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世界から見た日本

2006/01/17 17:17

今，卒業制作で「世界から見た日本」というのを調べています。インターネットで調べようと思っていたのですが，あまりにも多くのページが検索されてしまい，困っています。なのでこの「世界から見た日本」という事について詳しく書かれているページなどがあればぜひ教えてほしいのです。またこのような事についても詳しく書かれているページがあれば教えてほしいです。↓ ・反日教育，反日運動について・日本とアメリカの関係・日本と他国の関係・日本と他国を比べた際の長所・日本と他国を比べた際の短所，などなど・・・ページだけでなく「自分はこのように思う」などの意見も頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します！

ulfuls
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nidonen
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2006/01/17 23:31 回答No.2

　例示されたテーマにも関連しますが、日本と諸外国との関係を考察するとき、重要なポイントがあります。それは、中国・韓国・シンガポール（事実上の華僑国家）と、それ以外の国々（とくにアジア諸国）を分けて考えるべきだということです。上記の国では反日政策を推進しており、そこを差し引いて考える必要があります。　とりあえず一読をオススメするページは、以下のものです。・亜細亜独立 http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/asia.htm ・ぢぢ様玉稿集 http://jijisama.org/ http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2114/jijisama/ ・高山正之異見自在（週刊新潮に連載中のコラム） http://members.at.infoseek.co.jp/kaz1910032/takaday.htm 　なお、インドやタイ、インドネシアなどは親日国であり、とくにタイには「日タイ友好橋」など、具体的な名称を命名した建築物も珍しくありません。ベトナムでは太平洋戦争中、国父ホーチミンが日本軍への抵抗を指示しましたが、終戦を知ると一転して日本軍の保護を命じました。現在でもベトナムにはこれといった反日意識は見られません。なお、覚えておくべき人物名や事件名として、次のような人物・事件が挙げられます。・チャンドラ・ボース（インド建国の父のひとり）・インドネシア独立戦争（日本の軍人が戦後、独立軍を応援）・パール判事（東京裁判で日本の無罪を主張したインドの法律家）　ついでに、世界中の国民で、もっとも海外旅行に行きやすいのは日本人とカナダ人だと言われています。この両国は、諸外国とのあつれきがもっとも少なく、そのためほとんどの国を問題なく旅行することができるのです。実際、日本人のバックパッカーは世界中を旅していますし、カナダ人は米国人に間違われるのがイヤなのでカナダ国旗をバックパックに縫い付けている人が少なくありません。

質問者

お礼 2006/01/19 18:05

たくさんのページを教えてくださり，ありがとうございます！私の全く知らないことばかりでとても勉強になりました。回答ありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

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noname#37852

2006/01/18 12:16 回答No.5

「世界」と言っても広いんですよね。ゆえに、地域や国を絞るか、あるいは何を論点にするのかポイントを設定しないと収拾がつかないんじゃないでしょうか。反日なら日本が昔、植民地にしていた国々。でもその中でも地域によって違いはあるみたいです。反日教育とか調べるなら、第二次大戦前から大戦中のことも調べないといけないのでは？世界全般ということでは、外務省ＨＰなどはいかがですか。各国と日本との関係など書いてあるようです。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html NO.1の方がおっしゃるように本を読んでみるといいと思いますよ。ネットでばらばら見るよりまとまっているし、巻末に関連資料として本の名前がいろいろ挙がっていることも多いです。わけの分からないことを調べるには、インターネットはちょっと使いづらい場合があります。表面的・断片的に見るにはいいんですけどね。ウィキペディアなんか覗いてみたらいいかもしれませんが、興味本位や参考に見るのはいいけど、あれを「いただいて」レポートしちゃうと、他人の意見を丸写ししているのに近いものがあります。それにウィキは不完全な記事（書きかけ）がたくさんあります。完成しているようなページでも、完成形ではないし。参加者がみんなで書き続ける形式の辞典ですから。それぞれの国の長所・短所は、調べた結果の中から自分で考えてみるのがいいと思いますよ。自分の頭で考えてみましょう。

質問者