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アルトサックスの運指は実音で覚えるべきか?

お世話になっております。 3年程前から時々アルトサックスの練習をしております。 私は音感があまりよくないので、セッション時は 仲間が音を拾ってくれた楽譜を利用して演奏しております。 ここで問題が生じます。アルトサックスはE♭管です。 仲間がくれる楽譜は実音つまりC管なのです。ピアノをしていたので、 各調♭数、♯数は解りますが、いちいち移調すると大変な手間です。 「仲間が音を拾ってくれた分あなたも苦労をしろ」ということ なのでしょうか? ギターに「ちょっとG♭出して」と言われても直ぐには出せません。 そういった即興的な事が困難です。 そこで思いついたのが「楽器の運指は実音(inC)で覚えるか否か」 ということです。 しかしそうすると「吹奏楽団などの楽譜(inE♭)」に対応出来ません。 どちらの運指も覚えた方がよいのでしょうか? いつかはソプラノサックスにも挑戦しようと思いますが、 ソプラノサックスはB♭管・・。 inCとinE♭とinB♭の運指、全て覚えた方がよいのでしょうか? どなたか回答を宜しくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

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  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

ジャズ、ポップス系では、inCでの運指を覚えてる人は、実際にけっこういます。 >inCとinE♭とinB♭の運指、全て覚えた方がよいのでしょうか? 実は、これが一番手っ取り早い気がします。やってみると、思っているよりは大変ではないと思われます。

noname#17433
質問者

お礼

なんと!すべてのケースび運指を覚えている方も居られるのということ ですね。挑戦してみます。駄目だったら諦めれば良いだけですしね。 やってみる価値アリかな・・。有り難うございます。

その他の回答 (3)

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.4

経験者です。 運指はE♭だけでも大丈夫だと思いますが、inCの音名は覚えていた方がいいでしょう。 音を拾う手間に比べれば、自分のパートだけの移調(大丈夫、すぐに慣れます)の手間なんて微々たるものだと思いますよ。 頑張って下さい(^^)

noname#17433
質問者

お礼

もしかしてバリトンサックスの経験者でいらっしゃいますか? 自分のパートの移調については今の所問題なく進んでおります (即興的なものは覗く)回答有り難うございます。

  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.2

こんにちは。トロンボーン(B♭管)経験者です。 質問者さんのようなケースでは,採譜をしてくれる人の責任は,実音の楽譜を作るところまでだと思いますので(採譜をする人がPCで譜面作成しているなら,移調譜の作成は簡単なのですが), ・自分で移調譜を作る ・実音での運指も覚えてしまう のどちらかは必要になると思います。 前者は,手間だけの問題ですね。 >「仲間が音を拾ってくれた分あなたも苦労をしろ」 というのは,ぶっちゃけ,その通りと思います。 私は後者もそれほど難しくはないと思いますよ。トロンボーンの場合は,少なくとも2種類の記譜方法がありますが,慣れればなんとかなるものです(サックスよりはずっと簡単な楽譜ではありますが)。 大事なのは,実音の音名と移調階名の関係をしっかりと覚える事だと思います。 G♭と言われたら瞬時に「ミのフラット」が出せるくらいには,実音と移調階名の関係は覚えておいた方がよいでしょう。 「G♭のスケール(音階)」まで考えずに出てくるくらいになれば,実音譜での演奏も,かなり楽になるはずですよ。

noname#17433
質問者

お礼

うーむ、「ソプラノサックスにも挑戦」というのは 欲張りすぎたようですね。それよりも実音が確実に出せるように するのが良さそうですね。アルト一本でがんばってみます。

noname#17433
質問者

補足

PCで譜面を作成するソフトが存在するのですか? MacOSXでそのようなソフトが有るのですか? もしありましたら教えて頂きたく存じます。 ”GarageBand”は持っていませんが、 これで代わりになりますか?

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.1

元クラ吹きです。 同様に移調楽器(B♭)でしたのでいわれるような問題がありました。 で、結論から言うと、 運指は実音ではなく移調で覚えるのが普通だと思います。つまり吹奏楽と同じような方ね。 で、Es管ですから勝手に♭3つついた調になりますね。ということは♯3つつければよいわけです。つまりCの曲の音階を吹くにはAの音階を用いればいいわけです。 これは音階練習で各調の音階を吹くことによってかなりやりやすくなると思います。少なくとも12種類(マイナースケールや、特殊なモードを練習する場合はほかにもあるとおもいますが)を毎度練習しましょう。 で、たとえばハ長調の曲はほとんどC-majorスケールでできていますから、A-majorスケールの音が吹ければいいわけですね。 そういう練習を普段からることです。そうして慣れれば初見ではともかくまあ何とか吹けますよ。 なお、ちょっとG♭だして、とかいうのが多ければ、やはり表にしておくのがいいです。 あとはやはり楽譜を移調するぐらいの手間は音とりに比べれば簡単です。そのぐらいはできるでしょう。どうしてもひつようなら面倒がらずにそのくらいはしましょう。

noname#17433
質問者

お礼

回答有り難うございます。 実音で覚える必要が無いと解っただけで随分楽になりました。

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