• 締切済み

電気工事三相200v他

こんにちわ。 三相200vのブレーカー選びの基準はアンペアだと思うのですが、 これから機械が増えそうな場合は、どうやって選抜するのが最適と思われますか? また、配線の太さの計算方法がわかれば教えてください。 今、検討中なのは、  ・配電盤よりの距離、5m  ・動力ワット、合計5kw将来増える見込みあり。  ・手持ちブレーカー、75A ちょっとした作業場製作予定です。 なにか説明不足がありましたら、説明いたします。 よろしくご支援お願いいたします。

みんなの回答

  • 525qwe
  • ベストアンサー率12% (5/40)
回答No.3

まず、低圧受電と思われますので知っていることをお答えします。電力会社により少し違いがあります。モーター容量により契約電力の違いがあり基本料金が変わります。又、引込み線の太さが変わります。一次側も二次側も基本的には電圧降下で線の太さを決めます。ですから延長がすべてです。しかし露出しているものと管の中にあるもの、又、太さが同じでも線の種類により違いがあります。このことはどういうことかたいいますと放熱が関係します。(SV,CV等) 計算方法は、定格運転電流と距離とを掛ければ電圧降下が出ます。(線の太さにより抵抗値が決まっています。)電気基準の内線規定あると思いますが私は見たことがないので詳しくはわかりません。電材メーカー の松下電器(合併したと思います)などの手帳にあります。5mくらいでであれば固定式配線だとVVFの2.0mmでもよいでしょう。固定式でなければ5.5mmのキャプタイヤでよろしいでしょう。 電気工事士でなければ電力会社には申請できませんが電気工事士でもみんなわかるというものではありません。重要なことは電流値です。電気屋さんは何でも馬力で電流換算しやすいので間違いが起きることもあります。又、力率の悪いモーター等もあります。私は機械屋です。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

既に設置してある配電盤からケーブルを引いて機器と接続するだけであれば、ブレーカーの話は出てきませんよね。 配電盤にブレーカーを追加または新規に設置してという話だったり、配電盤から電線を延ばして壁などに追加でブレーカーを取り付けてそれから引き回すということだったりすると、話は単純ではなく電気工事士による有資格者作業になります。 上記におけるブレーカーの選定とは配線保護を目的としますので、接続する機器、引き出すところからブレーカーまで、またブレーカーから末端までの距離、及び接続予定の機器と使用する配線の許容電流値で決まる法定の規定値内にしなければなりません。(電気工事士であれば知っている話です) 何をされようとしているのかわかりませんので、とりあえずの回答です。

p8_tomo_8q
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 電気工事士の資格は持ってないので、依頼工事してもらいます。 ただ、自分の頭の中で理解したかっただけです。 ありがとうございました。

  • PrintScree
  • ベストアンサー率25% (538/2091)
回答No.1

使用するブレーカーは漏電ブレーカーでしょうか? 漏電ブレーカーの場合あまり容量が大きすぎるといざ漏電したときに電気火災や工作機械の故障に繋がるので、余裕を持たせすぎるのは危険かと思います。 1次側に大き目のブレーカーを入れて、その下に2次ブレーカとして小さい容量の漏電ブレーカを入れるのが理想かと思います。 動力が増える場合は、小さいブレーカーを増設できるように工夫すれば将来の拡張にも十分耐えられると思います。 配線の太さは、電圧と電力がわかればサイズは自ずと決まっているはずです。計算方法とかは忘れてしまいましたのでブレーカーの仕様書などを参考にすれば判るのではないでしょうか?

p8_tomo_8q
質問者

お礼

質問ありがとうございます。 1次ブレーカーは125Aがついておりますので、そこから2次ブレーカーを各装置へと導きたいと思います。 配線の太さも動力ワット数で計算できました。 ありがとうございました。

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