかけてしまっているのです。 やはり、治療を始めるにしても、止めるにしても、まずはお医者さんと相談しないといけませんね。