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水草について・・・。
皆様はじめまして、自分はfish10000と申す者です。 自分は家で淡水魚、少々を飼っており今週にプラティとコリドラスとミナミヌマエビを飼う予定の者でもあります。 そしてもう一つ新たな試みで自分が育てた事が無い水草を購入する予定でもあります。 そこで皆様に今回質問して、御回答を頂きたい事は、『 ミ ズ ク サ 』についてです。 自分は本気で水草を育て上げたいと思っていますので、その事について皆様に御解答を頂きたいです。 先日「ある一定の温度になると草が溶けてしまう水草」があるという情報を頂きました。 その事について、高温になると溶けてしまう水草の情報を頂きたいです。 これも又、先日に情報を頂いたのですが「水草は必要以上に光を当てなくてもよいという」情報を頂きました。 その事について、つまり水草が活動している時間だけに光を与えれば良いという事ですよね? なので大体の水草の活動時間の情報を頂きたいです。 皆様の御回答の方、心からお待ちしております。 そして長い文章を読んでいただき誠に有り難う御座いました。
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水草を本気で育てるなら、どんな水槽にしたいか、決めてそれにあわせた水草を選定したほうがいいですよ。 水草にもいろいろあって、好む環境がそれぞれ違います。 環境1 定着性 砂に根を張るもの(ほとんどの水草はこれです)は、コリドラスなど、砂を引っ掻き回しますから、余り向きません。逆に砂地一面に増えるもの(リシア・ウイローモス・パールグラスなど)は、コリドラスが砂場で遊べません。 又、アマゾンソードなど、丈夫なのですが、植え替えに弱い・・っといろいろあります。 環境2 光量 ほとんどの水草は、光が結構必要とします。 光量多目+CO2でリシアなんかは、ばんばん酸素を作りますよ。葉に酸素の気泡がたくさんでて、幻想的ですらあります。 逆に、シダ類など、光を余り必要としないものもあります。普通のシダも日陰にはえますようね。 環境3 水質 ほとんどの場合、日本の水質(弱酸性~中性、PH6.8~7.0程度)で十分育成しますが、気難しい水草は、PHが安定するような、底砂や、調整剤が必要かもしれません。 アヌビアスなど、生息地がアルカリ性のものは、サンゴ砂などで、中性~アルカリ性に保ったほうが調子は良いです。 その他 育成速度の違い(早くあっという間に育つもの、半年たっても、葉が1枚育っただけのもの・・etc),肥料を必要とするかなど。 それで、質問へのアドバイスです。 質問1 「ある一定の温度になると草が溶けてしまう水草」 これは、どんな水草でも、水温が30℃を超えると、枯れて溶けたように見えます。どうしてか?水草の原産地の気候にもよりますが、普通アマゾン川のような熱帯でも、水温というのは25℃くらいだからです。日本の川でも、気温35℃でも川の水は冷たいですよね。 したがって、余り高温になると、枯れてくるわけです。ある特定の水草が、ある温度になると、溶けるというものではありません。飼育する、水草のことを良く調べてください。水草の特性によります。 質問2 「水草は必要以上に光を当てなくてもよいという」 これも、上記同様、水草の特性によります。 日陰が好きな水草では、余り当てすぎると、調子を崩します。それと、光の当てすぎは、コケの発生を促すので、みなさん、そこを嫌うのです。 質問3 水草の活動時間 普通は、7~10時間くらい当てればいいと思います。普通日照時間ってそんなもんでしょう? 以上、本気で水草をやりたいとのことですので、まず、育成したい水草を決めてから・・これが先決。水草も種類が多いので、一般的に、全てに当てはまるような環境(白熊とキリンは一緒に飼えませんよね)はありません。 頑張りましょう。
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- 大明神(@bathbadya)
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>つまり水草が活動している時間だけに光を与えれば良いという事ですよね? 普通は光量の大中小で表現していて、時間で表現しているのはお目にかかっていません。 光量が必要な水草として、 ・リシアのように浮き草を水中に沈めるもの。 ・褐色系のもの ・値段の高いもの。←光量とCO2添加が必要 などが大体当てはまるかな? パールグラスも光量が必要といわれていますが、育てやすく感じます。 ただ、光量が多い(強い)とこけも発生するのでメンテナンスが難しいです。トリミングして、短くなればそれだけ光源から遠くなるので光量が不足して失敗したりする。 とりあえず、簡単なカバボンバなどを購入し、うまくいったら、エビを購入。 エビを購入すると、ジャワモス(ウイロモス)やリシアなどの破片がいっしょに入ってきたりするので、それをうまく増やせれば水草だけを購入する必要はありません。 コリドラスは結構水草を掘り返すことが有るので保留するかピグミーなどの小型のものにしたほうがよいかも。 と、水草するならオトシンもセオリーかな?(うちではオトシンは長生きしたことがないけど)
お礼
御回答の方、誠に有り難う御座いました。 リシア?じゅうたん見たいな水草でしょうか。 パールグラスという水草が育て易いのですか。 分かりました、やはり初級の種類の水草から始めますね。 コリドラスは掘り返すほどの力を持っているのですか、「WOW」凄いですね。 御回答の方、本当に有り難う御座いました。
- momo1683
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その水草はミクロソリウムのことです。 何種類か種類があり流木や石に根をくっつけることがきます。 夏場など水温が30度以上になるとシダ病になり 葉が茶色く溶けます。根元にゴミが溜まったり通水性が悪くてもシダ病になるといわれています。 この水草などの陰性水草といわれる種類は低光量でも 育ちます。 後はネットで検索してみてください。
お礼
御回答の方、誠に有り難う御座いました。 ミ ク ロ ソ リ ウ ム という水草が高温に弱いのですか・・・。 フムフム、シダ病とやらはミクロソリウムとやらを全滅させてしまう病気なんですね。 分かりました、詳しい事はgooさんの方で調べさせて頂きます。 御回答の方、本当に有り難う御座いました。
はじめまして、P38と申します 「ある一定の温度になると草が溶けてしまう水草」これはおそらく高水温に弱い水草だと思います。つまり 熱帯魚などを飼う水温の高い水槽には向いてないと言うことです。 「水草は必要以上に光を当てなくてもよいという」光の量は水草によって変わります。光がほとんどいらない水草もあれば1日10時間以上光にあてなければいけない水草もあるのです。 水草を買う時に店の人に聞いたほうがいいです。
お礼
御回答の方、誠に有り難う御座いました。 やはり高温になると溶けてしまう水草もあるようですね。 そして、その高温に弱い水草は熱帯魚と一緒にしてはいけないって事ですね。 フムフム、光量は水草によって様々なものなのですね。 勉強になりました、用はちゃんと購入する水草を調べればいいのですね。 御回答の方、本当に有り難う御座いました。
お礼
御回答の方、誠に有り難う御座いました。 水草はどれも又難しいのですね。 「Wow」どのような水草でも30℃を超えてしまいますと、大体溶けてしまうのですか。 少し暗めの方を好む水草もあるんですね。 分かりました7~10時間位を目安にしますね。 日が出ている時は日照時間って、そういえば大体決まってますね。 分かりました、自分が魚の水合わせをする時同様に、ちゃんと焦らず『急がば回れ』の気持ちで大切に育ててみますね。 御回答の方、本当に有り難う御座いました。