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勉強方法を・・・

いまは中学年なんですが、中学の勉強をまともにしていなかったせいか勉強のしかたが今だによく分かりません。 お金が無いので塾に通えない状態です。 お金がかからないで出来る勉強方法を教えて下さい

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  • taked4700
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回答No.3

自分で、何かについて、「ああ、そうなのか。」と思った経験がないですか。 多分、そういう経験をするときは、自分でも似たような体験をしているときや、そういう体験から類推できるときではないでしょうか。 つまり、勉強とは、ある意味、自分の日常性に支えられたものなのです。コーヒーを飲むためにお湯を沸かせば、水の中から水蒸気が出てくる状態がわかりますよね。 そういう日常の中の体験から、勉強は本来するものなのです。でも、確かに、今の教育は、教科書、先生などから学ぶものになってしまっています。 しかし、それをもっと自分の日常に引き寄せる方法があります。 図書館に行き、色々面白そうな本を探しましょう。数学や理科や社会、そして、国語や英語でさえ、勉強そのものではなく、その周辺の、色々な面白い話を書いた本があります。そういった本を読むことからはじめるのです。そうすることによって、数学も理科も社会も自分に身近なものと感じられるようになるはずです。 まずは、本当にやさしく、気楽に読めるものからはじめましょう。それがコツです。本来勉強は簡単なそして面白いものなのです。 色々な教科が身近なものに感じられたら、教科書を読み、それを自分のノートにまとめることをやってみましょう。 数学で、マイナスかけるマイナスがプラスになるというのがありますよね。あれ、敵の敵は味方という現象と似ていると思いませんか。 そうやって、色々なことを、自分で考えて理解していくのです。決して丸暗記ではないですよ。 英語の単語の読み方とかき方の法則をここにコピーしておきます。参考になるはずですから、読んでみてください。 1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、x のアルファベット読みはどれも、 「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから 「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。 9.village, stamp, desk, kick など、子音字が二つ続いた場合は、その前の母音字を短く読む。これは、子音字が二つ続いて、壁になり、前にある母音字を押しつぶしていると言うイメージになる。日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。 10.名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。 11.長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。

cherry_momo
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • akhkk
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回答No.2

はじめまして。 私も中二の三学期の頃、そんな状態になったことがあります。 私の場合はとりあえず周りの頭のいい人に塾以外・個人でどんな勉強してる?と聞きました。 その中で自分の実行できそうなのを選び勉強をやりはじめました。 私のやった方法は、まず教科ごとの問題集を買い解いてみます。解答を他のもの(ノート・ルーズリーフ等)に書き込み解いてみます。 そして、間違えた問題をチェックし、二日後にもう一度その問題を解いてみます。解けたらまた二日後にその問題を解いてみ、できたらその問題は大丈夫とし次の問題をやっていく。という方法でやっていきました。勉強を持続するのに慣れてきたら要領を増やしていきました。また毎朝、暗記物の本を3ページ(約30分)ほど解いていました。 私のうちも結構ビンボーなのですが、教科書だけでは少し限界を感じました。社会は暗記物なので教科書だけでも大丈夫だと思いますが、数学、理科、英語、国語の文章問題はやっぱし数をこなすのも必要かと思います。数学は特に必要かと・・・。教科書じゃやっぱ応用問題はあんま(ほとんど)のってないんできついかなぁと個人的に思います。あと中3になったら模擬テストとかはやっぱ受けたほうがいいかと思いますよ。あと勉強は継続しないと、、、というか最初、やり始めが大変ですね。挫折せずがんばってください! 所詮中三の文章なのでわかりにくいところがあるかと・・・。 私はこの勉強方で今受験に向かってがんばってます。参考にしていただければ書き込んだかいがあります。

cherry_momo
質問者

お礼

ありがとうございます。 やってみます。

noname#77757
noname#77757
回答No.1

 方法はいくらでもあります。実行できるかどうかに掛かっています。  全ての教科書の分からない漢字に振り仮名をし、解らないところは→を余白まで引いて、丁寧に記録する。  結構面倒だけど勉強のつもりでしてみてください。そのことで学校で読めといわれたら読めるし、先生の話が分かるようになる。  自分流備忘録を作成する。バラノート用バインダーと、バラノートで作成する。ノートにあ(いうえお)かさたなはまやらわの見出しをつける。  例)び 備忘録(びぼうろく)・・・忘れたときに備えて書いておくメモ帳。  面倒だけど結構よいことに気がつきます。私は今でも作成し使っている。

cherry_momo
質問者

お礼

ありがとうございました。

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