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試合での駆け引きについて
週末にテニスを楽しんでいるレクリエーションプレーヤーです。 スクールではまがいなりにも中級でやらせてもらっています。 今度、初めて試合らしい試合に参加することになりました。 初心者限定の試合で、種目はMIXダブルスです。 楽しくプレーできればと思っていますが、できれば勝ちたいと考えています。 コーチに勝つための心構えを聞いたところ、 エースをとることよりも、とにかくミスをしないに尽きる。 特にサーブとリターンはミスをしないようにする。 リターンは確実にクロスへできれば深いところに打つようにする。 これらに気をつければ勝てるよと言われ、これらは実践するつもりです。 (まあ、常日頃から言われていることではありますが) でも、余裕があれば心理戦というか駆け引きにも挑戦したいと考えています。 こちらの行動によって相手が勝手に動揺して自滅してしまうような…。 知っているところではポイントの合間にペアと、何かしら話すというものです。 話す内容は晩ご飯の相談でも何でもよくて、 それを見た相手は勝手に動揺してくれる。というのは聞いたことがあります。 他に何かございましたら参考までに教えていただけるとありがたいです。 そんなことを考えている暇があったら試合に集中しろ!と言われてしまいそうですが、 もしかして相手の心理をつけば技術的に自分より勝っている相手にも勝てる可能性があるのでは? と甘いことを考えているのです^^; それから、パートナーシップにおいて気をつけておいたほうが良いことなど ございましたらお願いいたします。
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前出のpopongaponです。女性の方だったんですネ。頭から男と決めて書いちゃいました。 スミマセンでした。前回最後のアタリの話はなかった事に… しかし恐るべし女性プレーヤーですね(笑)そんなに前もって心理戦を画策しているとは… こちらも勉強になりました。 女性の方でしたら中級MIXダブルスの作戦はわりに実行しやすくて(心理のみではないのですが)時として効果が絶大なのがひとつあります。 1.2ゲームしたころから100%相手の男性に打たせて下さい。ふたりがかりで… (始めからやるのは、ケンカ売っとんのかになるので×、あくまで途中からそのほうが良い作戦みたいだからあくまで女性主導で始めたように自然にはじめましょう) 男性が強くても弱くても十字砲火です。 相手男性が前にいる時は半分以上ロブでいいでしょう。とどかれてもいいです。 (スマッシュがそんなに決まればとっくに上級です) 試合はもうほとんど2対1です。(サーブとレシーブ以外) 前にも書きましたが、中級の男性はミスが多いし試合途中からどんどん打てなくなる人多いですよ。 失敗を恐れて萎縮する度合いが女性より強いようです。ミスらないまでも持久戦なら女性の勝ちです(いつもやってる土俵です)。 男が弱いチームでは自然な作戦です。 男が強くリーダーのペアでは男が女性のカバーする、女性は男をカバーしない(出来ない)ケースが多いです。 この場合もいままで経験のない想定外の展開&大忙しで動揺しまくります。(寒い時期でも汗だくだくになてっる) ★観察のポイントです★もしバテバテ(日頃の運動不足)、必死な形相(焦ってる)、苦笑している(マイッタ。だめだこりゃ)の時はそのまま続けてください。なんかイジメみたいに感じるかもしれませんが心を鬼にしてガンバリましょう、勝利は目前です。 でもあまりに効果がありすぎたときは、終盤すこし普通にもどしましょう。 噂のくせ者ペアと呼ばれないように… これに耐えて勝てる男性はやがて上級者と呼ばれる栄誉に浴すでしょう。 この作戦は実際勝てそうにない相手とやって勝った経験があります。 (ほぼ100%強いほうにボールをあつめ続けた〈想定外の展開〉)動揺と疲れ(と怒り)は見ていてわかりました。 誰も気軽に出場したダブルスの試合でシングルスやらされるとは思いませんもんね。 ダブルスは二人でしているから体力的にはものすごくラクなんだというのがよくわかります。 (年とっても一日ダブルス3試合できますが若くてもシングルス3試合は!!!でしょ) 今回やらなくてもテニスライフの中で1回は試してみて下さい。目からウロコ…みたいな感じがありますよ。 中級のダブルスでは男性が勝敗のカギです。(女性はテニス心臓に毛が生え始めるのが早いようです)あっ!また本音が…いやいやウソです取消し取消し。
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- No_14
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まずは対戦相手の偵察からしてはどうでしょう?偵察も立派な”心理戦”の1つだと思います。 会場では蛍光色の服などを着て偵察すると、とても目立ち、プレー中の次戦対戦相手の頭にもインプットされると思います。 そこでいざ自分の試合の時にその服を相手に見せると、相手は「さっき観客にいた人だ!偵察されてたのか!」と動揺させられます。 私も経験あるのですが、対戦相手が一つ前の試合で偵察されていた相手だととても動揺しました。 技術面では。 後衛はとにかくミスをしない!これに尽きると思います。 前衛は積極的に!この2つがまずはダブルスの鉄則だと思います。 まずはjp1さんが前衛になったときですが、序盤にとれそうなボールが来たらガンガンポーチに出て行ったほうがいいと思います。(無茶な飛び出しはやめたほうがいいですが) たとえミスしたとしても、自信満々な顔でパートナーに今回はたまたま取れなかった、次は大丈夫だ。 という話を相手に聞こえるくらいな声で言ってみてはどうでしょう? すると相手は「このコースでもポーチに出てくるのか」と動揺し、「もっと厳しいコースに打たなくては…」とプレッシャーをかけることができます。 さらに序盤何回もポーチにでると相手は「逆を突いて、ストレートにパッシングを打ってみよう」と考えるでしょう。 そこで中盤はじっと動かず相手をヤキモキさせちゃいましょう。 終盤ではそれらを組み合わせれば「出てくるのか、こないのか」と疑心暗鬼になり有利に試合が運べると思います。 ただこの方法はしっかりとした自分のボレー技術があってこその”心理戦”。駆け引きだと思います。 ボレーができないと見るや相手は安心してプレーすることができることになってしまうので、もしボレーが得意でないのであれば「私はボレーがうまいんだぞー」という”感じ”を相手に見せなくてはならなくなると思います。 なぜなら弱点を攻める事は古今東西どんな勝負事でも常套手段だからです。 さらにダブルスではパートナーがポイントを決めたらすぐに駆け寄っていき「ナイスショット!良かったよ。次もポイントとろうね。」と元気に言い、タッチしてはどうでしょう。 自分がポイントを取ったら「一つ前のキミの打ったショットが良かったから取れたよ。」と。 またポイントを失ったときも「ドンマイ。取り返そう。」と元気に言うことが大切だと思います。 とにかくポイント毎にパートナーに駆け寄っていくことが大切だと思います。 とくに連続してゲームを落とすと”御通夜”のようになってしまうので負けてるときは特に元気よく声を出すことが肝心でしょう。 ダブルスでは決して技術だけでは勝てません。パートナーとの連携が特に大切だと思います。 試合がんばってください!
お礼
ご回答ありがとうございます。 No_14さんをはじめ、みなさんの親切な回答を読み返し、週末試合に臨んできました。 結果は2勝1敗で予選敗退に終わりました。 3試合目まですべてのサービスがキープできていたんですが、初めてサービスブレークされてから崩れました。僕のほうは追い詰められると燃えるタイプなのですが、パートナーがすっかりやられてしまいまして、サーブがまったく入らなくなってしまい、チャンスでも前に詰めきれず、決めることが出来ないような状態になってしまいました。 >後衛はとにかくミスをしない!これに尽きると思います。 >前衛は積極的に!この2つがまずはダブルスの鉄則だと思います。 まさにこれが大事であることを痛感いたしました。 へこみまくるパートナーにもかける言葉が見つからず、まさに”御通夜”状態となってしまいましたw 反省すべき点は多いですが、この経験を生かし、次回に望みたいと思います。 ありがとうございました。
- CALM_TOWN
- ベストアンサー率35% (6/17)
心理的動揺を誘う作戦は、傍目にもセコイと思われるような作戦が多いですが、いくつか挙げますと、 ・サーブをなかなか打たずにじらす 相手の集中力が低下することが多いです。ただし、上級者には通じません。 ・相手の前衛に近い位置から、その前衛に向けて思い切りボールを打つ 怖がる人は怖がります(笑)。次にもう一度同じことをやって相手が避けたりミスをしたら効果ありです。 ・ロブやドロップショットなどを繰り返したり、同じ相手を狙い続けたりと、試合中にプレースタイルを様々な形に変化させる こちらの考えていることが分からないと、相手は不安になります。相手は、はっきり姿が見えない相手と戦っているような感覚に陥ります。これは効果的だと思うのですが、技術を必要とするため、ある程度実力がないとできません。 心理作戦をつかって成功するのもテニスの面白いところだと思いますが、それによって相手との仲を悪くしてしまうことにはくれぐれもお気をつけてください^^;。 パートナーシップについては、お互いにミスをしても謝らなくても平気でいられる関係が理想的であると考えます。
お礼
自分自身セコイ人間ですし、セコイ作戦が好きなので無問題ですw 相手との仲は…仲間同士で試合をするときは避けたほうがよさそうですね。 ありがとうございました。
- popongapon
- ベストアンサー率47% (68/142)
ちょっと辛口になってしまいますが… 対外試合が初めてということですと他の3人がそういう試合の経験者だったりする場合試合にのまれてしまう→(うまくプレーできない)可能性はあなたが一番高いと思います。 中級の試合では穴であると思われる人は十字砲火を浴びます。(上級では相手陣形を崩してあいたコースにエースを打つので特に一人を攻める事は少ないし、初級の場合そもそも一人を狙えないので) 言葉で心理的に優位に立とうという作戦はあるにはありますが、付け焼き刃だと試合が始まって1ゲームで崩れてしまうと思います。 試合前におかずの話をしてもペットの話をしても2回目のコートチェンジの時にはすでに無言のふたり…なんてことになりかねません。 普段から気心のしれたペアでも話を頻繁にするチームもあれば、だまって淡々とやるチームもあります。 (中にはお互い毒づきながらもめちゃめちゃ強いペアなんかもいます) 話し合いはルーティーン化しているならベストなのでしょうが、負け始めたら試合の途中で二人ともむっつりして話し合わなくなったり、ピンチになったらあわてたように作戦タイムでは、相手にこちらのペアはうまくいってませんと宣言しているようなものです。 初めて本番試合をする人にとっては、普段のプレーが出来るかどうかが最大の課題であると思いますよ。 勝敗を気にするとまず普段のプレーを出来なくなる…つまりヘタになる…勝ちがますます遠のく…という悪循環に陥ります。 テニスではボールはコントロールできても、勝敗はコントロールできません。 話し合いをするなら普段どうりプレーするためのキーワード(大振りを戒めたり、テイクバックを早めにすます等)とかを事前にパートナーとしっかり確認して声をかけあえば我に帰れて気が楽になるしメリットがあるかもしれません。 たとえ試合で負けが見えてきたような時でも、キーワードを言われた後であなたがベストショットを出したら パートナーも嬉しいのではないでしょうか。 (普段どうりに試合ができれば勝てる確率はかなり高いはずです。みんな出来ないんですよこれが…ホント) その上で作戦らしき事を書くと ★本番の試合で一番プレッシャーを感じるのは、普通サービスだと思います。 セカンドサーブが極端に弱くなる人はファーストサーブをスピードをおとしてもなるべくいれて下さい。 あくまで数字上の話ですが、もしファーストサーブが75%はいればセカンドで同じサーブを打っても(ダブルファーストサーブ) ダブルフォールトは10回に1回しかしません。 (ファーストサーブの入る確率をシングルスより高くするのは上級でも常識です。 やらないとパートナーがセカンドサーブの時コートの外に避難しちゃいます「ウソです」) ★上の裏返しで相手のセカンドサーブの時はなるべく前に出てかまえて早いタイミングでリターンして下さい。 実際にそんなに前に出られない人は、パートナー:「もっと前でもリターンできるわよ」、自分「よしそうしよう!」と相手に聞こえるように芝居して相手がトスするまでは前で構える、なんて手もあります。 サービス自信あり大好きという人でないかぎりこれだけでサーブがおかしくなり始める人もいます。 ★レシーブは相手前衛を気にしないであっちこっちコースをちらす。 (このほうがポーチ魔は逆に動けなくなる事が多いし中級くらいの人が使う陣形を崩せるので最初のうちポイントをとられても後々大事なポイントでは効いてきます) 但しあなたがクロスコートへ沈めるリターンがとてもうまいならそちらを徹底しても当然OKです。 ★中級の陣形はバリエーションがたくさんあるのでいちいちは書けませんが、4人のボレーボレーのなった時は相手との距離は自分から先にネットに1.2歩近づいてつめてください。武道で言う相手との間に先に踏み込むのです。 相手は心理的な間を保とうしてさがることが多いです。(少なくともポジショニングでは有利になります) 自分からさがるのは、気持ちで負けてしまっているだけでなく悪いポジションに自ら行くようなもんです。 (上級者同士は誰もさがろうとしないので至近距離のボレーの打ち合いになるのです) それにしても初試合がMIXダブルスとはむずかしいですね。 届く範囲のボールは多少スピードがあってもミスしてくれるのを期待できない女性はいっぱーいいます(非力さをカバーするという意味でラケットの性能はほんとうによくなった)。 中級くらいだとどうしても男のほうがミスが多いんですよね。 女性は相当なやり手でも(見た目はそんな風に見えない)そういう試合に出てきますし… なにしろ週3.4回以上、プロ並みの練習量?てな方も初級者しちゃいますから。(もちろんウソですが) 長々書きましたが、トーナメントは1回戦敗退はつまりませんよね。 よきドロー運に恵まれますよう祈ります。がんばって下さい。
お礼
試合での心構えから作戦まで、丁寧な回答ありがとうございます。 話し合いにも「慣れ」が必要と言うことですね。 >(中にはお互い毒づきながらもめちゃめちゃ強いペアなんかもいます) これ、笑いました。夫婦ペアに多いような気がしますw あくまで普段どおりのプレーを心がける。と言う前提で、余裕があれば、popongaponさんの作戦も試して見たいと思います。 ありがとうございました。
- irumaru
- ベストアンサー率53% (56/105)
まず、「楽しむ」とはどういうことでしょうか? 私の考える「楽しむ」は、ナイスショットをした時に込上げる嬉しさと、皆と喜んだりする事だと思います。 ここで、練習と本番での試合の違いが有ります。 練習での試合は、相手は知らない人では有りませんから、お互いに褒め合ったり、ミスしたときに笑いあったり出来ます。 しかし本番では真剣にやるため、相手とは余り交流はしません。 これは、そこまでムキになれというわけではなく、相手に失礼になるからです。 例えば、知らない相手にナイスショットと声をかけると相手は「見下して言っているのか?」ととる人が居たりするからです。 でもまぁ、さすがにグゥの音も出ないショットや、素晴らしいプレイを相手がした時には癖で出ちゃいますけどね^^ では、どうしたら楽しめるか?これはやはりペア間での声の掛け合いだと思います。 常に相手を気遣い↓に成りそうな時は、声をかけ↑にしてあげる。 ポイントを獲得したらちょっと大げさでも喜ぶ! (相手のミスの場合でも「よし!」とかぐらいの声を出す。) よくやるのは、次プレーに移行前に必ず手を叩き会う方法です。 これは、次頑張ろうという意味もありますし。それをするために必ずペアが寄り添うため声がかけやすくなるという意味も有ります。 こうして二人で良い雰囲気を作ることがまず大切です。簡単そうですが、意外と経験がないと上手く行きません。 初めての試合らしい試合ということは、緊張もあるでしょうし、やはり雰囲気作りが出来るかで結果は変わってきます。 また、これは相手に対してもプレッシャーになる場合も有ります。 良い雰囲気を持っている相手と試合をすると、どんな状況でも、相手はめげずにのびのび向かって来そうな気がしてやりづらいです。 こうしてよい雰囲気を持っていると、自然に心に余裕が出来て、相手をみながら、NO.2,5さんが言うようなロブやポーチが使えます。
お礼
なるほど、やさしさと思いやりが大事。と理解しました。 テニスに限らず、何をやってもめげない相手というのは確かに妙なプレッシャーを感じることがありますね。 がんばりたいと思います。ありがとうございました。
- sultsin
- ベストアンサー率12% (2/16)
心理戦をやりたいならポーチはどうでしょう?? 最初のほうに思い切って何回かポーチに出てください。すると相手がポーチに出てくるのかと頭にインプットされます。 何回かでたら、次は相手にわかるように大きなモーションでポーチにでる"ふり"をしてください。すると相手はミスるかストレートに打ってきます。それを落ち着いてボレーしてください。 ストレートを最初のほう抜かれても気にしないでください。後半の勝負の分かれ目になるとこで前衛を気にして、相手がミスってくれたり、誘ってボレーを決めればよいのです。 ただ、試合慣れしていないとそんなこと考えてる余裕はないので、まずはコーチの言われたことを意識して自分のプレーをして下さい。
お礼
なるほど、ポーチにでるふりですか。 まさに相手の裏をかいた作戦ですね。 >試合慣れしていないとそんなこと考えてる余裕はないので 恐らく余裕はないと思われますが、もし余裕があるようだったらいろいろ試して見ます。 ありがとうございました。
- aogappa
- ベストアンサー率30% (77/250)
今から心理戦を考えているようでは良い結果など期待できませんな。 楽しくゲームをする、というのは私も賛成ですが、やはり勝負は勝ちたいものです。駆け引きは確かに必要ですが、ポイントごとにペアと話したところで結果はほぼ間違いなく実力のあるほうが勝つでしょう。まさに「そんなことを考えている暇があったら試合に集中しろ!」ということでしょうか。 ダブルスの効果的な技術としてはロビングがあります。勝敗の分かれ目でのレシーブ時に無理してクロスを打つくらいならロビングで相手前衛の頭を越してやりましょう。ミスしないに越したことはありませんが、とにかくボールを拾って返すことが相手にとっては一番のプレッシャーになると思います。 パートナーシップについては、まず思いやりを持ってやることが基本ではないでしょうか。
お礼
お叱り、ごもっともです。 コーチにも「相手がどうあれ、自分のテニスをするようにすれば良い」と言われました。 どうも、自分はスポーツに限らず心理戦大好き人間で、相手の裏をかくことが大好きな非常に良い性格をしているものですからつい…。 試合では、まず集中することを心がけてみたいと思います。 ありがとうございました。
- BACKHAND
- ベストアンサー率22% (19/85)
こんばんは 技術的なアドバイスは他の方にお願いするとして・・・ 心理的なアドバイスを私の妻を例にしたいと思います。 私の妻は、大学まで”体育会系排球部”で過ごした スポーツ好き。テニスの試合も闘争心むき出しで望む タイプ。”技術で負けても、口では負けない”がモットー です。そんな彼女の試合を見て、すごいなと思う ことは、 (1)たえずパートナーに声をかける。 (とにかく、かけまくります・・・) (2)パートナーを褒め称える時、相手ボールのジャッジコール 等、すべてにおいて、相手より大きな声で行う。 (どこにいてもわかるぐらい、でかいです・・・) (3)自分のナイスショットは、全身で喜ぶ。 (ちょっと子供っぽいですが・・・) (4)相手のナイスショットもほめておく。 技術はともかく、場の雰囲気を自分たちのペース に持ちこむのがうまいです。 参考になれば幸いです。 試合がんばって下さい。
お礼
排球ってどんなスポーツだ?って調べてみたらバレーボールの事なんですね。初めて知りました。 バレーボールの経験者とテニスをしたことがありますが、サーブとスマッシュの威力には恐ろしいものがありました。 なるほど、場の雰囲気を味方につけると言うことですね。 実践してみます。ありがとうございました。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
試合で強い方に、たくさんアドバイスをいただいている者です。 心理戦で、一番有効なのは、深いロブなんだそうです。 ロブのコントロールが上手になると、かなり難しい球でも返せるようになります。 相手が、決めに来た球をあっさりロブで深くかえしてやると、どんどん力が入って来て、自滅するんだそうです。 あわてた相手が、力の入ったロブ(浅くなる)を、バッチリ決めてしまえば、効果絶大かもしれません。 打ち合わせなどが有効なのは、かなり高いレベルで試合慣れしている相手を、一時的に困惑させるきっかけを作るだけのようですよ。プレーをコントロールする力関係が拮抗しているときに役立つようです。 テニスは、ミスの少ない方が勝ちます。 いくら、素晴らしいショットを持っていても、試合はまったく別物です。頑張ってください!。
お礼
なるほど、ロブですね。 ミスの少ないほうが勝つ…フェデラーのようにエラー3とかは無理でもなるべくミスをしないように心がけて試合に臨みたいと思います。 ありがとうございました。
- VitaminBB
- ベストアンサー率10% (17/165)
こちらが思いつくことは相手もやってきますので、大したアドバイスは出来ませんが。 クロスに返すことはセオリーですが、ダブルスの場合は特に深く 返さなくても良いです。 むしろ浅いショットの方が届かずに取れないことが多いです。 前衛をロブで抜くと後衛がバックハンドで返さざるを得ない陣形の場合のロブはかなり有効です。 二人でネットに詰めると相手が勝手にミスってくれることも良くあります。 肝心なことを忘れてました。とにかくバックを攻めるのが一番良いかも。
お礼
ありがとうございました。 ロブやドロップショットなどいろいろなショットを試して見たいと思います。
補足
えーと、僕は男です^^; どのあたりで女性と思われてしまいましたか? とにかく、勘違いさせてしまったことは申し訳ありませんでした。 下にも書きましたが、負けました。 初心者限定の大会でしたが、参加者は実質中級(僕と同じようなレベル)でした。 思い返すと、試合中は夢中になるあまり、皆さんに言われたことをすべて実行する余裕はあまりなかったように思います。確かに、初めての試合でいろいろやって見ようなんて考えが甘かったと痛感。 そして、改めて思い返すとみなさん本当に為になることを言ってくれていたんだなとさらに痛感した次第です。 >中級の男性はミスが多いし試合途中からどんどん打てなくなる人多いですよ。 これは正にそのとおりでした。見た限りでは、女性のほうが男性より断然安定していました。 男性はときたまものすごいショットを見せますが、ミスのほうが俄然多いですね。 すぐ熱くなるのもそのとおりでした。 負けたペアは女性のほうが断然うまくて、スピンのよくかかった中ロブ気味の深いボールを打ってくるのでなかなか攻撃に転じることができませんでした。 そうこうしているうちに、僕の方はブレークされたとたん、ペアの女性のほうが崩れてしまいました(サーブがまったく入らなくなってしまった) こんなとき、どんな言葉をかけていいのかわかりませんでした。今後の課題ですね。 しかし男性のほうを狙うというのは、ほんとうにそのとおりだったと思いました。 女性向けに書かれた解答ですがwとても参考になりました。 ありがとうございます。