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鬱になった原因のある部署に、復帰します。不安です
転勤後、人間関係で鬱にになり休職して5ヶ月近くになります。 休職している事に、強く罪悪感を感じています。 心療内科の医師と相談し、来月から職場復帰することになりました。 職場のことを考えなければ、落ち込むことなく普通に生活ができています。 鬱になった原因は、私の専門分野ついて、専門外の年上の同僚に、何をするにも否定され続けたからです。 転勤前は、多人数の専門分野ばかりのメンバーとの勤務だったので、楽しく仕事できていました。 休職前上司に、「病状を直すためには異動が望ましい」と言う内容の診断書を提出しました。以前の職場に戻りたいことを申し出たのですが、異動はできないとのことでした。そのため休職しました。 復職場所は、鬱になった場所に戻ります。鬱になったものは、再度職場の変更で、鬱を悪化させる可能性があるからだそうです。 それに、鬱になったものは、「どこの職場も引き取り手がない」ためだそうです。 でも私は、鬱になった職場に戻るのが、物凄くつらいです。 何事も否定され続けた同僚の顔も見たくありません。 退職したら、楽になるように思うのですが、20年まじめに勤務し続けたのに、その同僚のために、人生を変えるのも、後悔しそうで、退職もできません。 自分でどうしたらよいか、毎日悩んでいます。 アドバイスお願いします。
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私の場合鬱まではなりませんでしたが、ストレスで胃が痛くなりました。 上司に話して休んだりをしていたのですが辞めようか悩んでいたら上司が相手の先輩に注意してくれました。 その先輩はすごくきつい人で他の人からも文句がでていたようですが私が特に目の敵にされていたので辛かったです。 結局注意を受け相手も自分が悪いということで変わろうとしてくれてお互い分かり合えたので、その後は私の後輩のことで相談をしたりできるような仲になりました。 でも数ヵ月後に体力的に仕事が辛くなりしばらくした後に辞めてしまいました。 辞めたら後悔すると引き止められましたが。 鬱は周りがどう接すればいいのかわからないので「どこの職場も引き取り手がない」ということなんでしょうね。 私もその点では周りに気を使わせてしまいました。 でも人間一人で生きれるわけではないので、相談者さんもその点は気になさらなくていいとは思いますが、 相談者さんを傷つけた同僚がどうなっているかが問題ですね。 あなたを傷つけて追い詰めたことに責任を感じてくれていればいいのですが、そうでない場合はもっと罵倒などをしてくるかもしれません。 相談者さんは優しいから自分を追い詰めてしまったのではありませんか? 言い返せるのならば我慢せずに言っていいと思います。同僚にあなたが否定される筋合いはないのですから。 よく退職を逃げだとか言う人もいますが、もしどうしようも手立てがない場合は退職も考えていいと思います。 あなたのこれからの人生までその同僚に苦しめられるより切り替えた方がいいと思いますよ。 辞めて後悔は誰でもします。私も何で辞めたんだろうと思いましたが、思い返せるのは心に余裕があるからなんです。 辞めたいときはそれだけ苦しかったし悩んでばかりでしたから。 だから仕事を続けてあなたが壊れてしまうようなことになる方が、皆悲しみますよ。 とりあえず苦しいでしょうが、職場に行ってみて相手がどうでるか見てみてください。 もしかしたら謝ってくるかもしれませんし。 長年勤めた会社に残って仕事できるのが一番いいですもんね。 他人事とは思えなくて長文になりましたが、参考にでもなれば嬉しいです。
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- mebaru30
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私も、転勤後、仕事の内容がよくわからない状況におかれてしまい、それなりに努力はしたものの、上司には、その苦労が十分理解されず、私の意見も聞く耳を持たずのような、対応をされ6ヶ月後に病気休暇をとり、2ヶ月位休んで元の部署に復職しました。復職するに当たり、産業医との面談しましたが、その際も、元の環境に復職ということになるが、大丈夫かというようなことを聞かれましたが、復職してみなければ、結果はわからないので、復職しましたが、やはり職場環境(上司の対応)には、変化がなく1ヶ月半位勤務し、現在、又2週間の病休を取り休んでいる状況です。 かかりつけの医者は、春頃までに直すつもりで、あせらずに、様子を見ましょうと言われました。 私の職場は3月末には、人事異動があるので、人事異動によって職場環境が変わることを期待しつつ、復職や病休を繰り返すことになるかもしれませんが、あせらずに、なるようになれという気持ちで現在は過ごしております。 minami345さんの職場に産業医がいるのであれば、相談してみることも一つの方法かもしれませんし、定期的に人事異動があるのであれば、その時期まで、復職したり、状況によっては、主治医と相談し病休をとるなどされたらどうでしょうか。休むことについての 罪悪感や嫌悪感はまったく考える必要はないと思います(私も現在そう考えております)。「ストレスは殺人者」という言葉を聞いたことがあります。まったくその通りと思いますので、私も、まずは病気からの治癒を最優先、仕事はその次と考えております。 退職は、最後の最後にとるべき手段ではないかと思います。少しでも参考になればと幸いです。
- jade36
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自分でうつの原因を把握しているのに、その原因が改善されない状況へ戻らなければならないのは、それだけでうつの悪化の要因になり得ます。 せっかく復職出来るまでに良くなったのに、元の状況が変わっていなければ、下手をするとまた同じ事を繰り返してしまうかもしれません。 私もminami345さんと似たような状況でした。 一度復職しましたが半年でまた休職。 再度復職する意欲はありましたが、復職後のメンタルケアは会社に責任があるわけではないと言わんばかりに所属先については考慮などしてもらえませんでした。 今の自分に出来ること、出来ないことを申し出て、勤務可能な部署もあったのでそこへの配置についてお願いしましたが、単なる個人のワガママとしか受け取ってもらえず、一蹴されてしまいました。 結局、その対応に不安を覚え、復職することは断念し、退職しました。 私も20年近く勤めた会社でしたのでそれなりの愛着やもったいないという気持ちもありましたが、また無理をして自分が壊れても会社は何もしてくれない以上、自分の身は自分で守ろうと思わざるを得なかったからです。 minami345さんはこれが最初の復職ですよね。 まずどういうことになるのか、自分自身で確認するためにもとりあえず復職なさってみてはいかがですか。 辞めるのはいつでも出来ます。 復職して、何とかやっていけそうであれば折り合いをつけながら過ごして、 もしも「やっぱりダメ」と体や心のサインが生じたら それはその時に決断なさればいいことです。 病気になったからといって、会社は特別扱いをしてくれるわけではありません。 復職したからにはもう本調子になったとみなされてしまいます。 配慮や気遣いなどを期待することは出来ません。 私も最初の復職でそのことが身にしみてわかりましたので、 気持ちにふんぎりがついたのかもしれません。 やれるだけやってみて、それでも変わらない状況であれば そこで「次」を考えることは決して逃げることではないと思います。 ベストを尽くしても自分の力だけではどうしようもないことは必ずあります。 でもそこで「やれるだけやった」と言い切れるかどうかでその後の自分は大きく変わると思います。 悔いを残さないためにも、様子見と割り切って復職にトライされてみることは大きな選択です。 最悪の事態も想定しつつ、出来ればいい方向へ進められればそれがベストなんですけどね。 今の自分に出来ることをやってみて下さい。 もしもそこで思うように上手く進まなかったとしても、やることをやった上での結果ですから、気持ちは違ってくると思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。 とりあえず、復職してみてどんな状況かみてみます。 それから退職でも遅くないですね。 復職するのに、物凄く勇気いります。どうしようと毎日思ってしまい、復職する前に再発しそうです。 ありがとうございました
お礼
アドバイスありがとうございました。 休職前に何度も自分の思いをぶつけたのも、逆効果だったと思っています。 相性がまったく合わないので、一緒に仕事する自身はありません。 私が元の部署に戻れたらいいんですけど・・・・・・ 退職するしかないのかな・・・・ ありがとうございました