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故障の理由を教えてください
ここ数ヶ月の間に”オルタネーター”と”ノックセンサー”が故障しました。 今まで3台の国産車に乗ってきましたが、このように相次いで故障が続いた経験はありませんでした。 両方の故障は関係はないと思いますが、2つの部品の故障をした理由を教えてください。 よろしくお願いします。
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なるほど、今時の国産車で5万キロ未満なのに、そんな部品が壊れるとは、確かに頭に来ますよね。この手の部品は、壊れない時には20年経とうが、何十万キロ乗ろうが壊れない場合もあるのですが、壊れる時は結構早く壊れてしまうという厄介なものです。しかし、メーカーの保障期間は過ぎてしまっているので、どんなに納得できなくても、修理費は自己負担になりますね さて、この部品交換ですが、どういう経緯で交換となったのでしょうか?調子が悪くなって修理に出したのか、車検などで交換されたのか、ということです。交換前は何か症状があったのでしょうか? オルタネーターは発電機ですから、壊れると充電が出来なくなります。症状としては、まず、エンジンをかけてもチャージランプが消えない、そのまま走行するとバッテリー上がりを起こして走行不能、ということになります。 ノックセンサーはエンジンのノッキングを感知する部品です。ノックセンサーの信号に従って、コンピューターがシフトダウンや燃料の量を調整する信号を出します。 このセンサーが壊れると、アイドリング時のエンスト、坂道などの負荷がかかった状態でもシフトダウンしないなどの症状が出る事があります。 このような症状があって交換されたなら「寿命です」といえると思いますが、時々修理屋は全然関係ないトンデモナイ部品を換えたりすることもありますので、注意が必要かと思います。
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- goo-par1732
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先の回答者様のとおり、まったく無関係な二つの部品の偶発的な不良ですね。 しかし、オルタネータについては、よく聞く話です。 ここでも、05-12-11質問番号1833221「オルタネータ故障」があります。 また、CARVIEW掲示板でもいっぱい出ています。 ノックセンサでは、交換するまでノッキングが出ていましたか。または、走行中にエンジンチェックランプが点灯したことが度々ありましたか。 そのようなことがないのに交換したのなら、多分、ダイアグ(不具合発生時に故障部位を記録)が出ていたので交換したのだと思いますが、理由はお聞きになりませんでしたか。 ノックセンサ交換後、加速が少し良くなったと体感できたら、本当にノックセンサが不良だったのかもしれません。 ダイアグの診断結果に一般人がとやかく言うべきではないですが、ノックセンサは信号が微弱なので、故障判定の基準が難しく、誤判定ではないにしても、よくダイアグが出るように思います。基準はメーカーが作るのでダイアグを見たディーラーの責任ではないですが。 スバル車の場合、エンジンコンピュータが記憶している自己診断(ダイアグ)をユーザーが見ることができます。一度試してみてはいかがですか。 「スバルの自己診断要領」で検索すれば一発で親切なHPが出ます。
- DJEBEL250XC
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理由といわれましても・・・ この2つの部品は乗り手があまり関係しない部品です。 「高回転までブン回したら壊れる」とか「オイル交換を怠ったら壊れる」とかいうタイプの部品なら別ですが、この部品の場合は、「偶然同じ時期に寿命が来た」と解釈するしかないと思います。 あと、この場合は特に関係なかったですが、出来れば車名、年式、走行距離ぐらいは書いてもらうと、回答が楽になる場合が多いのでよろしくお願いします。
補足
補足をします。 車名はレガシーです。2000年式、BE5です。 走行距離は5万kmも走っていません、49000kmぐらいです。 オイル交換は3000km毎にディーラーで交換しています。オイルフィルターはオイル交換3回毎に交換しています。 5000回転以上にエンジンを回転させたことは数回しかありません。 毎日の通勤と時々のドライブに利用している車です。
お礼
ありがとうございます。 ディラーに車を引き取りに行った時に”ノックセンサーって良く壊れるの”と聞きましたところ、レガシーは良く壊れると言ってくれました。 すごく拍子抜けしてしまいました。 まっ車も修理できましたので安心しました。 どうもありがとうございました。