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売りが殺到???
素人考えで恐縮なのですが、ニュースを見ていて、売りが殺到して株価が下落、という時がありますが、その売っている相手の買っている人って誰なんでしょうか??? 買っている人は普通の人ではないのかな??? 普通の人だとすれば、売っている人と買っている人の数は必ず1対で同じなのでは???売りが殺到すれば買いも殺到しないの??? という素人の疑問なのですが、そんなもの自分で調べろ!と言わず、時間がある方で教えてくれるかたがいらっしゃったら嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
あ、もしかして、「売り」「買い」の意味を間違って捉えてませんか? この場合の売り、買いは「売り注文」「買い注文」の事で、「売ってください」「買ってください」という意味で取引成立前の話なのです。 だから、売り手の数=買い手の数、ではないわけですね。 当然、取引が成立した後では、売った株数=買った株数、となります。
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- hawkwind
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売りが殺到とは買ってくれる人が現れない状態です。 株を買う時には指し値とか色々ありますが、 今は簡単のため、この指し値を考えたいと思います。 株を売る人、買う人はそれぞれこの金額になったら 売るよ、買うよと金額を設定します。いわゆる、これが指し値です。 買う人は指し値に株価が上がってくる(下がってくる)まで待機します。 買いたい人の数が多くなれば株価上昇の圧力が強くなり、 株価は上昇をはじめます。同時に指し値では買えない人も出てきます。 普通はそれなりの価格でそれなりに待機している人はいるのですが、 いったん風評が立つと買い手がどんどん手を引いてしまいます。 売りたい人はいっぱいいるのに、その株価を指し値にしている人が いないのですから、株価はおちていきます。 どんどん落ちても、指し値にする人がいないから、人間の心理的な 相乗効果(焦り)もあって、歯止めが利かない状態になります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、売りや買いが殺到というのは、成立前の注文段階の話だったのですね。いや、まったくド素人でお恥ずかしいです。納得しました。親切に教えていただいてありがとうございました。
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回答ありがとうございます。 なるほど、売りや買いが殺到というのは、成立前の注文段階の話だったのですね。いや、まったくド素人でお恥ずかしいです。納得しました。親切に教えていただいてありがとうございました。