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ウィンドウズ付属のファイアウォールは・・・・・・・
{ウィンドウズ付属のファイアウォールは外部の通信は遮断しますが、内部からの通信遮断はできません} とありますがこれは外部からの進入は出来ないが既に、読み込んでしまったウィルスやスパイウェアは送信出来てしまうと言う意味なのですか?それなら、完全にPC内の"悪玉菌"を消去してウィンドウズのファイアウォールに切り替えれば問題はないと思うのですが。事情があり、市販のファイアウォールを外さなければならなくなったもので・・・。アドバイスよろしくお願いします m(--)m``
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確かに…おっしゃる通りだと思います。 Windowsファイアウォールではない他社のパーソナルファイアウォール製品は、一般にPC内部から外部に向かっての通信を制御出来ますから、トロイの木馬やスパイウェアの行う通信を防ぐのに一定の効力があります。 しかしながら…パーソナルファイアウォール製品が導入された環境でも、100%こうした悪意のある通信を遮断可能なわけではなさそうです。 ですから、市販のパーソナルファイアウォールの導入は『お勧め』ではありますが…これを入れれば完全な抑止力である、とは言えない以上、『必須』とも言いにくいのでは?というのが私個人の考えです。 PC内部からの悪意のある通信に対し、ある種の『抑止力』が働かない、というリスクを理解した上で、Windowsファイアウォールやルーターのファイアウォール機能だけを利用する、という選択肢はあるのではないか、と思います。 (さすがに、ファイアウォールなしの旧型Windowsにルーターもつけないでネットに繋ぐのはお勧め出来ませんが) >完全にPC内の"悪玉菌"を消去してウィンドウズのファイアウォールに切り替えれば問題はないと思うのですが 理論上は全くその通りです。要はより『引き入れないための対策を念入りに行う』ことでかなりの部分をカバー出来るとは思いますので。 ただし『内から外への抑止力』がない分、侵入されてしまった場合の危険性は高いものがありますので、特に駆除や削除が困難・難解であると判断された場合や、感染が残っている不安がぬぐい切れない場合には、速やかにリカバリなどで初期化の決断をされるようにした方がいいかも知れません。
お礼
分かりやすい解説…誠に恐縮ですm(--)m`` 私の環境は、XPホーム Bフレッツ光のマンションタイプでルーターV110 VDSL VH-100Eで壁から出ている電話線を繋いでネットしています。導入しているセキュリティソフトはソースネクストのインターネットセキュリティです。