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試合前の心構えは?!
ダブルスの草トーナメントが目前に迫ってきました。 試合前の心構えをぜひお聞かせください。 初出場の前回は「ゲームを楽しもう!」を目標に、1試合で負けはしましたが、それほど緊張もせず、楽しめたと思います。 ですが、2回目となる今回は、なんとか勝ちたいです。 絶対にミスはしないように心がけるカウントや強気に出てもOKなカウントなどもあれば、教えて下さい。 それと情けない話ですが、相手のペースでゲームが進んでしまっている時の乗り切り方などもあればぜひ!
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試合に勝ちたいというのは多くのテニスプレーヤーが望むもの です。もし、絶対的に勝てる魔法の杖ならぬ秘訣がありましたら 私もほしいです。 さて、冗談はともかく もし、あえて挙げるとするなら(一般的ですが) ・ワンパターンは避ける リターン(クロス、ストレート、ロブ) サーブ (フラット、スライス、スピン)そしてコース ・相手の陣形を崩す ダブルスで最も大事なショット アングルショット(相手がストローク派なら前におびき出す) ロブ(相手が平行陣でボレースッマシュで攻めてくるなら 縦パスで相手の陣形を崩す) ・後ろでボールコントロールに迷ったら相手チームの真中に返す。 素人レベルにはかなり効果的です。 ・試合前に練習があれば色んなショットを出し弱点をさぐる。 スッマッシュやボレーなど苦手な人はすぐに練習切り上げる。 自分の得意なショットは隠す。試合前から駆け引きです。 ・ボールを最後まで追う。 追えないボールが追いつけるようになります。諦めない事。 将来につながる上達の道です。 自分でも取れそうなボールを”お願いね”は禁句 ・自分の役割をはっきりさせる バレーではないがセッターとアタッカーがあるとすれば 自分はどちら側か 仮にセッター側なら作りに専念して無理なアタッカープレーは 控えパートナーに任せる。 ・パートナと意志の疎通をする。 声を掛け合う。時には励ましカツを入れたりする。 あまり技術的な指摘より(迷いが生じる)精神的にプラスに なる言葉を選ぶ。 パートナーが落ち込む言葉は禁句 相手が連続ポイントを仕出したら、パートナと声をかけ合い 少し時間稼ぎするなど相手の流れを断つ。(バレーのタイム) とか色んな事が考えられますが、これらの事が全部できる というのは難しく、ある程度経験を積み重ね実績を作り 上げていく事が勝てる要因になってきます。 最後に 力まず自分達のテニスが出来ることを心がけてください。 それでは頑張ってください。
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- Dr_Hyper
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一球一球気持ちを抜かないで集中するのがテニスは一番大事だと思いますが、メリハリのない集中の仕方は、良くないと思っています。 連続で2ポイントとられた後、またはとった後、次のポイントは絶対とってやるという気持ちでプレイするとか。40をとった後や5ゲームとったときに、まだゲームのまたは試合の半分だと思って、絶対に気を抜かないとか。幾つか伝説の様に言われている格言のようなものがあります。これらの格言は結構的を得ていて、実際そのポイントをとっていくことで、試合を有利に進めていけます。 あと流れが相手に行ってしまいそうな時に、シングルでも、ダブルスでもある種おまじないになるのが、「この試合中、絶対おんなじミスだけはしないでおこう。」と思う気持ちです。 こっちに打ったらやられるし、今日はフォアがうまく打てないし。。。。などと試合中くよくよ考えてしまいがちです。こんな時は完全に相手ペースで、なかなか自分の思ったようになりません。でも、ひとつだけ、「おなじミスだけはしない」と心がけて次のプレーに入ると、自分はいつも通りやればいいんだという開き直りがでてきます。実際自分のあいてが4つも5つもおんなじミスをしてくれたら、それほど楽なことはないでしょう? この気持ちはプレーで目的意識がない場合や、混乱している場合などもふくめ、どうしていいかわからなくなった場合に我に返る作用が有って、なかなかおすすめです。これはパートナーに言い聞かせても相手を安心させることができる効果があって、ダブルスでもゆうこうですので、もしパートナーが落ち込んでいたら、いってみてください。そして思い切ってプレーしよう!と声を出していけば自然とムードはかわっていきます。 お試し有れ。
お礼
回答ありがとうございます。 ミスさえ確実に減らせれば、私たちのレベルだと、ものすごく有利になります。 ただ、実際にはミスをしたあとには、今のミスを取り返そうとして、無謀な動きをして、またもや別のミスをしてしまい、ドツボにはまっていくことが多いです。 「絶対に同じミスをしない!」それを心がけ、ボールをよく見て、確実に相手コートに返したいと思います。 ありがとうございました!
- NANDACORYA
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>…絶対にミスはしないように心がける… 全てのショットに対してそう思うべきでしょうね。 一球ごとに自分の全てを出すんです。 「この一球は絶対無二の一球なり!」とね… ↑この言葉,テニスプレーヤーなら知ってるでしょ。 ワンプレーごとにそう思っていなければ,勝てる試合も勝てませんよ。 >…相手のペースでゲームが進んでしまっている時の乗り切り方… 「パートナーを信じなさい!」 コートの中で戦っているのはあなただけではありません。パートナーという強い味方がいるでしょ。 あなたと同じだけ,敵だって苦しいんですよ。 最後まで絶対にあきらめない事です! ポイントを取られても過ぎた事は忘れましょう。 直ぐ次のプレーで自分が何をしなければならないか頭を切り替えましょう! あなたの思いがラケットからボールへ伝わるように… ご健闘をお祈りします。
お礼
回答ありがとうございます。 お言葉が胸にジーンと来ました・・・。特にパートナーのくだりが。 そうでした、パートナーがいるんですものね。 私が試合に出る決心をしたのも、もともとは「ダブルスだから」ということでした。シングルスは、多分無理。1人だとちょっと戦えないかも。 でも、2人ならなんとかがんばれますよね! 応援ありがとうございました!
お礼
実践的、かつ分かりやすい回答、ありがとうございます。 どれも、うんうん、とうなずいてしまいました。 試合前の練習、いい所をついていますね! 逆にビシバシ打って、相手をびびらせておく、という戦法はいかがでしょう?!(笑) 役割をはっきりさせる、というのは、今日もコーチに言われたことでした。私の役割は、とにかくミスせず、相手のコートにボールを入れることだ!と。 アドバイス、プリントアウトして、しっかりと刻み込みたいと思います。 応援ありがとうございました!