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もと彼の死

つい先日、彼の友人にばったり会って、彼が亡くなったことを聞かされました。24歳でした。付き合っている当時からいいかげんな年下の彼で、最後に話したのも、わかれてから大分たった頃のことでした。「地元に帰ることにしたから、その前に会おうよ」という彼の誘いに、私は「いいよ。日にち決まったら連絡して」と答え、それっきりです。 私はてっきり、いつもの彼のように、忙しくて連絡する暇もなく実家に帰り、そのまま幸せに暮らしているのだろう、と思っていました。 彼はすでに2年前に亡くなっていて、もし先日偶然彼の友人に会うことがなければ、そのまま一生彼の死を知らないまま過ごしたのかもしれません。 しかし、それを知ってしまった今、もしあの時彼と会っていれば、もし彼と約束をしたのが彼の命日だったら、彼は死なずにすんだかもしれない(彼は交通事故で亡くなりました)と、いろんなことを考えてしまいます。 思えば、彼の人生はとても不幸なもので、それでも彼はとてもやさしい人で…もっとやさしくしてあげればよかったと、とても後悔しています。せめて、さよならだけでも言いたかったです。 何よりも自分自身の気持ちに混乱しています。どうすればこれを克服できるのでしょうか?

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回答No.2

読んでいて涙が出てきました。 つらいことですね・・ 元彼がなくなるというのはとてもショックな ことでしょう。たとえ別れた相手だとしても もし、亡くなっていたら、本当にショックです。 自分と同じ時間をすごした相手が他界する というのはなんともいえないつらい気持ちだと 思います。ああすればよかった、など、 いろいろ考えてしまうものですね。 できることなら、彼の地元へ出向いて、 お墓参りしてあげてほしいと思います。 彼は喜ぶと思います。 過去を悔やむより、今までありがとう、 と祈るほうが彼は喜ぶと思います。 そして彼の分もあなたは力強くいきてください!!

tako-chun
質問者

お礼

共感してくださり、ありがとうございます。悩んでもどうしようもないこともあるとは思いつつ、心につっかえる物があるのも事実です。 彼との思い出を大切にし、それをたくさんの共通の友人たちと共有していくことも大切なのでは、と思い始めました。

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  • shihousa
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回答No.5

悲しいですね・・・・。アメリカなら簡単にお墓参りも位牌にお焼香も、遺影を見ることもできず、つらい思いをされていることかと思います。 TVや本で得た断片的な知識なので「自信なし」ですが、私が知る方法を答えさせてください。 もしその方の写真が残っているのなら、写真に対して供養をするといいそうです。写真にお線香をあげるんです。誰かと(もしかしたら質問者様と)一緒に写ってる写真なら、彼以外の部分を紙などで隠すといいそうです。 アメリカの方ならクリスチャンなのでしょうか?でも彼のことを思って供養するのは質問者様なので、質問者様の方法でやっていいと思います。これも本で得た知識ですが、宗教は玄関だそうです。そこから入って行き着く先はどの宗教も同じだと書いてありました。読んだ時にすばらしい考え方だと思ったのを覚えています。 毎日必ずお線香をあげることを7日間行い、その後は彼のものは処分していいそうです。普通に処分することに抵抗があるのなら、近くのお寺なんかに持っていって処分をお願いできないでしょうか。お寺の方も多少は困ると思いますが、事情を話せばしかるべき形で処分してくださると思います。 もし「そこまでは・・・・」とお思いでしたら、彼が属した宗教の施設にお祈りをさせてもらうのもいいかもしれません。いくらかのお布施を差し上げるのが礼儀ですので、用意して行ってみてはいかがでしょうか。

tako-chun
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、彼の宗教で祈ってあげるのが一番だと思います。近所の教会に行って、相談してみようと思います。少しでも彼の供養になればよいのですが、私は宗教に関しては典型的な日本人で、あまり詳しくありません。キリスト教の宗派にも詳しくないですし、不安はいっぱいありますが、できるだけのことはしてあげたいと思います。

noname#168882
noname#168882
回答No.4

こんにちは なかなか心の整理がつかなくてつらいご様子ですね。 お察しいたします。 お墓参りに行ければひとくぎりついて少しは楽になれると思いますがそれもできないとのこと。 いちばん供養になるのはあなたがそうして彼のことを思い悲しんであげることかもしれませんね。 そして、かれの良いところを思い出してこころのなかで話しかけてあげるのが、彼にとってもあなたにとっても最善の事ではないかと思います。 いつ、どのようにして別れがやってくるのかなんて誰にもわからないことです。そのときちゃんと「さよなら」を交わせるなどできないのがあたりまえです。 自分を責めるのではなくて、「かれの死が命の尊さを教えてくれる。ありがとう」と考えましょうよ。 時がきっとその辛さを少しづつうすれさせてくれるのを願って。

tako-chun
質問者

お礼

「彼の死が命の尊さを教えてくれる」その通りですね!ありがとうございます。彼をひいた車のドライバーは飲酒をしていたそうです。私の周りにも、まだまだちょっと位なら、と軽い気持ちで飲酒運転をしてしまう人がいるので、その人たちに、今の私の心境を伝えていきたいです。

  • noritti
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.3

人が亡くなるのはつらいことですよね。 でももし・・・。もし・・・。と考えるときりがなくどんどん悪く考えてしますので、やめた方が良いのでは?彼の事を忘れないでいてあげる事の方が建設的なような気がします。  No1の方のように、お墓参りに行ってあげるとか,何かした拍子に思い出してあげるとかそんな些細なことで浮かばれるのではないでしょうか。 心の中で彼の思い出と、話してみるのも良いのでは?

tako-chun
質問者

お礼

ありがとうございます。今はまだまだ感情が先走り、建設的に物事を考えるのは難しいですが、徐々に前向きに慣れれば、と考えております。

noname#20412
noname#20412
回答No.1

 お墓参りに行くといいかもしれません。うかばれると思いますよ~。

tako-chun
質問者

お礼

ありがとうございます。お墓参りも行きたいのですが、彼はアメリカ人で当然お墓もアメリカにありますので、そう簡単には行けないのです。彼のご家族と直接お話をしたこともありませんし、書かせていただいたとおり複雑な家庭で不考な人生を送ってきた人でしたので・・・

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