一休
もう既にお読みなら、それでOKでごわす。まだでしたら、急ぎ図書館に行けば、
まだ置いてあると思います。
1/13(金)日経朝刊12面、今年期待の新興企業『一休』。
百の情報を集めるより、この記事を読んだ方が・・・
2月3月の相場
・ライブ&マネックスショックの後遺症もあり、新興市場は特に閑散
・1/31と2/10、2度、四半期決算発表のピークがあり、
また、外部環境面では、最重要米国金利動向、新しいFRB議長のスタンス等を
見極めたい(最初の議会証言は2/17)との考えが台頭している、
1/31に続き3/28にも利上げがあるか否か、不透明だから。
・最重要外人投資家、彼らは12月中旬に(日経225=15,500~15,800円)を、
ピークと考えていた、そこから上値は、オーバー・シュート、勇み足
部分と考えている。12月中旬、彼らが、突然、為替予約をストップした、
これが円高の引き金となっている。おそらく、彼らは、いまなお、
日経225=15,500~15,800円ピークと考えている。
(本格的に動き出せば為替予約を開始する)
しばらくは、上記、決算発表・米国の金融政策のこともあり、
日本株を傍観すると思う。大きく売り越し・買い越しに打って出たりはしない、
若干のポートフォリオの入れ替えと短期売買が中心と考える。
従って閑散相場の可能性が濃厚と思います。
個人投資家にとって仕込み場でごわす、なぜなら、『閑散に売りなし』。
4月以降、新年度入りし、今度は、国内機関投資家(年金)が、株式の投資枠を拡大し、
少しは積極的になると考える(役人は反応が遅く、いつも遅刻して
参戦してくる)。
最大の懸念(今研究中でごわすが)、既に4月Xデーと言われている、
日銀・量的緩和解除、これを、外人投資家がどう受け止めてくるか?
紙の表は、デフレ脱却、裏はあふれ返った資金の吸収、再デフレ、
逆戻りの匂いをかぎつければ、日本から投資マネーが逃げていく、
(これが今年最大の懸念材料、株は先見性があり、匂いで動きだすから、
しまつが悪い)
暴落の日々が待っている。本当の調整入りでごわす。
(ライブごときは、軽い調整!)
まあ、向こう半年はこんな感じでごわすが・・・
∧,,∧ ちっこっと、わかりずらかったかもしれませんが、
( ´^ー^)つ 本当に市場の流れ(大河)を変えるものが何か?
株式市場を大河にたとえ、一喜一憂することなく、しかし、
最重要項目とそれを成り立たせている基盤とは常にチェックしつつ
がっぽり儲けて下さい。
では、では、これにて~。。。。。。。。。。
お礼
丁寧にご回答ありがとうございました。 非常に、参考になりました。 がんばって、一休を買いたいと思います。