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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複数のアルバイトにおける確定申告)
アルバイトによる確定申告と市民税の違いについて
このQ&Aのポイント
- 複数のアルバイトで収入を得ている学生が確定申告について質問。アルバイト先の収入の違いや主とする勤め先とそれ以外での引かれる金額の違いについて疑問を持っている。
- 昨年の確定申告できなかった学生が市民税の支払いの違いについて不安を抱いている。昨年の収入と今年の予想収入の差の理由や市民税の金額が増える理由を知りたい。
- 学生のアルバイト収入での最適な申告方法と来年の給与の受け取り方についてアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
学生さんにもかかわらず、結構働かれていますね。 (1) 日本の所得税制は収入が多い人ほど多い割合で税金を納める制度(累進課税)です。複数から受け取っている場合は、合算してその収入に対する税金を算出します。毎月の源泉徴収分は仮に徴収しているのであって、最終的に精算する必要があるのです。サラリーマンで他に収入のない場合は年末に精算して(年末調整)終わりますが、そうでない場合は翌年に確定をする必要があります。これが確定申告です。結果戻るかどうかはわかりません。一般には控除が効いて還付されるのですがちょっと収入が多いので。 (2) (1)の最初に話したとおりで、率の変更で途中から一気に税金があがります。 (3) 確定申告をするのが適当です。申告しない、というのはありますが、源泉徴収をしているから申告しなくてもいい、というわけではなく、申告は義務であり、仮に追加納付となれば、申告漏れということになります。 (4) あまりいい方法はありません。生命保険料とかの控除額を増やすことぐらいしかないと思います。
お礼
okame7237さん わかりやすいご回答をいただきありがとうございました. 一人暮らしで授業料を支払いながらの生活なので 働いていても残らないのが現状です. 来年には,多額の税金の請求が来るということになりますね. 覚悟をしておきます. ありがとうございました. またよろしくお願いいたします.