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石橋について

石橋の桁でゲルバー桁というものを知りました。説明も何カ所かみたのですが、よくわかりません。初心者です。できれば普通の桁橋とどこがちがうのか教えてください。なお、下関市に濱井橋というものがありますが、それはゲルバー桁ではないですか。2点お願いします。

みんなの回答

  • norioP
  • ベストアンサー率32% (11/34)
回答No.2

3本足の椅子と4本足の椅子を考えてみてください. 椅子に最低必要な足は3本で,2本にすると倒れてしまいます。 4本,5本…としていくとより安定していきます。 しかし,4本以上だと困ったことに,橋の方程式が解けなくなります。 この世は3次元で3つしか式が無いのに,4つ以上の未知数(橋の足にかかる力)がでてきてしまい,式が足らないのです。 ゲルバーは,橋の中に自由に回転する構造(ヒンジ構造)を入れ,未知数を減らしています。自由に回転する→力はゼロ…という感じです。 ゲルバー桁:連続桁の支間の途中にヒンジ構造を設けて静定構造とした桁構造 が定義のようです。

  • tairou
  • ベストアンサー率21% (57/269)
回答No.1

ずばりの回答ではないのですが参考になりそうな URLを貼ります。別名 カンチレバー桁 と言うそうです。これを石橋の施工にどうおうようするのでしょうね?「カンチレバー、橋」で検索するといいかもです。

参考URL:
http://www.din.or.jp/~nakane/ken/hashi/gijyutu/honbun/12_kanchi.html

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