痴呆の父親の借金
今年72歳の父親(同居、年金生活者)のサラ金からの借金についてお聞きします。父親は1,2年前から痴呆が始まり、ついに最近徘徊が始まり警察のご厄介になりました。万引きでも警察に身元引受けで私が呼び出されました。元々金にダラシなく3年前にバブルの頃、銀行から借りた借り入れがついに返せなくなり担保の自宅を競売に出され失いました。しかしそれですべて借金は清算されました。最近大手某消費者金融からハガキの督促状が届き、いつ頃借りたか解りませんが(本人に聞いても本当に痴呆で忘れてしまった様です)10万円ほど借り入れがあり毎月5千円を返す契約のようです。それが先月滞り督促状が来たようです。そこで質問ですが、そもそもサラ金って、あんな痴呆老人に、担保も無いのに簡単に金を貸すものなんでしょうか?私は連帯保証人になった覚えはありません。 実印も渡した覚えもありません。そしてもうこれ以上消費者金融から借りる事が出来ない様にする方法はありませんか?一回でも返済が遅れるとブラックリストに載り他の消費者金融から借りられないと聞いた事があるのですが、どうなんでしょうか?それでしたらすぐに変わりに私が返さない方がいいのでしょうか?(ヤミ金から借りる様な事があれば、親子の縁を切るつもりです)父親とは今年秋で別居する予定です。(私が結婚するので)もう死のうが、借金まみれでくたばろうが関係ないのですが、(前から親子の縁を切りたいと思ってました)今後一緒に暮らす兄が心配なので、良きアドバイスをよろしくお願いします。