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金魚の尾ひれの端と、付け根の一箇所が黒いです
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前の質問で書かれていた質問に付いての回答をします。 金魚の場合は全てが赤、白で構成される訳ではありませんし、5歳位までは多少ですが、黒が残る場合があります。これは可笑しい事ではありませんし、全てのモザイクから構成される個体以外では全て出ますので黒点ではありません。 前回の続きになりますが、漆黒の個体はモザイクの対となる副作用ですのでこの場合は鱗がありません。この個体の場合は黒が残らないタイプでサクラ○○○と呼ばれるタイプですのでグレイ、黄は原則としてでませんが、色変わりの途中で残る場合は僅かですが出ます。この場合は尾、鰭、鰓に多く見受けられますので腹部等に黒が残りませんし、その場合は数ヶ月で消えます。この個体は交配の段階でアズマニシキになれずにサクラオランダとなった親が種親ですからハナフサに準じた個体となり、複数の特性が出てます。
お礼
tetu758さん ありがとうございます!! 病気なのではと心配しておりましたが、 成長の過程で消えていくものなのですね。 このまま、見守ろうと思います。 それにしても、これだけの写真でも、 ベテランの方にはどんな種親かが、 そこまで分かってしまうのですね…!! アズマニシキになれずに、サクラオランダとなった親が種親… 覚えておきます。 そして大切に育てていきますね。 ありがとうございました! また何かありましたらお願いします。