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床材のアスベストの危険性について2つ教えてください
築30年の、自宅兼事務所として使用している家屋の床材について2つ質問させていただきます。一つは食堂の床の上に敷いてある、表面に木目調の模様を施したビニール製?(のように見える)の敷物ですが、25年位前に母がスーパーでメートル単位で購入したものです。こういった製品にもアスベストが使われていたことはあるのでしょうか?(古いものなので、下の白い部分が所々剥き出しになっています。)二つ目はより深刻なのですが、建築仕様書によると、1階の事務所の床にアスタイルというものが使用されたとなっています。床はこの30年全く修理等されていないため、表面の模様が完全に剥離し、或いは裂けて下のコンクリートらしきものが見えているところもあるなどひどい状態です。剥離した部分を観察すると、厚さは約2~3ミリで、表面の模様の下は白い、硬いビニール様のものです。触った感じでは硬いビニールという感じで、「タイル」という印象のものではありませんが、これは仕様書どおりやはりアスタイルというものなのでしょうか?家族によると、最初はコンクリート?を敷いただけだったが、寒いので上から別に貼ってもらったとのことですが・・・。前述のように状態が悪いこともあり、心配しています。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、是非情報をお願いします。
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お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。wtatsuさんには何度もお答えいただき、本当にありがとうございました。あれから塩ビ工業・環境協会とか、そこから紹介していただいた他団体にも問い合わせをしたところ、シート状床材でも昭和60年頃まではアスベストが使用されていたという回答でした。本当に生活のありとあらゆる場所に使われているのだと改めて実感し、また恐ろしく思います。とり急ぎ、お礼まで。